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オーストラリアで白熱電球の使用禁止が政府方針として立てられました。
400万トンの温室ガスが削減できる、という400万トンのレベルがわかりませんが。
なにしろ、すごいことです。
とっても大胆な行動にでましたね。ハワード首相も。
確かに、蛍光灯に比べて白熱灯ってのは、かなーり効率がわるいってのはありますね。
ただ、蛍光灯にない「雰囲気」をもってるもの確かで、インテリア好きには寂しい気がします。
最近では白熱灯に似た明かりを出す蛍光灯もありますが。
でもやっぱり、なにかちがうんですよねぇ。。
温かさというか、なんというか。。
いやいやいやいや、環境破壊を考えたら、やっぱり蛍光灯にするべきだ!
と、そこでちょっと考えてみました。
蛍光灯といっても、いくら効率がいいといえ、電力を消費します。
で、その電力の消費って言うのは、発電所が電気を発生させる行程、また送電する行程を考えると、いったいどれくらいの発電と発光のエネルギー交換となっているのでしょうか。
それを考えると、
「明かりを取るなら、ダイレクトでとってしまえばいい。
ダイレクトの明かりって、それは火を灯すこと」
アルコールランプに、ろうそく、なんてのが思い浮かびますね。
まさか照明代わりに焚き火もないですから。
あ、野宿ならありやな。。
これなら雰囲気もあるし、インテリアにとっても面白いじゃないですか!
でも、現実的に問題もいろいろありまして。いろいろというか。ひとつ。
それは、コスト。
それでは、これらにかかるコストと実際の電力、はたまた、発生する温室ガスの量について考察して見ましょう。
自分の部屋が考えやすそうだから、そこから。
まずは現実問題であるコストから考えると。。
部屋でそこそこ作業できる明かりとして、
白熱灯 60W(製品寿命考慮無し。無視できるくらい安いとします)
蛍光灯 20W(同上)
ろうそく 1本以上(1本400円/24時間) ちょっとあまい?
これらを毎日5時間、30日で換算すると。。
(計算サイト → http://www.kunisan.jp/denki/)
白熱灯 198円
蛍光灯 66円
ろうそく 2500円以上
うーん、ろうそく、相当勝ち目無しですな。。
そしたら、発電効率からする温室ガスである二酸化炭素排出量はどうか、というと。。
そう、ここが今一番問題としないといけないところで。。
こいつはちょっと精度よく考えるの、そうとう無理があるので、単純に。。
一般的にご家庭に届く電力というのは、ご存知の通り発電効率と送電効率というものがあって、それぞれかなりのロスを含みます。
火力発電を例にとって見ると、おおよそご家庭に来るまでに、発電所での熱エネルギーは40%くらいのエネルギーになってるらしいです。
*発熱量を電気エネルギーに変換するのに、50%以上がロスされ、送電時に5%程度がロスされる。
後は、電球で熱に変わってロスされるエネルギーもあると考えると、、もっと効率がわるいのかな。
(これが白熱灯は蛍光灯にくらべると非常に悪い)
底から考えると、同じ明かりを得るにも、ろうそくの炎は、蛍光灯などの明かりより二酸化炭素排出量は半分以下である、となるわけですが。
(ろうそくの炎も熱と光に別れてしまうので、相当のロスを含みますが。。)
もっと簡単に考えましょう。
豆電球一個つけるのに乾電池が必要となります。
あれだけの起電力がろうそく一本の熱だけで発生できるでしょうか?
と、まぁそういうことです。
いかに電気作るというのは大変かと。
とにかく、「余計なものを介さない」(この場合、いろいろな発電の仕組みや送電というもの)、という意味でも、直接の炎のほうが良いというのは当然のことのように思います。
これ、高効率化の基本ですね。
10倍以上のコストと、環境保全。
毎日とはいいませんが、たまには電気無しの日もあってもいいかもしれませんね。
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こんにちは!環境にも良くって、インテリアにもなる、しかも便利な灯りがあるといいですね。ちなみにこちらの地域には、囲炉裏(いろり)の施設有ります。雰囲気いいけど、電気代わりにはならないかぁ… 徐々に改良中の、よ〜たんでした(^_-)-☆
2007/3/2(金) 午後 8:09
アメリカでも、最近、蛍光灯の電球が出てきました。形は見た目、良くは無いのですが、アメリカは電気代が比較的高いので、良く使う部屋は全部主人がこの電球に変えました。かなり、明るいです。白熱灯だと、ちょっと、暗く、こちらに来て目が悪くなりました。
2007/3/2(金) 午後 10:25
せめて電球色の蛍光灯をつかってほしい。。。蛍光灯の色の心理的マイナスも考えてよね〜って感じです。暖炉等の炎も素敵ですが、あまり近くで見る事が多くなると白内障になる可能性が高くなるし。。。世界トップレベルの電球開発力をもつ日本がんばれ!
2007/3/3(土) 午前 11:26 [ a3_** ]
うーん。難しい問題ですね・・私は蛍光灯は好きじゃないし・・やっぱり・昔の人のように日の出とともに起き日没とともに寝るのがいいのでは(笑)
2007/3/3(土) 午後 0:08
こんばんわ、ご訪問頂きましてありがとうございます。 蛍光灯の話題が出ていますので、ここらで一つ。日本はもう蛍光灯より LEDに向かってます。室内がLEDになる日も近いですよ。 又いらしてください。
2007/3/4(日) 午前 2:06
こういうのって結構好きです。頭理科系?私の場合。 小さいものにはLED使うことが多くなりました。足元灯や常夜灯など。 寿命が半永久的ですからね。
2007/3/4(日) 午前 8:34
よーたんさん;そうですね。そういった明かりがあるといいですね。でも実際、光の拡張と持続性を追求したろうそくと器も研究されてます。
2007/3/5(月) 午後 2:45
ICEさん;え?アメリカには蛍光灯が電球はなかったんですか?日本は随分前からあったような。白熱灯と蛍光灯の光はぜんぜん違いますからね。そもそも夜は暗くってもいい、と思ってます。作業するときは、手元だけ明るく、くらいで。
2007/3/5(月) 午後 2:46
a3_wfさん;そう。蛍光灯の光は、ちょいと感覚的にあいませんね。炎は、目にいかんのですか。初めてしりました。いいもの、開発してもらいたいですね。
2007/3/5(月) 午後 2:48
ヤン様:それ、正解ですw太陽という天然の、エネルギーをいっさい必要としない光、それが究極のところだと思います!
2007/3/5(月) 午後 2:49
mokorereさん;LEDの効果は、信号器にてもっとも顕著に現れてますね。ただ、電気を使ってしまうものであること、製造コストからもわかる製造時のエネルギ消費も、これからの課題でしょうね。
2007/3/5(月) 午後 2:51
一休軒筑紫さん;うーんと、理系出身ですが、思考が左脳派か右脳派かといわれれば、左脳派、ですかね。イメージ先行ですwLEDも光量と指向性がもうちょっと制御できると、面白いんですけどね。
2007/3/5(月) 午後 2:54
蛍光灯の電球を買い換える度に思うんだけど、サークル型にしても蛍光灯はなんであんなに高いんだろうと、日本全国これだけの膨大な数が普及してて高すぎるんではと。 電気代が白熱灯に比べて安いから蛍光灯は高くてもいいなんてメーカーさんの販売上の理由になってるような気がする、もっと安く、蛍光灯の電球色も使えるのが普通だと思う、うちはちなみに蛍光灯は少ないけど・・・(笑)。
2007/3/6(火) 午前 8:28
照明用のLEDは現在過渡期ですね。赤色・緑色の発光効率を上げるのは非常に楽ですけれど、白色や電球色のLEDは、元となる青色や紫外線LEDの素子と発色させる蛍光体に何らかのブレイクスルーがないと、現状では蛍光灯以上の効率にはなりません。照明に使うための制御回路もまだまだ複雑で高価ですから、一般家庭に普及するのはまだしばらくかかりそうです。
2007/3/6(火) 午前 10:18
蛍光灯大嫌い派としては、ソーラーシステムに変える?お金かかるか?
2007/3/6(火) 午後 3:44
しゅんさん;蛍光灯は、どうでしょう。それなりに製法が複雑そうですし。それだけエネルギーも使うってことでしょうね。そういういみでも、手作りでも作れるろうそくやランプって言うのは、すごいのだと思います。
2007/3/7(水) 午前 9:03
あっきぃさん;確かLEDは同じ光量をえるための製造コストが蛍光灯の十倍以上だったように記憶してます。人間が暮らす明かりとしては、その人体への影響なども踏まえ、まだまだかな、っておもいますね。
2007/3/7(水) 午前 9:05
snufkinさん;いえいえ、ソーラーシステムも一つの手だとおもいますよ。そういうところに金をかけるということは、地球にお金を払うというこおとです。ので、ソーラーとか、国がうりゃいいのにって。企業がもつから利益優先で高くなるのであって。
2007/3/7(水) 午前 9:07
電球生産中止と聞いて驚きました。深い憤りを覚えます。
以前トイレに電球型蛍光灯を使って、一年もしないうちに駄目になった事がありました。
蛍光灯の値段がいまだ高価であるのに対してこの仕打ちは、企業優先の弱者いじめではないでしょうか。
2009/1/7(水) 午後 4:25 [ u10*1*312*u1 ]
u10*1*312*u1さん、どうもです。
電球は、確かにロスがおおいんですよね。
ただ、味があるというか。。その代替手段、LEDだとか蛍光灯だとかが安価になったり信頼性があがったりすることが、やっぱり企業に求められるところかとも思います。
2009/1/26(月) 午後 6:23