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2006.08.17 とんこつ(げんこつ)白湯系スープの作製 |
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2006年08月19日
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暑い日がつづきますねぇ。 |
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ダイエットって、生活のサイクルが変わるとできませんね! |
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2006.07.28 壱岐 無人島篇 AM09:00 無人島篇 それは前日の餌屋での会話。 いつものおばさんだ。 おばさん「にいちゃんら、釣れとるかね?」 Nしま 「まぁ、ぼちぼちですよ。昨日、教えてもらった堤防からやったんですけど。 まぁ、食べる分には、ね」 おばさん「そう。それはよかったねぇ。そんなことより、昨日すごいのがでたってよ。 辰の島知ってる?そこで80cmの真鯛だって。めずらしいんだけどねぇ。」 Nしま 「80cm?でか。辰の島って、渡しで行く無人島ですよね? あそこ、いこうかどうかまよってたんですよ。で、島のどのへんで?」 おばさん「海水浴場あるでしょう?そこの裏側でつれるらしいよ。」 Nしま 「あそう。それは行ってみないかんね。(餌買って)はーい、ありがと。」 そんなやりとりを持ち帰る。 もちろん、盛り上がる。あがらないはずはない! 「80cm?そんなんがおるんやったら、30とか40cmなんてごろごろおるんちゃう?」 「無人島、いくべぇ。」 「よっしゃ、明日は早朝に起きて無人島!夢の島やな」 と、まぁ、前日に無人島行きは決定していた。 当日の朝。 朝はいつも気持ちいいものである。 今朝は移動を決め込んでいたので、朝飯も食わずにスーパーに移動。 そこで朝食のパンと無人島へ行くので、弁当やビール、ドリンクをしこたま買い込む。 なんなら、そのまま一泊でもできそうな装備である。 おもい。実にクーラーボックスなどは漁協でいただいた氷で満たされている。 そんなボックスを2つに、釣り道具、餌のオキアミブロック。 とにかく、すごい装備だ。 で、島に渡るフェリーにのる。フェリーでなく、漁船だな。 島へは、たかが数分の距離。 降りげかにフェリーの運転手にちょっと質問。 Nしま「あの、この島で釣りができる磯があるって聞いたんですが?」 運転手「磯?あったかなー。その辺の沖磯とか、そういうのでなくて?」 Nしま「ええ、餌屋から聞いたんですけど、海水浴場の裏手にあるとか。」 運転手「あー、じゃ、あそこかもしれんなぁ。裏にはあるにはあるけど。。」 あるんだったら、いいや。 いいんだけど、どーも気になる言い方。。。まぁ、いいか。 島に降り立ったんで、とりあえずは現場に向かおう。 しかし、この装備は重すぎる! ただし、この重さが帰りは魚によるものだ、というみんな期待しながらなんで、重さもなんのその。 酒は飲みほしゃええし。 ということで歩くこと10分。 途中、島を裏側に抜ける道を見つけては分け入ってみるが、磯は磯だが、砂浜の波打ち際のような波がくるので、おそらく浅いのだろう。 いい加減疲れたんで、クーラーの重量減らしもかねて、一杯。ぷしゅっ! まぁ、ちょっと早い祝い酒ってことである。乾杯! またしても、あるくこと10分。 いい加減、また疲れたんで、こんどは弁当を食うことに。 前倒しになるが、まぁ、荷物減らしってことで。。。 で、海水浴客がたくさん見える砂浜に到着。 な、なんと、無人島のくせに、えらく立派な売店があるではないか!! ここはほんとに無人島か? この肩が擦り切れるくらいの荷物は、いったい。。。 まぁ、しゃーない。売店より安い酒と飯にありついた、と思えばいい。 さ、さて、気を取り直して、裏手に回ってみよう。 まずは、海水浴場手前にある道を裏手に向かう。 うーん、先ほどと同様の地形だ。投げ釣りがせいぜい、というところだろう。 もう一本の道も、そんな感じである。 ま、一番外側をみると、なんだかよさげな岩場がみえるから、そこがメインスポットだろう、とふむ。 で、もっとも大外をぐるっと回っての探索。 W氏とともに、行ってみる。 んが。 ・・・・いかれへん。 なんということだ。とんでもない断崖絶壁。 もしくは、密林を抜けていけ、ということか? ま、まぁ、ロッククライミングの要領で近づいていこう。 ・・・・無理だ。死ぬ。 火サスだ。ぜったいに、誰か死ぬ。 もう一組、ちょっと別の経路で努力している連中がいる。 が、少し渡るも、結局荷物が運べる体勢ではなく、しがみつくだけで精一杯。 数回のトライも、とうとうあきらめる。 な、なんと!!!釣り場がない!!!! ありえない!!! きいぃーーーっ!! Nしま「だ、だめだ。いかれへんよ。死ぬ。死んでしまう。」 W氏 「ま、まじで?とりあえず、もどっとく?」 Nしま「おう。売店でミーティングだ。まずい、こんな展開、まずすぎるぞ!」 と、帰り道、なんだか足の裏がちくり、と。 ん?砂浜歩いたんで、でかい砂でも草履にはいったんかな? と、砂を洗い流す。履く。 が、次の瞬間、ぷすッ! んぎっぎぎぎぎぎぃいいきーー!!?? い、痛い、足の裏が最高に痛い! なんか、ささったべー。 W氏、それに気づかずに前を行く。呼び止める気力も、ありはしない。 歩けない。 座り込む。 絶望の文字が頭にうかぶ。まさに、絶望。 今までにもトラブルはいろいろあった。 が、トラブルは回避できるものである。 絶望とは起こったことに対する結果から得られるものである。 どうしようもない。結果が出てしまっているのだから。。 なんということだ。さっきまでは夢の島だったのに。。 いつの間にか、絶望の島である。。。 なんとか、気力を振り絞って、足をかばいながら、みんなと合流する。 W氏 「途中でおらんこなったけど、どした?」 Nしま「ささった。足の裏に、ごっつい魚の骨が刺さった。草履貫通して。 もう歩けんとおもって、すわりこんどった」 社長 「そ、それは、絶望やな。うん、よう帰ってきた」 S田氏「けどまだあそこに道があるよ。ほら。何とか谷、だって」 Nしま「もう動けん。後は、頼んだ。。。」 S田氏「行ってくるわ。」 最後の望みを掛けた調査。 それから10分ほどがたったであろうか。 S田氏がもどってきた。 が、歩き方に、覇気が感じられない。 表情も、死んでいる。ただ、暑いだけだ、という顔で。。 S田氏「あかん。あんな絶壁、おりられんし。」 こ、この一言で、終了である。 この島、終了である。。 W氏 「か、帰るか?」 Nしま「おう、こんなところにおったて仕方ない。こんな絶望の島に。」 一同、納得。 なんと、滞在時間、一時間あまりで帰路に着く一同。 いったい何をしに来たんだろうか。。。 釣れないことは、よくある話。 が、釣り場がないことなど、いままで考えたことがなかった。 そうして、3日目の午前中が終了した。。。 夢の島は、絶望の島であった。。
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