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08.24 02:00 雨が降って切り上げたわれわらは、前日同様の港で寝ることに。 昨日起こされたテントを張る方法ではなく、屋根つきのベンチの上での睡眠だ。 寝袋に入っての、本物の野宿であーる。 オープンスペース! しかし、なぜテントも張れないのか! それは、夜から降り出した雨が、どうしようもないくらいの土砂降りだからである! 寝るときはそうでもなかったのだが、12時をおそらく回ったであろう時間からとんでもない豪雨になってきた。 テントで寝ていたらどうなっていたことだろうか。 そのうち風も出てきて、横殴りの雨粒は寝袋から露出した顔に当たるあたる。 何度か目を覚ましながら、また眠りに着く。 さすがにそんなに降り続かなだろうと思いながら、そのまま眠りについてしまった。。。 08.24 08:00 ・・「こいつら、生きとんのやろか?」 ・・「まさか夏だし、凍え死ぬってことはないじゃろうw」 ・・「しかし、もうそろそろ起こすか?」 ・・「まぁ、今日はテントと違って邪魔してへんし、いいのとちがう?」 って会話に起こされるNしま。 「あ、ども。すみません・・。」と寝ぼけまなこで。。 他の3人は、、それでもよう寝とるw そう、昨晩そのままベンチで眠って、いつの間にかもう朝の8時。 フェリーの到着が間もなく、というわけだ。 今回は昨日と異なり邪魔にならなかったから起こされなかったらしい。 一人でベンチ2つを使って寝てるわけだから、十分邪魔だと思うのだが。。 まぁ、テント張ってるよりはましかw おまけに生きているかどうかだなんて、、、寝袋も一つ間違えれば死体袋みたいではあるが。。 寝過ごしたのも、寝袋が気持ちいいほどのほどの涼しさと、かつ分厚い雨雲が太陽の光をさえぎっていたらであって、おおよそ夏らしくない天候だということがよくわかるであろう。 そう、8月の終わりだというのに、海水浴をするにもさぶい天候だったのだ! これもおそらくは、社長とW氏の2大雨男の存在が響いてのことだろう! 奴らは他にも行く自分の旅でも必ず雨が降ることから推測すると、おおよそ間違いなく雨男度100%の連中なのだ! お世話になったワゴンとお土産物屋。 こちらに食料も売っていたりするのだ。 あいにく、今回はほとんど自炊することはなかったが。 そこで買い物中に目にしたのが、、、「青ヶ島」という文字! 皆さんは「青ヶ島」をご存知だろうか! 八丈島からさらに南下したところにある、まさに絶海の孤島だ! 周囲は200mもある切り立った崖に囲まれ、船着場からは階段を上って島に上がるらしい。 まるでドラクエで崖に覆われて上陸できない島のようだw 何で生計を立てているのだろう、と心配をしてしまうほどの孤島だ! いつかは、そこに、、という野望も秘め、おみやげ物やを後にする。 腹も減ったので、とりあえず飯をくらう。 島唯一の中華料理屋だ。 何で中華料理かというと、、他には昨日行った千漁と喫茶店のようなお店しか食堂と呼べそうなものがなかったからだ。 まぁ、仕方がない。 ごくごく普通の中華そば。 きっと島民も来るのであろう。 なんせ、インスタントラーメン以外はここでしかラーメンは食べられないのだし。 帰りのフェリーが到着する。 荷物を載せ、船に乗り込む。 島民がお別れの挨拶をしてくれる。。 見渡すと、おお、料理屋の大将!レンタカーやのおっちゃん! なんて知った顔が港の作業服をきて船の綱を解いたりしている。 はー、やっぱりこういう小さい島は、みんなが掛け持ちで色々やってるんだなって実感した瞬間だった。 雲は相変わらず重く垂れ下がる。 雨はかろうじてやんでいる。 甲板で海を眺めていると、船員らしきおじさんが話しかけてきた。 船員 「あれ、前線だよ。わかる?前線」 Nしま「ああ。梅雨前線とかの前線ですよね。あれがそうなんですか?」 船員 「そう。あの黒いのと光がさしてる境目がね。あそこが一番雨降らせるのよ。 息子が伊豆で電車で働いてるんだけど、昨日は電車がとまるくらい降ってたらしいよ。」 Nしま「へー。そんなに降ってたんですか。 確かに島の人もこんなに降ったの見たことがないようなこと言ってました。」 船員 「昨日は船降ろしてから、お客さん帰れない人もいたんじゃないかな。」 Nしま「なんか、自分らもつくづくついてないなぁ。折角来たのに。」 船員 「また島に来てあげてよ。いい島でしょ。」 Nしま「ええ。そうですね。またそのうち、天気のいい時に。」 本土に上陸する。 時間はすでに5時をまわったところだ。 ちょっと見渡すと、建物にでっかく「丼」と書かれた看板が目に付く。 地魚丼とかなんとか。。 やっぱり海に来たら、海鮮丼でしょう! ってことでお店に行く。 開店はまだらしく、しばしの待ち時間。 そして注文したのは、、 もちろん地魚丼! やっぱりその土地のお魚を食べなくては! ということで注文。 うーん、やっぱり海鮮丼にかぎる! てうか、種類がかなり豊富である。 確か14種類だか何とかかいてあったような。 うまい!実に、旨い! わさび醤油とほんのりと薄味の酢飯と、なによりも色とりどりの魚達の食感や味が、 一口運ぶたびに色々なハーモニーを奏でる! 簡単ではあるが、最高の一品。 ほんとならもう一杯食えるところであるが、まぁ名古屋にもどってからの夜食にするか! ということで、帰路に着く。 伊豆から引き返して5時間。 10時ちょっと過ぎに入った刈谷のハイウェイオアシスはすんでのところで 全店食事のできるお店が閉店! うーん、ラーメン屋もあったのに。。 ってことで、そのまま名古屋に向って走る。 ご近所のラーメン屋にいって、ちゃんぽんやらチャーハンやら。 相変わらずの食いっぱなしの旅で終了。 (行きはあみやき亭の焼肉ではらいっぱいw) しかし、2泊3日の日程ではあっというまだ。 島になじむ前に終わってしまう! やっぱり4泊はしないとね、ってことで、来年へのリベンジを誓っての解散となった。 その後、今年は秋旅も開催されず、なんとも寂しい一年となってしまった。 最近ちょっと勢いが落ち気味の夏の旅。 来年は勢いを取り戻したいと考える所存です! |
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2009年01月20日
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