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まいどどおも。
ど近眼サラリーマンのNしまです。
前回のあらすじ。
思い立って近眼を治すぞとレーシックを受けに栄まででかける。
診察を受けると、そのすばらしき視力は、なんと0.02。
通常の治療ではNGであり、特別な治療を必要とすることに。
まぁ、レーザー治療器が高いだけなのだけど。
そして、昨日、いよいよ治療の日となった!
当日、とりあえず前回の検査値が変わってないかを確認。
特に問題もなく待合室で順番待ち。
誓約書やその後の経過を説明する資料を読んでいると、なんとなーく、こえぇなぁ、と思い始める。
説明しよう。
レーシック治療とは、まずは角膜をうすーくはがす。
これはフラップといい、角膜の表層部分をまずはめくる。
次に、二層目になる部分にレーザーを当て、角膜にレンズになるものを作製する。
最後に、先ほどめくったフラップというものをまた元に戻す。
という流れになる。
表層は新陳代謝によって入れ替わるらしい。
と、「57番でお待ちのお客様〜」
いよいよ、順番だ!
別室に連れて行かれ、帽子と割烹着のような衣服を見にまとう。
目薬式の麻酔を点眼。
少しして、手術室に。
個室の歯医者みたいな感じだ。
ただし、横にあるのは、ちゅぃ〜ん、っていうリューターではなく、どでかいレーザー発振装置である。
レーザー発振機に対する不安は自分も本業で接しているので、とくには気にしていないのだが、、、。
看護師がいろいろセッティングする。
目にガーゼを当てて、軽く目をとじておまちください、と。
麻酔が効くのを待っているのだろう。
しばらくして、いよいよ治療となる。
数人で簡単に済ませるのかと思いきや、ずらりと囲まれる人数は6、7人はいたか。
先生「それでは、Nしまさん、これから治療をこなう○○です。
よろしくお願いします。」
看護師「Nしまさん、2007年12月21日、イントラレーシック、なんちゃら、なんちゃら・・・」
ものすごい勢いで治療の仕方、装置などを読み上げていく。
おお!これがオペというものなのか!
おおよそそんな風にやる治療ではないと思っていたぞ!
と不意に
先生「それでは、本人証明として、生年月日を伺いたいのですが」
Nしま「あ?」
あまりに突然投げかけられるので、おもわず意味が理解できず、あ?と。
Nしま「・・・えーっと、、、5月6日」
先生「年数もおねがいします」
Nしま「・・・・???・・・ああ!1974年」
先生「はい。それでは、はじめます。」
そっからは壮絶である。
先生「はい。それでは、まっすぐに見える緑色の光を見てください。
それから、圧迫され暗くなってきますが、大丈夫ですよ」
というか言わないかのうちに、目をぐぃぃーって開いて、何かの器具を眼球に押し当てる!
ああ、光を失うとは、こういうことなのだろうか。。
ちょっと、怖くなる。
先生「それでは、レーザーを照射します」
じじじじぃぃ。。レーザーの発振音か、その音とともに、たまにちくっと痛みが走る。
看護師「20秒です、、、、10秒、、、5秒」
先生「順調です。綺麗にいってますよ、、、、はい、右目終了です。
続いて、左目に行きます」
同様に、ぐいぃ、ぎゅううう、じじじいい・・・
先生「はい。綺麗にいきましたよ。では、次に視力回復のレーザを当てますので、
あちらにお願いします。」
といわれて、看護婦に手をとられて別室へ。
Nしまはちょいと厄介な状態で、角膜をぺろっとめくるのにレーザーで行う必要があり、2度、違った種類のレーザーを当てなくてはならない。
そのレーザーが一発はいるだけで、10万近くアップ。
減価償却費、なのだろうが。。
普通の人は、機械的にぺろってめくって、すぐにレーザーとなるのである。
先生「はい。それではこれより、視力回復の治療を行います。」
続いてまたしても看護士が日にちから名前、治療の種類などを読み上げる。
今回はまぶたにテープを張る。
またしてもぐいっとまぶたを開いて、、、ここからだ、ここからがすごい!
まず、一度目のレーザーで角膜をぺろんとめくれるようにカットしてあるのだが、それをつまんでめくりあげる。
で、洗浄液をどばーーーとっかける。
麻酔がかかっているので痛くはないのだが、表現するなら、車の中で土砂降りの雨を食らった感じ、とでも表現しようか。
ばっしゃぁっと水がかかって流れていくような様である。
先生「はい。それでは、レーザ当てます。」
ぐいぃぃ、がしっ!じじじぃいぃぃ。
赤い鈍い光が少しだけ見える。。
今回は、先ほどのように痛みはまったくないが、何か焦げ臭い。。
じじじじじぃぃぃ、、といいながら、焦げ臭い。。。
はい、おわりましたよー。
といいつつ、また洗浄液をぶっかける。
今度は、入念に。
で、またびっくりするのが、ここで洗うときに何かで眼球をふきだす。
くぃくぃくぃ。
Nしまの脳みそでは、「きゅきゅきゅ」という眼球をふき取る音がなっている。。
こ、こわい!はっきりいって、こわぃ!
で、またしても洗浄液を。
続いて、はじめにめくった角膜をまた元に戻す。
で、あとはガラスにフィルムを張るがごとく、きゅーきゅーきゅーって角膜をならしていく。
層の間にはいった洗浄液を搾り出すように。
もっとわかりやすく言うと、ガラス掃除の時に使うゴムブレードで水を落とすような感じか。
この作業がまた見えてしまうので、こわい。ほんとにこわい。
先生「はい。それでは、左目にきます」
・・
そう。
同じ作業を再び。
さすがに2回目となると、やることはわかっているが、やっぱりこわい。
ものの10分程度だろうか。
あっという間の出来事であった。
最後は薄暗い別室に連れて行かれ、少し休憩をする。
さすがにいきなりは外に出せないであろう。
少したって、看護士が目薬などの説明を行い、治療は終了となる。
あっという間だ。
あっという間だが、はっきり言って、怖かった。
「飛行機に乗る行為」の次に怖い体験であった。。。
こうしてレーシック治療は終了する。
次回、「家に帰って」に続く。。
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