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これ、我が家のキッチン、になる予定だったスケッチです。
まぁ、実際は入居前の下見での記憶を元にイメージしたので、随分とちがっちゃってますけど。
で、今回のお店は、「調理場が見えるということ」についてです。
これ、いったいどういうメリットがあるのかな、とか考えたりします。
お客さんにしても、お店側としても。
客側視点に立つと、ま、素人かんがえですが(って、客はほとんど素人なのですが)、
やっぱりどんな人がどんな調理してるのか、難しい調理方法とかではなくって、レトルトあっためたりとか、化学調味料っぽい粉をがんがん振ってないかとか、そういうのがわかっていいのかなっておもったりします。
ましてや「福山雅治」がつくってたらおいしさ倍増ですよね。
まったく中が見えずに店の奥から運ばれてくるよりも、なんとなく安心感があるような。
これが、すんごい料亭とか、格式高いレストランとかは別ですけど。
あ、けどそういうところはちゃんと板長やシェフがでてきたり、それも一種「わたしが作ってます」、的行為なのかな。
ただ、この場合、調理場の喧騒っていうのが雑音になってしまわないかなってところがありますよね。
すし屋のようにがちゃがちゃ言わないようなお店ならよいですけど、焼き音とフライパンなどをガシガシやる音がダイレクトに客席まで届くって言うのは、どうなのかな。
せっかくの音楽や会話が、ちょっと妨げられる。
雰囲気あるお店だったら、雰囲気に浸りたい、ですよね。
鉄板焼き屋のように、それ自体が演出がであるところは、別ですね。
調理の音ならまだしも、皿を洗う音、食洗とかのシャーっていうのとか、裏方仕事的な音、業務用炊飯器の器を交換するがしゃがしゃとか。
これは明らかに雑音ですよね。
店側からすると、どうなのでしょう。
これもやっぱりお客さんお顔が見れたほうがいいのかなって。
ファミレスではないのだから、お客さんをみていろいろ考えるのもいいんじゃないかなと。
年齢、性別、どういったグループか、とかね。
よく本に書いてありますが、常連客は好みを覚えて、それなりの対応をしろ、と。
相手を知ることによって、そういった細かい作業が行き届くのではないかな。
あと、言葉にでないうまいまずいが、わずかかもしれませんが、伺えるのかな、とか。
この辺に来ると、相当なベテランであり、かつ洞察力がないとできない、一種の「わざ」といえるかもしれませんが。
ということで、結論としては、調理領域をもっとも客側に向けて、かといって音はそれほどせず、裏方領域は見えず聞こえずってレイアウト+音響設定、というところでしょうか。
皆さんは、どうおもいますか?
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