サラリーマン、N嶋の食卓と毎日レシピ

新たな書庫「カフェリフォーム!」はじめてみました!

旅は野宿で

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08.22 15:00

ぐるっと島巡りをし、ちょうどいい時間にもなったんで飯を購入する。
お店は結構あったりして、弁当も簡単に購入が可能。
その反面、名物料理、というものが手に入りにくかったりする。
というか、いまいち島料理、というのがわからない。


ここは時間を優先して弁当を買って釣り場に急ぐ。

式根島は磯釣りのメッカといわれているらしいが、いろいろ調べると港のほうがつれる、という情報もちらほら。
正直、あまり磯釣りでいい思いをしていないメンバーにとってはそのほうが好都合。

N嶋的には磯で攻めたかったのだが。。


この島には港が二つ、北と南にある。
風向きによって使い分けると良いようだ。

レンタカー屋のオヤジの話では、今日は南がいいという情報も。
息子が朝、3kgのカンパチを上げたとか。

ほんとか?


と、餌を買い、到着したのは式根港。
島の南に位置する港だ。

到着すると、地元民の車が止まっている。
民宿の名前が書かれた車だ。

で、ちょっとみてたら、ひょいひょい、とルアーでシマアジを釣り上げている。
大きさにして、30cm弱、というところだ!

こいつはいい!
これなら晩飯はシマアジの刺身じゃ!!

と、我々のもテンションが上がる!


道具を用意して釣りをはじめる!
このとき、おおよそ16時。
ゴールデンタイム!

と思いきや、小一時間もしたら、地元の人たちは一気に引いてしまった!
一気に寂しくなる港。。

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なんだ?

まぁ、いいか。。



そのまま釣りをするが、、なんと、、、何もつれん!
餌さ取りのチョウチョウウオがちょろっとつれる程度!

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お、おかしい。
これは、また悪い流れか!?


・・・・

日が暮れるまで粘るも、、結局大したものが釣れず!

一日目の晩飯は、釣れずに終わってしまった。。


08.22 20:00


まぁ、そんなことはよくあるはなしだ、ということで、風呂に入る事に。
島で一つの銭湯。
さすがに込んでいる。まぁ、小さいっていうのもあるが。。


で、とりあえず飯を食う前に、もう一つの港も見に行こうか、ということになった。
ひょっとしたら、みんな夜釣りでもやってるかもしれないしね。

今度は北にある野伏港に向う。


・・と、そこにはすごい人だかりが!

なんだなんだ?
みんな竿を持っている!
釣りをしている!

釣れてんのか?

おお!!すんごい釣れている!!


なんじゃこりゃぁ!


どうやら、青物の大群のようだ!!
さっそく我々も速攻で準備し、いざ勝負っ!


っていきなりS田氏の竿にヒット!

結構引いている!


上がったのは!!

鯖!
サイズは40cmあるかないかだ!

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続いてみんなにもどんどんヒット!

つれるのは、鯖、鯖、鯖、、、


鯖?
そう、鯖。
鯖です。。


みんなで相談。。

N嶋 「鯖。。刺身、どう?」
社長 「鯖って、なんかおったよな。寄生虫」
W氏 「おったおった。あの鮭にもおるやつちゃう?
    酢か何かでしめんと食えんよなぁ。」
S田氏「俺的には全然かまわないんだけどね。」


ただ、周りを見ると明らかに民宿宿泊客なのに、そんなにもってってどないすんねん!
ってくらいもってく人間も。


N嶋「鯖だけってことはねーんじゃねぇの?
   鯵狙おう、鯵!」

ってことで、各自いろいろな場所で試す。
堤防の内側、外側、投げてみたり。。

それでも、鯖、鯖、鯖。

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ばんざい、鯖。。


ということで、1時間ほど粘ったが、全部鯖。
引きは面白かったのだが。。


W氏「よーつれた!満足じゃ。いつもこんなんなら寝ぇへんよ」
社長「おうよ。ぐわーー引いてったんな!めっちゃおもろいで」
N嶋「食えんくちゃ、意味ねぇやんけ。
   食うために、釣る!じゃ。
   で、S田はどうしたん?」
S田氏「ん?俺?30匹釣るって決めてやっとった。
    目標達成w」
W社N「あほじゃ。。」


まぁ、各々楽しみ方がてんでばらばらで、、ようやっとるわ、と思うこのごろ。。


とりあえず、10時近くになってテントを張ることに。

食材は買っておいたウインナーやらパンやら、初日で疲れているってのもあって簡単に済ます。
ビールを飲んで、就寝は12時前。


こうして、島の一日が終わっていった。。


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2008.08.21 20:00

最近、なぜこうも忙しすぎるんだろう、とかなり点パリ気味の中、それでも決行される島旅!
当初、八丈島5泊5日ツアーの予定が、メンバーの都合により急遽3週遅れで、3泊3日の伊豆諸島は式根島への旅

と変更になる。

そこそこ近いし、調べれば島のポテンシャルも高そうだし、こりゃ、なかなか、という感じもあり期待は膨らむ。

集合は19時の予定が、やっぱりなんやかやで帰れない!
きーー。

なんとか20時に職場を抜け出し、合流するNしま。
車に乗り込むとなでしこジャパンがドイツ相手に0−1で苦戦中。
がんばれ日本!っと、今となってはオリンピックが懐かしい限りだが。。


全員集合したところで、さ、伊豆に向って出発!
の前に、たらふく焼肉を食らって行く。
暴飲暴食ツアーの始まり?



08.22 8:00

島旅初日。
なんと、かなりの快晴!

ただ、いつの間にやら季節は秋の様相。
はっきりいって、風が吹くと半そでが寒い。
これからが夏だってのに、なんてこった。

もちろん今回も野宿の旅であり、カーフェリーがないってことで手持ちで移動。
手持ち荷物以外は料金必要、とありながら、ほとんど追加料金は取られず、かなりウェルカムな感じ。

太平洋をいくのに案外小さい船だな、と思いながら下田を後にする。

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これまでを振り返ると、太平洋の島旅は実は初めてだったりする。
大爆釣を期待しつつ、船にゆられる。
ゆられて、W氏はゲロをはく始末。。船に乗ってからカップラーメンなんて食うからだw



08.22 12:00

2時間半ほどの船旅の末、ようやく到着の式根島!

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東京方面からの旅客が大半を占めるようで、都会っ子からしたら相当な光景だろう。

島の大きさは全周10kmそこそこ。
なので、たいていの人はレンタルサイクルで十分。
しかーし、野宿荷物が満載の我々はレンタカー。
必要あるのか?

とりあえず、島の観光めぐりと行こう!
といっても、あっという間ではあるが。。

到着したのは島の北側にある港。
野伏港というところで、ぐるりと右回りで行く。

まずは、小の口公園が見える。

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見晴らしのいい丘の上にあり、海を一望できる。
鯨のモニュメントがあるように、フェリーで島に渡る際に鯨が見れることもあるらしい。
どうも最近は出没しないという情報も。。地震でもあるのか??


島の南端には秘湯が点在する。

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切り立った崖の間を抜けると、その正面には入り江が広がり、ふもとには温泉が湧き出している。
相当な温度のようで、海水と混ざることによりちょうどいい湯加減となるようだ。

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本当の天然温泉ってところである。
水着着用で入浴可、である。
もちろん、無料。

そのちょっと北には屋内の温泉もある。
さっぱりと流したいなら、もちろんそちら。


南はここで終わりとなり、今度は北に向う。

次の目的地は神引展望台。

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島のもっとも高い場所にあり、眼下には海とその対面には原生林が広がる。
大パノラマである!

展望台から東に向うとキャンプ場、海水浴場が点在する。
この島の海水浴場はおおよそ崖に囲まれた入り江に砂浜が存在するという感じである。

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よって波もなく浅瀬も広がり、家族連れにはちょうどいいだろう。
その閉鎖感というか、プライベート感とうか、海水浴客がすくなかったら非常に面白いだろう。

海水浴場以外にも簡単に降りれる磯などもいろいろあり、もぐるには面白そうである。
が、入り江以外は潮に注意したいところだ。


と、島巡りは順調に終わり、時計を見ると3時を回ろうとしてる。
どうも昨夜から一気に秋の気配が漂っており、せっかくのシュノーケルもちょっと厳しそうな雰囲気になっている。


とりあえず、飯でも食って今晩の食料を、釣りに行こう!



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2007.11.09 13:00

熊野三山を那智大社、速玉大社を後にし、いよいよ残すは本宮大社となる。
三山のなかでもっとも内陸に位置するこの神社はこれといってこれまで印象がない。
失礼なことではあるが、名前すらあまり聞いたことがない、というのが正直なところだ。
ひょっとしたら、青看板標識に名前をみるか、くらいであろうか。


相変わらずしとしとと雨は降り続く。
釣りはあきらめて、こちらに専念するにはちょうどいい、と前向きに受け止める。

速玉大社から車でどれだけがたつだろうか。
ところどころ、車を止めて写真を撮りたくなるような風景が広がる。
切り立った崖に深緑の川面が美しく輝く。

こうしてみると、山もいいものだと、ふと思ったりする。


1時間くらい走っただろうか。
ようやく本宮大社に到着する。
途中は田舎道であり、民家もなくお土産屋や食堂がぽつんと存在する程度であるが、大社の周りの道沿いにはいろいろと建物が立ち並ぶ。

市の条例なのだろうか。
民家までも風景を意識した色合いや質感になっていたりする。

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駐車場のすぐ脇に、大鳥居が存在する。

これまでとは規模が違いそうなのがこの鳥居ひとつをとっても伝わってくる。
そして、これまでのような華やかな雰囲気がただよっていない。いい意味で。

鳥居をくぐってしばらく歩くと、目の前に随分と長い石段が現れる。

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お分かりだろうか。
昼間であるにもかかわらず、人が少ない。
たしか、駐車場にはたくさんの自家用車にバスまでもがあったはずだが。。

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石段を上から見下ろしてみた。

うーん、結構なながめである。
途中、小さな社などがあり、その由緒書きなどがいろいろあったりする。
ところどころで立ち止まり、拝みながら登っていく。

最上段まで昇りきり、ようやく門にたどり着く。

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いきなり「人生の発祥の地」というのぼりがたっているが、この辺で熊野本宮大社の解説など。


古くは「熊野坐(くまのにます)神社」という名で呼ばれており、全国に3000社以上ある熊野神社の総本宮である。
白河天皇などは那智大社、速玉大社には行かず、本宮大社だけを詣でることもしばしばあったらしい。熊野三山の中心であるといえる。
もともとは熊野川・音無川・岩田川の3つの川の合流点にある「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれる中洲にあったが、大洪水に見舞われ現在の山中の社殿にと移転することになった。
その大洪水の原因というのが森林伐採と言われている。なんとも考え物である。

また、これまでの那智大社、速玉大社よりもなぜかヤタガラスが全面に強調されている。
説明にもサッカー日本代表を引き合いに出したりと。

うーん、サッカー万歳!


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また、この本宮大社はこれまでの二つの大社とはことなり、物静かな社殿が立ち並ぶ。
朱塗りではなく、そのままの素材の色使いだ。
それだけに、中心地としての厳かな雰囲気が漂う。

また、奥にそびえる社殿は立ち入っての撮影が禁止とされており、より一層物静かな雰囲気をかもしだす。
街からの離れており、観光客もすくないというのもその要因の一つではあるとは思うが。

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全貌がお見せできないのが残念である。

そして熊野三山に象徴される、過去、現在、未来への祈りは、ここに完結する。



果たしてこれから、どのようなご利益が回ってくるのであろう。
と、そのようなものを期待しても仕方がない。

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帰りすがら、苔むす庵を横目に身ながら、熊野三山、最期の地を後にすることとした。

熊野三山、コンプリートだある!



しかし、、階段が、ながい。。。









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2007.11.09 11:00

小雨が降る中、神倉神社を後にし、速玉神社に向う。

ここで速玉神社の解説をば、、

速玉神社は全国各地にある熊野神社の総本山であり、その御祭神は、熊野速玉大神(いざなぎのみこと)・熊野夫須美大神(いざなみのみこと)と皆さんが一度は耳にしたことのあるであろう神を主神にし、日本第一大霊験所の勅額を賜り、熊野三山の中でも逸早く『熊野権現』の称号を賜った。
また速玉大神は薬師如来として、過去世の救済・当病平癒をつかさどっている。

ちなみに、那智大社は千手観音菩薩として現世の利益、熊野本宮大社は阿弥陀如来として来世の加護をもたらすため、熊野詣では三山を巡らないと意味が成されないらしい。

と、まぁ、HP等の抜粋です。

ふーん。
なかなかこうして意味を知った上で詣でると、また一味違うんだろうな、と今更にしておもってしまうが。。

さて、こちらは迷うことなくさくっと到着。
なんせ、世界遺産なので。

しかし、残念なことに相変わらず雨はやまず。。晴れ男なのに、、


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こちらは神門。
表参道からつながる正面玄関、というところだろうか。

バスツアーでのお客さんもいるが、自分のような若い(?)人間が一人でという姿は余り見られない。
特に信心深いというわけでもないが、まぁ行ってみたくなるのも、何がしかの力があるのか。。


こちらをくぐって左前に見える拝殿。
昼間というのに雨雲が厚く薄暗く、燈篭に灯がともっている。

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社殿は那智大社と同様、朱塗りの柱が太陽があまり降り注がないにも関わらず、てらてらと輝いている。
本来なら晴天の下、拝みたい光景であった。

右側には小さな社殿があり、新宮神社としてある。

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こちらの神社に関してはよくわからないが、敷地内にあるので由緒正しいのだろう。
一応、手を合わせておく。
手を合わせるのがしきたりにあっているのかどうか、わからないが。

こちらは比較的敷地も広くなく、駐車場からもすぐなので、ほとんど時間を費やすことがなく詣でも終了してしまった。

時間をみると午後1時をまわったところ。
さすがに腹が減る。
朝が早いし、結構歩いた。


ということで、表参道をつきあたったところにお土産物屋が並んでいる。
こじんまりとではあるが。
そこに入り、いろいろ飯を物色する。

見つけたのは、さんま寿司。
前回遠征したときに、ぎりぎりのところでひもじい思いを救ってくれたご当地名産だ。

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ありがたく頂戴することとする。

さて、次回は熊野三山、最後のひとつ、熊野本宮大社である。


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2007.11.09 7:00

野宿の朝は早い。
なんせ、日が昇ったら目覚めるから。そしてなにより、寝るのも早い。
今日も7時前には自然に目が覚める。
なんて健康的な生活だろうか。。

前日に買っておいたパンと、お湯を沸かして作るスープとゆで卵。
これまた、日々の朝飯よりいろいろ食べている。

隣には同じようなおっさんがいる。
ん?家族は?
思わずそんなことを考えてしまう。
しかしまぁ、なんちゅう装備だ。ハッチバックの荷台部分が完全に野宿仕様になっとる。
たくさんの引き出しに木枠でできたコンロ入れに風よけ。。ありえん。。

と、飯も食い終わり食後のコーヒーをすする。
まだ7時というのに、すでに釣り人がいる。
これまた釣れるのは15cm程度の鯵ばかり。うーん、もっとでかいのを釣ってくれ。

昨日に続き、今日もあまり天気がよくない。
雲の隙間からわずかに青空が覗く程度だ。地面も雨でぬれている。
昨夜は降ったようだ。気づかなかったが。。

ということで、とりあえず移動することに。

と、通りがかりにクレーンにのった鮪の「カマ」を目撃。

そう言えば、ここは鮪の荷揚げとセリをやっていたような。
よく熊野のパンフレットにある光景を思い出した。
行ってみよう!

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おお。やってるやってる!
って、いってもさすがに遅かったか、だみ声の競り合いには間に合わなかったようである。

しかしまだ鮪はごろごろとのこっている。
ほう、これがあのパンフの光景か!きっと、最盛期にはもっとすごいなんだろうな。

今は時期が外れていることから、小ぶりのキハダがならんでいるだけである。
おおよそ1mくらいのものか。

見学も適当に終え、本日の行き先を考える。
天気も悪いことだし、釣りではなく熊野三山めぐりでもしようかと考える。

のこるは速玉神社、本宮大社の二箇所である。
地図を見ると、途中他にも世界遺産という文字があり、神倉神社という名がある。

とりあえず、コース的には神倉、速玉、本宮の順というところか。



2007.11.09 10:00

向った先は神倉神社。
これがまた行くのにまよってしまう。
ほそい路地裏をうねうねっと進んで行く。

駐車場に車を止め、少し歩くとまずは鳥居が目に入る。

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いきなりの石段があるわけだが、またこいつがすごい傾斜である。
お年よりも参拝に見えるようだが、いったいどうやって上るのだろうか。
正直、下りがおそろしい。。

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これ、大げさに角度を付けて撮っているのでもなんでもなくて、純粋にこの角度なのである。
おそらくスキージャンプ台よりはるかに急勾配間違いなし。

この石段は源頼朝が寄進したと伝えられ538段もあるといわれている。
数が数えられるほど整然と並んでいるようには見えないが。。

結構な距離をあるかされる。
とにかく石段がすごいのでピッチをなかなか上げられない。
と、どれくらいの時間上っただろうか、ようやく頂上が見えてくる。
手前には何がしかの社があり、そのさらに奥に歩いていくと御神体があるようである。

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おお、ようやくお目見えだ。
これが御神体。

ん?何が御神体かって?

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このでっかい一つ岩が御神体なのである。
ゴトビキ岩といわれ、神や仏というよりは自然信仰の象徴であったらしい。
また、この御神体を支えている岩にも名称があり、「袈裟岩」といわれ、そのまわりではいろいろなものが発見されたらしい。

この山中に祭られた神社からは街を見下ろすことができ、下にある小学校も眺めることができる。
残念ながら携帯カメラでは撮れなかったのだが、ここの小学校の体育館が大変趣のある建屋で、なにか時代を間違えたかのような光景を見せてくれる。


さて、小雨もぱらついてきたようなので、このあたりで退散することとしよう。






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