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旅もとうとう最終章。最後も観光篇。 4泊4日のかなーり密度の濃い旅もとうとう終わりを迎えようとしている。 最後は、帰り道、というにはちょっと遠回りではあるが、伊勢は「おかげ横丁」に寄ってみた。 ここは友人が住んでおり、土曜ということもあって案内してもらうことに。 ここ最近、自動車のCMで「おかげ横丁へ行こう!」なんてフレーズでやってたりする(東海地区限定かも)。 伊勢神宮のそばにあるのだが、自分が修学旅行でいったときにはなかった。 どうも、ここ7,8年の間にできたとか。 東海や関西(一部?)地区では有名な「赤福」さんが経営しているらしい。 おばちゃん、いきなりこっちむくんだものね。(肖像権が。。) で、昼飯というには遅すぎる昼飯を食うことに。 お勧めは、「すし久」さんのてこね寿司だという。 このお店は和風の建て屋で、照明は白熱灯の淡い暖色系の明かり。 飛騨高山の売り場が統一しているような、そんな雰囲気があるお店であった。 洋風もいいが、こちらも気持ちいいものである。 先日SAで食べたてこね寿司など、問題ではなかった。 いろいろ練り歩いて、お土産もみたり、なかなか楽しい時間をすごさせてもらった。 あ、お土産レシピっていって作った伊勢うどんは、こちらで購入したものである。 これね → http://blogs.yahoo.co.jp/atunaka03/42202155.html その友人、うどんを見つけるや否や、 友人「これこれこれこれこれ」 店員「そうそう。これこれこれこれこれ」 なにも店員までかぶせることはなかろう。 おまけに。 友人「麺つゆはぜったいこっちなんですよー」 店員「わたしはこっちやわー」 客の意見を否定する店員も、はじめて見た。 まぁ、三重県も関西よりなので、関西の血がつよい、ということだろうか。 しかたがないので、2種類買っておくことにした。 なんだか、とっても高級なチーズを使っているとのこと。 こういう屋台的食べ物、大好きなサラリーマン。 やせられるはずがない。 そんなこんなで、あっという間に伊勢での時間も終わりを迎える。 楽しいひと時に感謝しながら。。 後は、高速で一路名古屋に向かうのみ。 こうして串本リベンジ釣行は幕を閉じることとなった。 【お礼】 今回の旅については、ここにきていただいた皆様の情報をいろいろ検討したうえで訪問させてもらったとこもあります。 訪問して申し上げに参るのが最良と思いますが、この場にて御礼申し上げます。 南紀にお向かいの際は、参考にしていただければと思います。 みなさまのご推薦(コメント欄)。→ http://blogs.yahoo.co.jp/atunaka03/41669042.html
みなさまへのお礼。→ http://blogs.yahoo.co.jp/atunaka03/42138595.html |
旅は野宿で
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前回に続いて観光篇である。 南紀といえば、熊野。熊野といえば、当然那智であろう。 霊験あらたかな那智の山に、日本サッカーのシンボルでもある「ヤタガラス」。 伝説(『古事記』『日本書紀』)では、神武天皇(当時はまだイワレヒコであり、即位後神武天皇となる)が現在の和歌山県熊野地方に討伐遠征をした際に遭難したが、このとき、高天原から一羽の大きなカラスが遣わされ、一行の道案内をする。このカラスの導きによって神武天皇は敵対する者を討ち、大和平定に邁進していく、というお話。 3本足の鳥、というのは世界各国で神話に登場するようだ。 もしかしたら、そういった鳥が実際にいたのかもしれない。 三本足となると、学術的な意味として。。。 と、伝説は真なり、を基本とする歴史にロマンを感じられずにはいられないサラリーマンである。 と、まぁ、そんなことは良いのであるが、とりあえず朝一で向かってみた。 駐車場もまだ管理人がいないくらいである。 そして、まだ誰もいない鳥居をくぐる。 普段は大勢の賑わいであるが、こういうのも結構気持ちのいいものである。 ここにも、まだ巫女さんが掃除をしている姿があるだけで、観光客の姿はない。 さすがホテル浦島の目の前で野宿していただけのことはある。 こいういう自由が効くのも、また野宿の旅の醍醐味だ。(大げさな。。) 那智の滝をまじかで見ることができる。 いつ見ても圧巻の瀑布である。ってそこまで大げさでもないが。。 実は2度目だとうの、滝をみておもいだした。当時は夕方の5時くらいで店などはしまり、うすぐらい中に滝をみたものだ。 なんせ、10年以上も前に来たので。。 もちろん那智大社もおがまないといけない。 途中、三重の塔が目に入る。 そこからもう少し上っていくと、那智大社が姿を現すはず。。 んが、どうも様子がおかしいぞ? これ、青岸渡寺。(後で知ったのだが。。。) 周りに鉄パイプが張り巡らされ、なにやら工事をしている模様。。 とても近づけたものではない。 実はサラリーマン、「これは那智大社なのか!?いや、ちがうやろー。」とおもい、その右脇の熊野古道をえらいこと登りつめていた。距離にして片道4km。 往復で40分以上はつかっただろうか。しかも帰りは半分走り。 おまけに、朱塗りの神殿がたちならぶ那智大社には寄らずに下山。 この青岸渡寺の脇を左にずっといけば、那智大社がたちならんでいたのだが。。 知らなかったー。あほやね。 忘れ物ができた気分である! 朝飯をまだ食っていない。 やっぱりこういうところに来ると、そばが食いたくなる。 そう、熊野古道にある「大門坂」である。 石畳の両脇には樹齢何百年という大杉がならんでいる。 手前には茶店があり(現在はこのあたりも工事中)、その坂の入り口にはもっとも樹齢のいった「夫婦杉」が待ち構えている。 古道を散策して、歴史と自然を堪能し、那智の旅は終了となる。 大変な忘れ物を取り返しに、次回は那智大社に行こう。
そう、強く心に誓った旅であった。 |
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2006 串本一人旅のには、当然通常の観光も入っている。 釣りばかりではさすがにまいってしまうっていうのもあるのだが。 一人で?って思われるかたもみえると思うが、これがまたゆっくりできていいのである。 つまらないならさっさと出ればいい、おもしろければ、じっくりと。 マイペースでね。 とりあえず鯨博物館に行こうと決めていた。 えらい地味である。 その理由は、自分が贔屓にしている「浅見光彦」が「鯨の哭く海」の中でルポしていたからだ。 「はぁ?」と思われるかもしれないが、そいうことである。 *浅見光彦とは、小説家内田康夫が手がけるミステリーの浅見光彦シリーズの主人公のことである。 そしてまた偶然にも、先週の浅見光彦シリーズ(役:中村俊介)にてTVでやっていた。 小説でももちろん読んでいるので、その情景を浮かべながら、あー、ここがあの女性が通った遊歩道か、とか、この像の背中に銛がささってたんだ、なーんておもいながらである。 皆さんにもないだろうか?小説や映画の舞台となった土地を観光する、ということ。 特に、韓国まで行ってしまう人とか。。 たまたま、地味な(?)観光場所であっただけのことである。 落合博満記念館、などという看板もあるが(ドラゴンズ優勝おめでとぅ!)。。 正直なところ、ぱっと見は地味そうではあるが、入場料が高い。大人1050円。 映画のレイトショート同じである。 正面には当時の鯨漁の基地などがジオラマにて再現されたショーケースがある。 その他、いろいろな資料にお土産売り場。 2Fにあがると、結構えげつない資料が並べられている。 ちょうど、小学校の理科室前、といったところだろうか。 簡単に言ったら、ホルマリン漬け、である。(ホルマリンかはわからないが) 餌にされて、鯨が捕獲後に胃からだされた半分消化されかかった魚やプランクトン。 あるいは、内臓。 これなんぞは11ヶ月と、結構成長した姿だ。(何ヶ月で出産かはわすれたが) 鯨の胎児であるが、正直、イルカに見えないだろうか。 そう、鯨とイルカは学術上も特にちゃんとした境目がないらしい。 ただ、4m以下のものをイルカと言ったりするとか。 それは、お肉の感じも同じであろう。 つぶらな瞳が、などとはいってられない。 まぶたのふくらみでも、直径15〜20cmはあろうかというところ。 まだまだこれは序の口くらい。 あとはいろいろな輪切りがあったりと、えげつない物好きにはたまらないことだろう。 3Fにあがると、当時つかわれていた道具、もっぱら銛や、その発射用の銃などであるが、が並べてある。 このような船で漁をするなど、一体どれだけの危険が付きまとったことか。 実際、あるとき、漁のさなかに嵐に合い、船団が全滅した、という資料もあるくらいだ。 *どうでもいいが、小説「鯨の哭く海」では、この像の船頭の背中に銛が刺さっていた。 で、それと同じ殺人がおこなわれた、という話だ。ほんとに、どうでもいい。 その他、現在問題となっている、捕鯨国と反捕鯨国の戦いなんていうのも、年表や鯨の頭数などの資料が張られている。 最近では反捕鯨運動のやり方に疑問を持たれる、などとの論調もあり、今後どうなるのか、また食卓に鯨の肉が並ぶようになるのか。 生活の利便性の向上(ここでは鯨肉を必要としなくなるような輸送の発展としようか)と資源保護のために失われた食文化が復活できるのか。 なかなか注目しどころでもある。 博物館はこういった資料のみではなく、いくつか別の施設をもっている。 その一つに小さいながらも水族館がある。 規模が規模だけに、あまり期待はできないものの、那智の海に住む魚達が展示してある。 上の階には、こちらに流れ着く各種さまざまな「ゴミ」も展示してある。 遠くは南の島から流れ着いたお面など。。 ラッコの飼育棟もあり、こちらでは結構な頻度でショーをやっている。 残念ながら撮影禁止であったため画像は残せないが、ガラスの上の方に餌をべたっと貼り付け、それを獲りに伸びをするラッコの姿がおやしいやら、かわいいやら。 おもわず隣ではしゃぐお姉さまがたに話しかけるところだった。。 これはタイミングがあえば、観客に触らせてもらえるらしい。 お子様は貴重な体験になること、間違いない。 ショー自体はそれほど長いものではない。 これだけざっと回るのに2時間近くは楽しめるかも。 動物好きであれば、かわいさにえげつなさに、残酷さに、各種取り揃えた展示場、といった感じであった。 一度行ってみてもいいのではないだろうか。
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2006.09.22 串本リベンジ一人釣行篇 <22日 午後5:00> 釣り場を後にし、時計をみると午後4時を回っている。 よく考えると、昼飯も食わずにやっていた。腹減りまくり。 で、ここでがっつり食うのもなんだったんで、ここは一つ量を管理できる回る寿司に。 また寿司かよ。。という声が聞こえそうだが。 今回は「うず潮寿司」に行くことにする。 お店の印象は、正直、たたずまいには元気がなく、時間帯のせいでもあるが、明るさがない。 ただ、もともとは職人だったっぽい親父が握ってくれるので、回る寿司といっても型で作られたシャリではなかった。 数を食べるわけではないので、単品高価に攻めてみる。 とりあえず、秋刀魚寿司など、名物的なねたを少々。 んで、最後に大トロ一丁! うーん、いい霜降り。ネタは切り置きではなく、大きな大トロの短冊からその場できったもの。 すばらしい。 ということで、ここでは数皿くって終了。 すみませんねぇ。 と、汗を流しに風呂入りに行こうと思い、着替えをだそうとしたら、ええぇぇえ!? カバンがべしゃべしゃに濡れとるじゃないですか! なんと、クーラーボックスの氷水が解けて漏れてたようで、車の床が水浸し! なにー!!着替えがあらへんがな!!! まま、着替えが足りなくなったりなど、よくあることである。あわてない。 今時それくらい、どこにでも売ってるものである。 着替えを買いに新宮にある電機屋から映画館まで多数の店舗が密集したモール街?に行き、シャツにパンツと購入する。 最近はいろいろとお安くなっててたすかりますわ。 と、その一角にあるオークワに足を運んでみることに。 違う地方の生鮮食品売り場などを見るのは、なかなか面白いものである。 その土地特有の食品が普通にお安く売っている。 先日も三重県の伊勢で「ほら貝」なんてのも売っていた。 あの、ぶぉっふぉ〜、ぶぉっふぉ〜〜っていうやつである。 なんと!生で刺身までOKな鯨やイルカの肉が売っているではないか。 初めてお目にかかる。 我々がみるのは、たまーに加工された鯨肉がえらい高い値段でうっているのくらいだ。 へー、と思いながらも、ここはスルーして、とりあえずべたべたな体をさっぱりとってことで風呂に向かった。 <22日 午後7:00> 風呂から上がって、夕食にでもありつこうと、「ゆや」というお店を訪ねてみる。 こちらのお店は「すばるさん」ご推薦のお店である。 *みなさま、情報提供ありがとうございました。 皆様からの情報(コメント欄ね) また、お礼まで。こちら南紀情報提供者の皆さんです。 この「ゆや」というお店、雰囲気がこのあたりではちょっと違ってて、目立つのですぐにわかった。 で、お店に入ろうとするが、外のチラシを見ると・・・夜、平均3000円〜? まじですか。昼は結構な定食メニューにもかかわらずお安いのに。 しまった。。 と、ここで、思い浮かんだのが、先ほどの食品売り場で見かけた鯨やイルカ。 あと、せっかっく屋外自炊セットももっていきてるわけだし。 決ーめた!野外調理だ! ってことで、こういったメニューが登場したわけ。 食したのは勝浦はホテル浦島を目の前の望む港。 宿泊者よ、ホテルの食事で、これほどのご当地メニューを堪能することができるのか! などと、アホなライバル心を燃やしながら。 ・・きっといいもん食ってんだろうなぁ、とか思いつつ。 そんなお料理のお供に、ここでも地酒が登場する。 紀伊国屋文左衛門。 ただし、あいかわらず良し悪しの判断はつかない。 まぁ、自分が飲みやすければいいのだろうってことくらいか。だったら、正解、ということになる。 港で夜釣りを楽しむ方達もみえるようだが、とくに何も釣れていない。 きっと、観光客が適当にやっているのだろう。 そんな光景を見ながら、今夜はここで一晩を明かす。。
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2006.09.21 串本リベンジ一人釣行篇 <22日 午前9:00> つりは最後と決めた日の朝、とりあえず樫野崎にいってみる。 今回はまた様子見ということで、虫餌のちょい投げによる底物でもつついてみることにする。 どっちみち、台風で風がビュンビュンでもち竿なんて出せないし。 釣り場に着くと、先客発見。 どうやらこちらもちょい投げにて「イガミ」狙いのようだ。 餌が海草の「ホンダワラ」なのですぐにわかる。 はじめ、この海草で何釣るんだ?と餌屋でおもったもんだ。 こちらもつりの本に記載のある底物場に投げを打つ。 ・・が、ひどいときは餌もとられない始末。 うーん、そうとう荒れてるっていえば、荒れてるんだけど。 辛抱強く繰り返すも、釣れてもせいぜいちっこいべら。 場所を変えると、餌すらとられなかったり。 とにかく、虫餌ちょい投げはまったくの当たりなし、といっていいだろう。 これもまた時期のせいなのか。あるいは、台風のせいか。 そんなこんなで早々と引き上げることにする。 トルコ記念碑を横目に、当分ここにはもどらないことだろうと思いながら。 グッバイ樫野崎! <22日 午前11:00> 実は本当はこちらも見てみたいと思っていた釣り場。 樫野港である。 樫野崎にもっとも近い港であり、あらゆる風向きに対し対応が可能な釣り場だ。 ただ、北東の風に対しては堤防の内側でしか竿を出せないが。 内側といっても実力は計り知れないと思われる。 撒き餌をすると、うわ〜っとよってくる。どっから出てきたんだ?って思うくらい。 もちろん雑魚。きんぎょの10cm位なのが何十と。 うーん、やっぱり地元衆がいうように、今の時期は何にも釣れないのだろうか。 外の荒れた海に竿を出したいところだが、テトラがでかいために、落ちたら生還できん、という雰囲気だったのでやめる。 しかし、この釣り場は堤防もひろいし、ピクニックフィッシングにはもってこいの釣り場である。 結局、釣果はあがらず。 向かいには網でかこった海の釣堀があるのだが、そちらを眺めていてもこれといって釣果上がらず。 まぁ、釣り場の様子が見れただけ、よしとしよう。 あー、そういえば、まだ今日は飯を食ってない。。
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