|
三浦哲郎はこう紹介されている。作家。青森県八戸(はちのへ)市に生まれる。早稲田(わせだ)大学仏文科卒業後文筆を志す。学生結婚をした体験に基づく『忍ぶ川』(1961)により芥川(あくたがわ)賞受賞。以後『初夜』(1 ...- 日本大百科全書(小学館)
私は三浦が井伏鱒二と親しかったこと、家族の悲劇というか、鬱積した不安と戦いながら、自分が生きるために貴公子のように凛として作家活動をした人だと思う。平凡な私小説とは云わないが、人間の素朴な感情・営みを小説にしたのだろう。評論家として、私が尊敬するというか、大好きな評論家秋山駿が三浦を作家として評価しているのを読んでこれから三浦の本を読みたいと思う。葬儀も故郷青森一戸でしたと聞くと。親しみを感じる。
|
追悼する
[ リスト ]





