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小沢昭一といえば浅草の街が思い出す。小沢は浅草について、「浅草は関東大震災東京が立ち直った活気の中の、いわゆるエログロナンセンスであったとし時代の浅草ーそれは確かに浅草の一つの黄金時代違いありませんが、敗戦の焦土から立ち上がった時代のわがストりップ浅草も、昭和初期に負けず劣らず活気にあふれ、同時にエログロナンセンスであって戦後派の私は思っております」と。
私は小沢昭一は放浪芸人・河原乞食 小沢昭一とかいうことを良く似合う人だと思う。河原乞食というのは軽蔑されるより心技体というか、私には偉い芸人にある高い志を感じる。ラジオで流れていた「小沢昭一の小沢昭一的こころは」私の人生の励ましのラジオであった。井上保さんは小沢昭一の小沢昭一的こころを「芸人の磨きあげた腕前を自ら捨て身でじっせんしているのだ。」としている。日本の放浪芸は小沢昭一のライフワークだと思う。日本に芸人は小沢昭一だけしかいないかも。
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