|
冬の寒さが続く関東地方。気象庁は、三月は高温傾向とみていたが、寒気の影響が予想外に長引いている。強い南風で気温が上がる「春一番」も、十二年ぶりに観測されない気配が濃厚だ。桜の開花も遅れる見通しで、春の足音はまだ遠い。
気象庁によると、三月後半の関東甲信地方の気温は、平年並みか低めの公算大。偏西風が日本付近で南に蛇行しているため、北から寒気が入りやすい。特に今週末ごろは寒の戻りが強まりそうだ。
春一番は、立春から春分までに吹く南寄りの強風。九州北部と四国では十七日に観測しているが、関東では二十日の春分までに南風が強まる状況は予想されていない。このまま関東で「春一番なし」だと、一九五一年以降の統計で九回目だ。
桜のつぼみも寒さに震える。民間気象会社三社の予想では、東京都心(靖国神社)の開花は三十〜三十一日ごろで、平年より四〜五日遅れそう。寒の戻りが長引いて四月にずれ込めば、四月二日に開花した八八年以来二十四年ぶりとなる。
天気キャスターで気象予報士の増田雅昭さんは「寒気の名残が来ている。六日に静岡で気温が二三度台になるなど、気温が上がるタイミングもあったが、すぐ低気圧が来て雨が降り、空気が冷まされてしまった。上空は暖まってきたが、晴れが続かず、地表付近の熱の蓄積が足りない状態だ」と話している。
(東京新聞)
春一番はいつなのか・・・・寒い日が続く。それでも、確実に春の足音は聴こえるような気がする。春が来るのを楽しみにして生きて行こう。「桜咲く私の心晴れやかに」ということですね。
|
リハビリ奮闘中
[ リスト ]



