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『すでにおのれ黄昏 うす氷の透けるいのちに差す月光』 齋藤史さんのものである。道浦母都子さんに、(黄昏れが輝くひとほど、激しいく深く生きたひとなのだと思う。と書かせている。歌人では女流歌人の斎藤史さんの歌が好きだ。道浦母都子さん、俵万智さん、故人片山広子さんが感銘する歌をつくられた。片山さんと芥川龍之介との恋愛が歌われている。この頃、西行に惚れているから『思ひしるありあけのよなりせばつきせず身をうらみざらまし』『数ならぬ心のとがになしはてじ知らせてこそは身をもうらみめ』 (あの人がわたしに対してつれないことを、物の数でもないわたしの心のせいにして終わってしまうまい。せめてこの恋心をあの人に告げ知らせて、その上で叶わないならばこの身を恨もう。)という西行の歌です。何もかま忘れて
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雑文
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