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早朝から、古本屋に本漁りしてました。くたくたになるほど。見つけたのは「人間にとって 高橋和巳 新潮文庫」である。新潮社の「波」に連載されたものである。最初の「自己否定について」昭和46年7・8合併号から「国家について」昭和46年7・8号合併号まで、2年のあいだに7編しか発表されなかったのは、その間に、京大闘争、発病、入院、癌との闘病、再入院、そして死という経緯があったからということだ。この本で人間高橋和巳の貌(かお)を読み取りたい。高橋和巳の悲しみの香りを嗅いでみたい。
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本の感想・・
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