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昨日は春晴れで、数件の古本屋で、生きるために読む本を探した。そこで、見つけたのが、宮原安春の「神谷美恵子 聖なる声」(文春文庫)である。金額は105円である。この本は図書館で読んだこともあるが、文庫本は読みやすいと思い購入した。
神谷美恵子については、何回もブログ等で書いているが、彼女の「心の旅路」「生きがいについて」は彼女の言葉、行動、その生き方に励まされた。私は、心うるおい、生き抜く勇気を与えてくれたということである。
彼女の若いときの文章を宮原安春は胸をしめつけられる思いで味わったと記している。次のようなものである。
「悲しみをてこにして飛躍すること。悲しみや苦しみの中になずむな、それにきよめられ、きたえられ、優しくされよ」
神谷美恵子はこれを信念として、凛とした姿勢で生きたのである。
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本の感想・・
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