|
「21世紀の資本」では世界中の研究者と共同で、各国の過去の税務データを集め、所得と資産の格差がどのように推移してきたのかを分析。株式や預金、不動産といった資本の収益率(r)が、所得や産出の年間増加率である経済成長率(g)を上回る「r>g」という不等式を示し、資本主義の下では格差が広がりやすいと警告した。
ピケティ人気に便乗したアベノミクス批判論者には、「格差」についてことさら主張し、分配ばかりに目が向いている。民主党は、ピケティの「21世紀の資本論」で経済成長は悪だという印象操作に躍起。左翼メディアもデマゴグーを撒き散らしいる。成長なくしてパイ拡大なくして分配は無理だと思う。
安倍総理は「ピケティ氏も成長は否定していない」「しっかり成長して、成長の果実がどのように分配されるかということが大事だ。成長せずに分配だけを考えていけば、じり貧になっていく」などと応酬し、アベノミクスの推進によって経済成長を目指す考えを述べた。アベノミクスとピケティ氏の考えはマッチしている。
|
経済学者
[ リスト ]






