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正論四月号の中宮崇氏の「ピケティ論」はわかりやすい。中宮氏は次のように書いている。「特に我が国において勘違いされているようだが、「資本論」において資本主義の矛盾を分析しその崩壊と共産主義の必然的な到来を予想したマルクスと違い、ピケティは資本主義の擁護者である」ことが大切だと説明。
中宮崇氏は、さらに、ピケティは「資本主義は、自動的に、恣意的で持続不可能な格差を生み出すという結論に対する処方箋として、資本に対する累進課税を提案している点から明らかである。マルクスは資本主義を維持するための処方箋など何も提示していない」と。ピケティはアベノミクスを評価している。
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