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「審議をすればするほど問題が次から次に出てくる。本来ならば内閣不信任決議案ものですよ」立憲民主党の辻元清美国対委員長は27日の党会合で、山下氏への不信任決議案提出の意義を力説した。
決議案提出に先立ち、辻元氏は自民党の森山裕国対委員長に同日中の衆院法務委員会での採決を見送るよう申し入れたが、決裂したのだ。これまで野党6党派は「充実した審議」を求めて国会での質疑に応じてきたが、27日に与党側が委員会での採決を強行する構えを見せたことに反発し、決議案提出に踏み切った。
もっとも、このタイミングでの決議案提出は日程闘争とも言いがたい不可解な戦術だ。27日の衆院本会議開催は、22日の衆院議院運営委員会で与野党合意のもとで決まった日程だ。20日には葉梨氏の解任決議案も否決されている。ある野党幹部は「27日の本会議の開催が決定した時点で負けていた」と明かす。
「ここに至る前にもっと徹底的な抵抗ができた」
自由党の小沢一郎代表は27日の記者会見で、個人的見解と断った上で、6党派側の戦術ミスを認めた。
それでも決議案提出に踏み切った理由は「意地」でしかない。立憲民主党の国対幹部は「ここで抵抗しておかないと来年の通常国会でさらにひどいことになる」と語るが、ちぐはぐな戦術は、改正案の議論が深まらない遠因にもなったのである。(千田恒弥)産経新聞
左派野党は技能実習生の悲惨なことを田舎芝居のように質していたけど、外国人労働者の増加での日本人の賃金低下とか生産性向上や治安の問題は避けていた。だから、ちぐはぐな日程闘争になるのである。
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