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(1)♪岩にもたれたものすごい人は、鉄砲片手にしかと抱いて、歩む額は帽子に見えねど、服はビロードひらと靡く、「怖や」、嵐吹くも轟く其の名は、ディアボロ、ディアボロ、ディアボロ、「怖や」、嵐吹くも轟く其の名は、ディアボロ、ディアボロ、ディアボロ、ディアボロ、ディアボロ、ディアボロ♪
(2)♪仇と戦い血潮に染もうと、きれいな女子(おなご)にゃ御親切に、娘が路で迷うものなら、明日は涙で家に帰る、「怖や」、娘は逃げてもいとしい其の名はディアボロ、ディアボロ、ディアボロ、「怖や」、娘は逃げてもいとしい其の名は、ディアボロ、ディアボロ、ディアボロ、ディアボロ、ディアボロ、ディアボロ♪ 1919年(大正8年)に浅草オペラで大ヒットのフランス喜歌劇「Fra Diavolo フラ・ディアボロ」、『海賊ディアボロの唄=岩にもたれた』主人公・海賊ディアボロの活躍が描かれたアリア。子どもの頃にTVを観ていると田谷さんが登場、この歌も歌われました。その迫力は大正時代の大スターそのもの、全盛期から半世紀以上の歳月を経たと思えない歌声にも驚きました。大正期の浅草オペラは当時全国的な人気、庶民と西洋クラシック音楽が最も親しいところにあったと言えるでしょう。また「庶民の演劇」としても支持されたのでした。堀内敬三氏の名訳詩『海賊ディアボロの唄(岩にもたれた)』についてですが、この1919年当時の歌詩表現がのちに異なっています(♪嵐吹くも♪→♪嵐が吹こうと♪、♪きれいな女子にゃ御親切に♪→♪きれいな娘にゃひれ伏しょうよ♪、など)。 |
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2012年02月12日
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米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選は12日投開票され、無所属で新人の前県議、佐喜真淳氏(47)=自民、公明、新党改革推薦=が、無所属で元市長の伊波洋一氏(60)=共産、社民、沖縄社会大衆推薦=を破り、初当選を果たした。佐喜真氏は、選挙戦で支援を受けた仲井真弘多知事と連携して、普天間の県外移設を求めていくとみられる。(毎日新聞)
私は東アジアの緊張状態で沖縄県民は良識をもっていることを証明した。単純な反基地闘争では地域はよくならないことを市民は知っているのである。知らないのは民主党の一部と社民党・共産党であろう。政治は現実的なければならない。 |
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「共産主義者は安保闘争から何を学ぶべきか」(『戦旗』)昭和三十五年四月二十日)において安保闘争を総括した。
共産政治局の見解によれば、戦後の復興をとげて世界資本主義の競争にのぞむために、日本の資本主義はふたつの課題をになっていた。ひとつは国際的な威信を確率することであり、もうひとつは大規模な合理化によって経済競争力をうるために、安定した政治支配をうちたてることであった。日米新時代のスローガンによって作られたこの課題をはたすために、安保改定を中心的な政策として強行せざるをえなかった。 安保闘争のもりあがりは、支配権力の安保にかけたふたつの課題を挫折させ、岸政権は全人民の憎しみをうけて退陣し、アイク訪日の中止によって国際的汚辱をあびなければならなかった。しかし、安保闘争は支配階級にたいする労働者階級の「政治的勝利」であった。しかし、安保闘争は、戦後のすべての大衆闘争と同じように、素手でたたかわされて「資本家的秩序の枠内での示威運動」というプチプルブルジョアの御宣託を載かされた。このような前提にたって、共同政治局はつぎのようにかいている。「もし、全学連の革命的街頭行動に引きつづいて広はんなプチブルの政治的昴揚中で労働者階級が、六月四日の『ゼネスト』を、資本家階級の秩序をその根幹部で、わずか一ヶ所でも破壊せしめる革命的ストライキを敢行しえていたら、それ以後のたたかいは根本的に変わっていたはずだ。」「五・一九以降の事態は日本のプロレタリア−トが世界プロレタリア−トの最前列でプロレタリア−トの革命を遂行しうることを立証した。それは資本主義の危機があり成熟した段階にあっては、革命 的街頭デモから全国的激動へ、さらに武装反乱からその勝利へ前進しうることをしめしている。」 共同とともに安保闘争を主導した革共全国委は、これにたいしてつぎのような骨子から批判をくわえた。(武井健人編著『安保闘争』現代思潮社刊) 第一に、安保闘争は条約のための闘争であって、展望のいかんにかかわらず、ただちに独占資本との階級対決ではありえない。 第二に、労働者階級の立ちあがる基盤のないところで政治的街頭行動の高揚によって革命はありえない。 第三に、《虚偽の前衛》(日共)の支配下にある労働者階級をただちにたちあがらせることはできない。 第四に、したがって安保闘争後の課題は、反スタ−リニズム・プロレタリア党のための闘争である。 |
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FRB(米連邦準備制度理事会)が1月25日、2%インフレ目標を導入したことについて、日銀の反応が面白い。
これまで国会議員などに、FRBもやっていないからインフレ目標を導入しない、と安直な説明をしてきた日銀にとっては不都合な事実だ。私は、バーナンキ議長がFRB理事になった2002年から、FRBはインフレ目標を導入すると言い続けてきたが、いよいよ日銀も年貢の収め時だ。 この期に及んで日銀は国会議員などに「ご説明」の絨毯爆撃をしているようだ。その趣旨は「あれはインフレ目標ではない。バーナンキもそう言っている」というものだ。前原誠司民主党政調会長などは、日銀の言うことをうのみにして発言している。 バーナンキ議長の発言というのは25日の記者会見のことだ。「インフレ目標か」と聞かれ、「すばらしい質問だ」と前置きしながら、「もし“インフレ目標”を物価を最優先して雇用などを二次的なものとするということを意味するのであれば、その答えはノーだ。というのは、FRBは2つの目標を持っているからだ」と述べた。 要するに、FRBには「物価の安定」と「雇用の最大化」の2つの責務があるので、物価“だけ”を目標とするインフレ目標ではないと言っただけだ。その証拠に、バーナンキ議長は「物価安定の目標達成を遅らせた方が雇用に良いなら、喜んでそうする」と言い切っている。 それなのに、雇用の最大化という責務もなく物価の安定をもっぱら行えばいい立場の日銀が「インフレ目標でない」とのバーナンキ発言の一部のみを取り上げるのはお笑いだ。 さらに、傑作なのは白川方明日銀総裁の国会答弁だ。2月6日午前の参議院予算委員会で、物価だけでなく持続的な経済の成長を実現するために金融政策を行うという意味で日銀もFRBも似ている、と指摘したうえで、「FRBが日銀の政策に近づいてきたという認識を持っている」と語った。これをバーナンキ議長が聞いたら苦笑するだろう。 前述したようにFRBは、日銀と異なり2つの責務を持つ。インフレ目標を導入するに当たり、雇用や景気を重視するとバーナンキ議長は議会関係者に説いて回ったようだ。バーナンキ議長がインフレ目標論者であるのは、米議会関係者は知っており、それが雇用や景気無視になるのでは困るという意見が多かった。その懸念をバーナンキはリーマン・ショック後の景気回復などの実績で払拭してきた。 一方、白川総裁は任期があと1年余にもかかわらず、デフレ脱却はできず、円の過小供給で円高不況の元凶となっている。もともと雇用の最大化の責務もないが、物価の安定の実績もない。日銀は先頭を走っているつもりが実は周回遅れで、1周先んじているFRBが近づいてきたのだ。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一) FRBには「物価の安定」と「雇用の最大化」の2つの責務があるのでバーナンキ議長は「物価安定の目標達成を遅らせた方が雇用に良いなら、喜んでそうする」と言い切っている。 日銀は、インフレ目標を設定に消極的だった。日銀はバ−ナンキ議長のインフレ目標を導入すると言い続けている。どうする日銀と言いたい。 |
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残念な大臣は直紀パパだけじゃなかった−。安住淳財務相は10日の衆院予算委員会で、昨年秋の政府の為替介入について「(1ドル=)75円63銭で介入を指示し、78円20銭でやめた」と述べたのだ。市場との心理戦の側面が強い為替政策では具体的な水準は秘中の秘というのが常識だが、責任者の財務相みずからバラすという異常事態。為替相場への影響が心配だ。
昨年10月31日に単独介入を実施した直後、安住氏は「納得いくまで介入する」と発言した。「覆面介入」を含めて9兆円超を投入したにもかかわらず、円は高止まりしている。 自民党の西村康稔議員がこの点をただしたところ、安住氏は「75円63銭の時点で介入しないと日本経済にとって大きな危機的な状況が及ぶということで指示をした。78銭20銭のところでやめた」と、ご丁寧にも介入開始と中止の水準を説明。西村議員が「具体的なレートに言及するのは…」とあわてるほどだった。 嘉悦大教授の高橋洋一氏は「介入は一時的な効果しかなく、すぐ円高に戻ったので含み損が出ている。具体的な水準を明かしたのは、いくら損したかを満天下にさらしたようなもの」とあきれる。 自民党幹部も「考えられない。言っていいことと悪いことの区別がまったくついていない」と批判した。 クレディ・スイス証券チーフ・エコノミストの白川浩道氏は「だれも得しない発言だ。85円台でも産業空洞化が進む懸念があるのに、78円台で満足しているようでは企業関係者はあきれるだろう。市場関係者にとっても75円から78円の狭い幅で為替をコントロールするような動きは歓迎できない」と語る。 「単独介入は全く辞さない。投機筋が思惑的な動きで為替を変動させているような時には躊躇(ちゅうちょ)なく介入する」と述べた安住氏だが、さらけ出したのは介入の手の内だけではなかったようだ。 愚かな大臣は田中直紀さんではない。それより、安住財務大臣の軽薄な発言を連発している。この人が通貨戦争の中でどう日本をするのか。多いに不安である。愚かな軽薄な財務大臣に怒りである。こんな財務大臣を任命した。民主党野田総理の任命責任があることはたしかである。 |





