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大衆運動は知性を閉め出し・人びとを予測可能で非情な機械にするために、非合理性を利用する。スターリンとヒトラーが魂を機械化する装置として用いたのは、盲目的な信仰にほかならない。
放蕩は、形を変えた一種の自己犠牲である。活力の無謀な浪費は、好ましからざる自己を「清算」しょうとする盲目的な努力にはほかならない。しかも当然予想されるように、放蕩が別の形の自己犠牲へと向かうことは、決して珍しいことではない。情熱的な罪の積み重ねが、聖者への道を準備することも稀ではない。聖者のもつ洞察は、多くの場合、罪人としての彼の経験に負っている。
保守主義は、往々にして不毛性を示す一兆候である。成長し発展しうるものが内面にないとき、人はすでにもっている信条、観念、財産にしがみつく、不毛な急進主義もまた、基本的には保守的である。彼らは自分の人生が空虚で無駄なものだと見られたくないため、青年期に拾いあげた観念や信条から脱皮するのを恐れている。 |
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2012年02月26日
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保守とはなにかといえば、まず政府の役割や支出を抑える「小さな政府」、福祉も抑制して「自助努力」や「自由競争」を重視し、国家の安全保障を大切にして「強力な防衛」を推進する。社会問題では米国社会の伝統的な価値観や風習を尊重する。だからロムニー氏を「保守派ではなく穏健派だ」と断じれば、同氏がこうした保守主義の一連の価値体系に背を向けるイメージが浮かんでくる。ところがロムニー氏の政見を具体的にみると、減税、支出削減、予算均衡、防衛強化など間違いなく保守である。とくにオバマ大統領とくらべると、保守色は鮮明となる。同氏は同大統領の医療保険改革案の全面破棄までを唱えるのだ。産経新聞
古森記者は、ロムニー氏を穏健派でなく保守である。保守とは、何かということを書いている。マスコミの保守とはどんなことをすべきかも述べている。
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米国大統領選の共和党候補選びの報道をみていて、感じる疑問である。共和党候補たちの争いはなお乱戦気味だが、マサチューセッツ州前知事のミット・ロムニー氏が依然、主役のようだ。そのロムニー氏を評するのに米国や日本の報道の多くに「穏健派」という表現が頻繁に出てくるのだ。
政治評論家ウィリアム・サファイア氏が1970年代に出した政治辞典によると、米国政治での穏健(Moderate)とは「中道よりもやや左の立場で、保守派にとってはリベラルよりは受け入れやすく、中道よりは活力のある用語」と定義されていた。
このとおりならば、穏健派という言葉は使う側からは、ほめも、けなしもしない中立の表現といえよう。だが最近ではロムニー氏への非難に使われるネガティブな言葉となった。保守派とされるニュート・ギングリッチ元下院議長らがロムニー氏を「穏健派」と呼ぶとき、共和党が目指すべき保守主義を十分に体現していないという非難があらわである。
では保守とはなにかといえば、まず政府の役割や支出を抑える「小さな政府」、福祉も抑制して「自助努力」や「自由競争」を重視し、国家の安全保障を大切にして「強力な防衛」を推進する。社会問題では米国社会の伝統的な価値観や風習を尊重する。だからロムニー氏を「保守派ではなく穏健派だ」と断じれば、同氏がこうした保守主義の一連の価値体系に背を向けるイメージが浮かんでくる。ところがロムニー氏の政見を具体的にみると、減税、支出削減、予算均衡、防衛強化など間違いなく保守である。とくにオバマ大統領とくらべると、保守色は鮮明となる。同氏は同大統領の医療保険改革案の全面破棄までを唱えるのだ。
ロムニー氏を穏健派と呼ぶ側は同氏がマサチューセッツ州知事時代に州民への公営医療保険制度を進めたことと、妊娠中絶問題で「選択の自由」を一時、唱えたことを根拠にあげる。だが同氏は医療保険の連邦レベルでの公営化には反対し、妊娠中絶にもいまは反対して、保守の立場を守る。他にとくに非保守や反保守の政策は見あたらない。
米国保守主義を長年、研究してきたブルース・ワインロッド元ヘリテージ財団研究部長は「ロムニー氏は保守本流のクリス・クリスティ・ニュージャージー州知事らからすでに支援を得たことからも明らかなように、保守主義者です」と語る。ワインロッド氏はロムニー氏が穏健派と呼ばれる理由については共和党の他の候補たちがロムニー氏を党内で大多数を占める保守派から引き離そうとする作戦をあげるとともに、同氏自身がマサチューセッツという全米でも最リベラルな州の知事を務めた時代、保守主義を強めることが難しかった環境を指摘した。
さらにロムニー氏の「穏健ぶり」を強調するのは民主党全国委員会と民主党びいきの大手メディアのようだ。民主党にとっては共和党の候補に同氏が最終的に指名されれば、大統領選本番ではおそらく最も戦いにくい相手となる。だから「穏健派ロムニー氏」のレッテルを広めて、指名を防ごうというわけだ。政治のレッテル言葉には、くれぐれも要注意ということだろう。
ロムニー氏の政見を具体的にみると、減税、支出削減、予算均衡、防衛強化など間違いなく保守である。とくにオバマ大統領とくらべると、保守色は鮮明となる。同氏は同大統領の医療保険改革案の全面破棄までを唱えるのだ。
古森さんのいうように、ロムニー氏が保守であることはまちがいのに穏健派と言うマスコミの報道に古森さんは怒っている。共和党では穏健派といわれると大統領選挙に使命されなくなるからだろう。 |
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野田佳彦首相は26日、就任後初めて沖縄県入りした。仲井真弘多知事と27日午前に県庁で会談し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について理解を求める方針だ。だが、仲井真氏は26日夜、那覇市内で首相と2人だけで会食し「辺野古は大変難しい」と県外移設を求めた。就任から半年を前にようやく足を運んだ姿勢に地元から反発の声も出ており、理解を得るのは容易ではない。
仲井真氏によると、会食では首相に、普天間飛行場の移設を実現するには「県外の方が早い」と伝えた。首相から明確な返答はなかった。
(共同)
鳩山さんが、最悪でも県外として民主党は、解散・総選挙に勝ったのです。沖縄の自民党は全滅でした。国際政治も日本の安全も考えないで日本は国難になっているのです。野田さんが沖縄で何ができるのか疑問である。
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国民新党の亀井代表は25日、広島県庄原市で講演し、消費税率引き上げ関連法案について「こんなものは絶対に成立しない」と述べ、3月の法案提出を目指す野田首相をけん制した。
法案の閣議決定に関しては、記者団に「(一体改革)大綱とは意味が違う。提出は成立に責任を持つことになる」と、反対する可能性も示唆。ただ、「首相から話がないのに仮定の話でどうこういうことはない」と語った。 (2012年2月26日00時08分 読売新聞)
亀井静香の政治的センスを感じる。民主党野田内閣は亀井さんの大人な考えを聞くべきですね。
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