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小説「ブリキの太鼓」などで知られるドイツのノーベル文学賞作家ギュンター・グラス氏は26日付の南ドイツ新聞で「欧州の恥」と題する詩を発表、「市場は公正でなく混迷が迫っている」などと述べ、深刻な財政危機に直面するギリシャへの支援条件である緊縮策を厳しく批判した。
グラス氏は詩の中で、ギリシャを「貧困という刑を宣告された国」「権限を失った国」と表現。「君(欧州)はオリンポスの神々から財産を奪おうとし、神々は口をそろえて君を呪う」として、苦境にあるギリシャ国民を擁護した。
グラス氏は1999年にノーベル文学賞を受賞した。今年4月には、イスラエルが世界平和を危険にさらしているとの詩を発表。ナチスによるホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の過去からドイツではイスラエルを露骨に批判するのは極めて異例で、物議を醸した。(共同)
ギリシアを擁護する人がいないのはおかしのだよう。作家ギュンター・グラス氏のような人がいてもいいと思うよ。 |
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2012年05月26日
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爛熟極まり世には希望をなく饐えたにおいが沁みてくるなり 若草篤人
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どんよりとくもれる空を見てゐしに人懐かしく旅もはかなく 若草篤人
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【カンヌ時事】今月のギリシャ総選挙で議会第1党となった右派・新民主主義党(ND)のサマラス党首は26日、党員らを集めた演説で、欧州連合(EU)などと約束した緊縮財政策を破棄すれば「ギリシャはユーロ圏離脱を迫られ、破滅する」と訴えた。再選挙後に第1党をうかがう反緊縮派の急進左派連合(SYRIZA)を強く批判し、有権者にユーロ圏残留を判断するよう迫った。
AFP通信によるとサマラス氏は、緊縮策を破棄すれば「ギリシャは数年にわたって国際社会から孤立し、食料や薬、燃料が手に入らなくなる」と強調。「ユーロ圏から離脱すれば、欧州諸国が打撃を受けるのみならず、ギリシャが完全に破滅する」と訴えた。(2012/05/26-22:12) 右派・新民主主義党(ND)のサマラス党首は、急進左派と全面対決することで、「ユーロ圏から離脱すれば、欧州諸国が打撃を受けるのみならず、ギリシャが完全に破滅する」と訴えた。この選挙結果は世界経済に影響を及ぼすだろう。
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むさし野は ゆき行く道のはてもなし。かへれといへど、遠く来にけり
ひのもとの大倭の民も、 孤独にて老い漂零へむ時 いたるらし
あ々ひとり 我は苦しむ。種々無限清らを尽くす 我が望みゆゑ
人間を深く愛する神ありて もしも言はゞ、わらの如けむ
学者折口信夫の歌人としての名前が釋迢空 である。
岡野弘彦氏は「短歌は現代に生きるわれわれにとって、短歌は現代の文学ですが、短歌には千年を超えた民族文学としての伝統がこめられています。歌は古代の日本人にとって生活の規範となるべき力ある声であり、また自分たちが最も切実に願うことを、他者に訴えるひたすらな訴えの声でありました」と書いている。
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