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なりふり構わぬ丸のみ戦術の先にあるのは「解散」か「退陣」か−。社会保障・税一体改革関連法案をめぐる民主、自民、公明3党の修正協議の合意期限である15日、野田佳彦首相が「決断」のときを迎える。
 首相は14日午後、先の内閣改造で事実上更迭した鹿野道彦前農林水産相と官邸執務室で向き合った。
 鹿野氏「党内融和を重視し、プロセスを大事に、議論を丁寧にしてもらいたい。両院議員総会を求める声もある」
 首相「いろいろと、そういうことについては検討していきたい」
 首相は先輩のアドバイスにしきりとうなずいた。
 中間派の代表格として存在感を増す鹿野氏にそっぽを向かれては、修正合意できても党の了承を取り付けることが難しくなる。鹿野氏と面会した背景には、決別した小沢一郎元代表のグループと中間派の分断を図る狙いがある。逆に、鳩山由紀夫元首相が小沢氏との仲介役として名乗りを上げたが、首相に取り合うつもりはさらさらない。
 11日の衆院社会保障・税一体改革特別委員会。首相は「決断の時期は迫っている。政治生命を懸けている。それ以上言わなくても十分わかってもらえると思う」と、衆院解散の可能性を示唆した。
 封印してきた「解散風」をあえて吹かせたのには理由がある。首相は3日の小沢氏、輿石東幹事長との会談で「解散はしない」「党は割らない」との2つの密約を交わした−という風説を打ち消すためだ。党内融和のために法案採決の先送りを画策する輿石氏、選挙基盤が弱い小沢グループ議員を同時に牽(けん)制(せい)する狙いもあった。産経
 
社会保障と税の一体改革関連法案の修正協議の「合意期限」を翌日に控えた14日、民主党内では、元代表ら消費増税反対派や、自民党への大幅譲歩には慎重な中間派の動きが激化した。今後の政局の混乱もにらみ、それぞれ結束固めを図る狙いがある。
 小沢氏が主宰する勉強会は14日、採決に反対する超党派の集会を国会近くの憲政記念館で開催。中小企業団体も巻き込み、与野党の国会議員約120人が出席した。元首相は、首相が昨年8月の代表選前に「今の景気ではとても消費税増税という話ではない」と語っていたと指摘し、「首相になったら話を変えた」と厳しく批判した。
 これに先立つ小沢氏の勉強会には、民主党議員約90人が出席。小沢氏は「どう考え、どう行動すべきか、非常にそのことが問われている」と強調した。首相が消費増税関連法案の採決を強行することを念頭に、暗に「造反」の決断を迫った形だ。小沢氏は先月30日に首相と会談して以降、グループの会合を欠席しがちな議員と個別に会い、引き締めを図っている。
 小沢、鳩山両氏は14日夜、都内のホテルで会談し、社会保障改革を棚上げにした消費増税の先行には賛成できないとの認識で一致。鳩山氏はこの後、記者団に、首相に会って党の結束維持を働き掛けたいとの意向を重ねて示した。
 中間派も表立って動いた。代表格の鹿前農林水産相は14日、首相官邸を訪ね、「党内の議論を丁寧に進めてほしい」と首相に要請した。
 混乱回避のため採決先送りをうかがう中間派は、党大会に次ぐ最高意思決定機関である両院議員総会を採決前に開くことを目指し、署名集めを進めている。党規約は、党所属議員の3分の1以上の要請を両院総会の開催要件と規定。鹿野氏に近い議員は14日、「署名は3分の1を超えた」と豪語し、党内の主導権争いに意欲を示した。
 一方、同日の野田グループの会合では「採決で反対すれば除籍処分は当然。欠席でも同等の厳格な処分が必要だ」との声が複数から上がった。(2012/06/14-22:28)時事
 
明日どうなるのか・・・・民主党がまとまるのかどうかですね。民主党は節操がないから。また、あやふやで・・・・妥協するのだろうか。本当は、小沢氏が野田総理と公開論争でも提案すべきなんだ。そうでないと、たんなる政局屋になってしまう。そこが面白くない。
 大津皇子は天武天皇の第三王子御母は持統天皇の同母姉にして又天武天皇の妃たりし大田皇女。蓮田善明は大津皇子をこう書いている。「私は、かかる時代の人は若くして死ななければならないのではないかと思う。我々の明治の時代の若い詩人たちを想いたい。それは世代の戦いである。こういう若い死によって新しい世代は斃れるのでなく却って新しい時代をその墓標の上に立てるのである。年齢も不思議に精神の構想となる。中世の文人の如きは高齢で八十歳以上を平均年齢としている。此の若い皇子は恐らく本心皇位をうかがわれたのではない。
 
 それはこの皇子の文学にすぎない。それはこの皇子の現実のすべてではない。寧ろ遠い神威への愛惜であろう。而も然う見られ、然う誘われ、然う罰せられる。それも自ら知っている。その智慧の中から我々はまことに伝統たり得る新しい精神を汲み出そうと思う。懐風藻は「性頗る放蕩法度に拘らず、節を降ろし土を礼し、是に由て人多く付託して(中略)遂に戮辱を似て自ら終る、云々」と記している。
中国国営通信の新華社は14日、石原慎太郎都知事による沖縄県・尖閣諸島購入計画に反対する見解を示した丹羽宇一郎駐中国大使を、日本政府が注意したことを批判する評論記事を配信した。
 記事は丹羽発言について「日中関係を害するという懸念を表明したにすぎない」と指摘した上で「日本政府がこうした現実的発言を容認しないのは、購入計画に公然と支持を表明したのと同じだ」と強く反発した。
 また、1972年の日中国交正常化以来、「互いに刺激せず、過激な行動を取らないのが暗黙の了解だったが、(日本政府の)姿勢が変わった」と強調。石原知事の購入計画を中止させるため、日本政府が積極的に働き掛けるように要求した。(共同)
 
日本政府に中国共産党が石原都知事の尖閣購入計画を中止するように、圧力をかけることは、日本への内政干渉である。

短歌  中河幹子

人との逢ひ瞬間にしてその別れ永劫なるを知れといふなる    中河幹子
 
中河 幹子(なかがわ みきこ、1897年7月30日 - 1980年10月26日)は、日本国文学者歌人中河与一の妻。旧姓は林。
香川県坂出市生まれ。津田英学塾卒。在学中の1920年に中河与一と結婚をする。女性文芸誌『ごぎやう』を創刊し、後に短歌誌『をだまき』と改め主宰となる。門下に高瀬一誌蒔田さくら子らがいる。共立女子大学教授を務め、共立女子学園歌の作詞も手がけている。

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