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さびしい人格が私の友を呼ぶ、
わが見知らぬ友よ、早くきたれ、
ここの古い椅子に腰をかけて、二人で静かに話してゐよう、
なにも悲しむことなく、きみと私でしづかな幸福な日をくらさう、
遠い公園のしずかな噴水の音をきいて居よう、
しずかに、しずかに、二人でかうして抱き合って居よう、
母にも父にも兄弟にも遠くはなれて、
母にも父にも知らない孤児の心をむすび合はさう
ありとあらゆる人間の生活の中で、
おまえと私だけの生活について話し合はう、
まづしいたよりない、二人だけの秘密の生活について、
ああ、その言葉は秋の落葉のやうに、そうそうとして膝の上にも散ってくるではないか。
わたしの胸は、かよわい病気したをさな児の胸のやうだ。
わたしの心は恐れにふるえる、せつない、せつない、熱情のうるみに燃えるやうだ。
ああいつかも、私は高い山へ登つて行つた、
けはしい坂路をあふぎながら、虫けらのやうにあこがれて登つて行つた、
山のの絶頂に立つとき、虫けらはさびしい涙をながした。
あふげば、ぼうぼうたる草むらの山頂で、おほきな白つぽい雲がながれてゐた。
自然はどこまでも私を苦しくする、
そして人情は私を陰鬱にする、
むしろ私はにぎやかな都会の公園を歩きつかれて、
とある寂しい木陰に椅子をみつけるのが好きだ、
ああ、都会の空をとほく悲しくながれてゆく煤煙、
またその建築の屋根をこえて、はるかに小さくつばめの飛んで行く姿を見るのが好きだ。
よにもさびしい私の人格が、
おほきな声で見知らぬ友をよんで居る、
わたしの卑屈な不思議な人格が、
鴉のやうなみすぼらしい様子をして、
人気のない冬枯れの椅子の片隅にふるえて居る。
あふげば、ぼうぼうたる草むらの山頂で
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2012年07月09日
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首都直下型地震とか、南西地震とか、台風・などの災害を減災・防災をするための国土強靱化構想を反対するのはおかしいと思う。テレビの無責任な報道が嫌になる。自民党の代議士の質問はよかった。今、災害に強い国土をつくれば、国民の命が救われるのに、今の日本で風水害で亡くなる人は少なくなったのは、歴代の自民党政権の公共事業による整備があった。そのことだけは指摘しておきたい。
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東アジアの、日本の安全のためにオスプレイは必要だろう。平和委員会なるものは、共産党の組織なのに、古舘氏の偏向番組ですね。前田哲男氏などを出しているのだわかるよ。中国の脅威から、誰が守るのか・・・。日米安保に反対するのは、日本の防衛を考えない人である。
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野田総理は、財務省のいいなりだから、民主党の魅力はないですね。そして、この頃、笑うのは、「政権与党でないと仕事ができない。」という民主党議員の発言である。権力の中枢にはいると権力は離したくないのだろう。テレビタックルも、民主党の政治家が無責任な発言が面白かったのだ。今は財務省の言いなりでは興味なしですね。
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民主党の国家予算は、放漫予算になっている。自民党政権では80兆円が、今は90兆円を超えている。こんなことでは、消費税増税をしても、財政再建はできなくなるのだ。特例公債法案は歳出カットをしないかぎり、自民党は賛成すべきではない。
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