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吉永小百合の大島みちこさんの役は・・・映画は感動した。 男の俳優は浜田光夫だったと思う。『愛と死をみつめて』
64年度中135万部を売った。ちょうどその頃は東京五輪開催中であった。作家の井上ひさしは「オリンピックによって人間の身体のもつ美しさを知り、大島みち子によって人間の精神の勁(つよ)さを知った」というのである。
大島みち子は自分の病気を知った時。彼女は日記に書いた。「自分自身あきれるほど冷静。この夜ほど心のすみきったことはいままでになし。拍手を送る」最後まで気丈に生きたあかしである。
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