真正保守を訴える

日本を愛し、郷土愛に燃える。

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 「ただ時の過ぎゆかぬように  阿久 悠  岩波書店」を読んでいます。土曜日は面白いテレビがないから、露あけの夜空を眺めながら、阿久 悠の本を読んでいる。彼は作詞家だから「ことば」を大切にしている。彼の作詞の「ことば」には人間の力があるような気がする。この本で阿久氏は政治家は「なぜ演説が下手なのか」ということを書いている。今の政治家にとって大事なのは選挙区の有権者だけで、国民全体を相手にしているんじゃない、ということをよくあらわしているのが彼らの演説ですと。
 だいたい、彼らは不特定多数に対して説得しょうという、ほんとうの意味での演説をしたことがないんじゃないか。中略・・・。阿久氏は「政治というのは本来、金でも腕力でもない。ことばの力なんですよね。「なるほど」と思わせることを言って、聴衆を酔わせたり興奮させたりということこそ政治家の能力なのに、肝心の政治家自身にその気持ちがまったくない。政治の世界でことばが失われているということは不幸ですよね。ということだ。阿久 悠氏の作詞家の持つ洞察力である。

(「言志」vol.9)中野剛志

 三本の矢のうち、公共投資の矢は、明らかにケインズ主義的な方向への転換を示唆している。ところが、成長戦略の矢は、産業競争力会議における議論から伺えるように、新自由主義・構造改革の方に向いている。金融緩和の矢は、ケインズ主義とも新自由主義とも両立しうるものである
  日銀の国債引き受けについては、ハイパーインフレをもたらすのではないかと懸念する人がいるが、何もハイパーインフレになるほどやらずとも、デフレを脱却する程度にやればよいだけの話である。ハイパーインフレとは、歴史上まれな現象で、戦争など極端な非常時にしか起きていない
い つもの図書館から、予約の本を貸出を受ける。「トボトボと 汗と涙か 歩くなり 生きる糧なり 本を求めて」篤人、新聞を読むと自民党が参議院選挙序盤戦で優勢な戦いである。アベノミクスの効果が確実に出ている。国民はデフレ不況からの脱却を願っている。

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