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今日も古本屋に行って、澁澤龍彦の「快楽主義の哲学」を購入した。かって、欧羅巴に行った時に、飛行機の中で暇潰しに澁澤龍彦の難解な本を持って行き満足したことがある。三島由紀夫は「澁澤龍彦のこと」でという文章で澁澤のことを次のように書いている。サド裁判で勇名をはせた渋澤というと、どんな怪物かと思うだろうが、これが見た目には優型の小柄の白皙の青年で、どこかに美少年の面影をとどめる楚々たる風情。
しかし、見かけにだまされてはいけない。胆、かめのごとく、パイプを吹かして裁判所に悠々と遅刻してあらわれるのみか、一度などは、無断欠席でその日の裁判を流してしまった。 酒量は無尽蔵、酔えば、支那服の裾をからげて踊り、お座敷小唄からイッツァ・ロングウェイまで、昭和維新の歌から革命家まで、日本語、英語、フランス語、ドイツ語、どんな歌詞でもみな諳(そら)で覚えているという怖れべき頭脳。珍書奇書に埋もれた書...斎で、殺人を論じ、頽廃美術を論じ、その博識には手がつけられないが、友情に厚いことでも、愛妻家であることでも有名。この人がいなかったら、日本はどんなに淋しい国になるだろう。と・・・。 三島も澁澤も鬼籍に入った。三島の澁澤についての文も素晴らしい。美しい文章であり感服した。同時に澁澤龍彦の生き方に惚れ惚れとする。 澁澤は「快楽主義の哲学」の冒頭で「最初に身も蓋もないことをいってしまえば、人間の生活に目的なんかはないのです。人間は動物の一種ですから、食って、寝て、性交して、寿命がくれば死ぬだけの話です」と。 こんなことも書いている。「人生に目的がなければ、自分でつくりだせばよいのです。つまり、わたしたちがすべてを求めているのは、欲望の満ちたりた状態です。欲望を満たそうとする努力こそ、人間が生きている以上避けて通ることのできない、人生の目標だともいえましょう」としている。 |
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2013年07月15日
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【ロンドン時事】週明け15日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、この日発表された中国の国内総生産(GDP)を受けて円売り・ドル買いが優勢、前週10日以来に1ドル=100円台前半まで下落した。正午現在は100円05〜15銭と、前週末午後4時(99円35〜45銭)比70銭の円安・ドル高。
中国国家統計局はこの日、2013年4〜6月期の実質GDPが前年同期比7.5%増だったと発表した。伸び率低下は2期連続で、中国経済の減速傾向が改めて示される内容となった。 ただ市場予想と一致する結果だった上、一部では事前に「市場予想をさらに下回る過度な悲観論も出ていた」(邦銀筋)ことから、市場ではひとまず安心感も広がったもよう。リスク回避姿勢の後退からドルが買い戻され、円は再び100円台まで水準を切り下げた。 週明け15日午前のロンドン外国為替市場の円相場はこの日発表された中国の国内総生産(GDP)を受けて円売り・ドル買いが優勢、前週10日以来に1ドル=100円台前半まで下落した。正午現在は100円05〜15銭と、前週末午後4時(99円35〜45銭)比70銭の円安・ドル高。明日の相場が楽しみだ。目指せ株価15000円ですね。強い日本経済で、強い日本を。
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「古語拾遺」は日本の古典の中でも、最も重く尊いものである。日本の生活や道徳から、美的生活の根源や、美といひ、造形といふものの本態を知らうとする時に、第一に大切な本の一つである」
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日本社会党も日本共産党も本質は改憲は賛成だ。自民党の改正は彼らからは改悪だから反対なのです。協会派も、共産党もプロレタリア独裁、あるいは執権とかいっているけど結局は一党独裁がマルクスレーニン主義だ。
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共産党は天皇制も認めていないし、自衛隊も認めていない。自衛隊は違憲(=憲法を守れ)と言いつつ、天皇制は(民主的ではないから)認めない。それに、相手の出方論なるものは、暴力革命をどう考えるのか。
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