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東京電力福島第1原子力発電所の炉心溶融事故と水素爆発事故を教訓として、各電力会社が再発防止のために講じるべき改善策を列挙した原発の新安全基準の骨子案が、原子力規制委員会によって公表された。
 津波や地震といった自然災害とともに、火災や航空機事故、テロなど人為災害に対する原発の抜本強化策が盛り込まれている。
 地震列島である日本の地理的条件や、テロリズムの国際的拡散といった風潮にも対応し、安全性の積み上げに貢献する基準となることを期待したい。
 さまざまな想定外に起因する過酷事故でも安全性を失うことがないようにするため、新基準が求める対策は多岐にわたる。
 原発の中央制御室が使えなくなった場合のバックアップ用として、原子炉建屋から離れた場所に第2制御室を建造することもその一例だ。各原発で起こり得る最大級の津波を想定し、重要設備を浸水から守るための防潮堤の設置も要求している。
 火災対策も強化され、電気系統のケーブル類も燃えにくい素材に交換することが必要だ。重大事故時に格納容器内の圧力を下げるために排気しても放射性物質を外に出さないフィルター付きベント装置の設置も義務づけられる。
 このように個々の装置や事象に対する安全水準は、大幅に高められる。だが、新たに加えた対策が予期せぬ支障を招くことがあっては本末転倒だ。硬直的な判断は回避したい。
 骨子案は、これから国民の意見を反映するためのパブリックコメントにかけられる。
 その際、重要なことがある。あらゆる工学システムには、故障のリスクがつきまとう。極限まで下げてもゼロにはできないことを、規制委も国民の側も、しっかり再確認しておくべきである。
 「ゼロリスク幻想」の虜(とりこ)になると机上の空論に傾きやすい。規制委が活断層判別の年代を一律40万年前までに拡大しようとしたのが典型だ。幸い現行の12万〜13万年前も基準として維持されたが、甘美な理想論は迷路に通じる。
 なおかつ、再稼働を待つ原発の適性確認に当たっても、円滑に運用できる安全基準に仕上げる合理的な精神が必要だ。日本のエネルギー政策の再構築の柱に、安全で強固な原発を位置付けたい。産経新聞
 地震列島である日本の地理的条件や、テロリズムの国際的拡散といった風潮にも対応し、安全性の積み上げに貢献する基準となることを期待したい。原発稼働にあたって絶対安全でないとだめだとか、可能性があるということではなく、リスクはリスクとして過酷事故にならないための方策で対応すべきだ。早期の原発稼働すべきである。
 1ミリシーベルトの除染目標は誰が決めたのか。ICRPは各国に放射線の安全基準を提言している。2008年のに原子力災害では「緊急時には100ミリシーベルト、事故の収束過程では1ミリシーベルトから20ミリシーベルトを目標に被ばく対策を行うべき」と提案した。
 民主党政権は、の勧告を採用し2011年9月に有識者を集めた内閣府の会議で「20ミリシーベルトを当面の目標にして、長期に1ミリシーベルトまで下げる」と決定している。ところが原発事故後に放射能をめぐって一部の人によるデマが拡散して「自然被ばくの年1ミリシーベルト」まで下げなければならないということになってしまった。
 当時の細野環境大臣は「1ミリシーベルト」を事実上の目標値にした。読売新聞は今年3月3日、「帰還を阻む1ミリシーベルト」という記事で、細野氏がこの目標を設定したと批判した。
 細野氏は3月4日、自分のブログで「私が1ミリシーベルトという目標を独断で決めないとし」さらに「1ミリシーベルトという除染の目標は健康の基準でないこと、帰還の基準でないこと、再三指摘したと」つまり、民主党政権は1ミリシートベルトという根拠ないもので、原発事故から逃げたのである。
 
参考 WiLL 2013 7「除染1ミリシーベルトという悪政 石井孝明」
 マスコミの異常な原発報道。高市自民党政調会長の、「福島第一原発事故で直接亡くなった人はいない」というのは正しいことだ。それをヒステリックに、原発事故は最大の事故であり、一切触れることは許さない。原発輸出すると「死の商人」かと記者会見する野党の一部。マスコミが煽っているだけだ。
18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米金融緩和縮小への懸念が後退したことで続伸し、前日比138.38ドル高の1万5318.23ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は30.05ポイント高の3482.18。
 19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に、連邦準備制度理事会(FRB)が金融緩和を縮小するとの懸念がやや後退。投資家にリスクを取る姿勢が強まり買いが広がった。
 5月の住宅着工件数が前月の急激な減少からプラスに転じたことなどを受け、米景気の先行きに対する期待が高まったことも買い材料となり、ハイテクやエネルギー株を中心に幅広い銘柄が上昇した。(共同)日の
 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に、連邦準備制度理事会(FRB)が金融緩和を縮小するとの懸念がやや後退したのかな。欧州市場から好調、ダウ工業株30種平均上がる。日本の相場は、円安・株高になるのかな。

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