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塩野七生さんの本も好きなので読んでいます。古代ローマの小説を書いておられます。こんなことも・・。「古代ローマのの奴隷は、主人が襲われたとき奴隷は主人を助けなくてもいい。しかし、奴隷が襲われたとき、主人は奴隷を助けるという決まりがあった」それならば、日本はまさに米国の奴隷だ。
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2013年06月09日
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中国共産党の政治とは、「親民政策」ではなく「愚民政策」が本質である。その源は二つあり、「中国古来からの統治思想」と「ソ連のスターリンから学んだ思想・言論の統制方法」だ。古代皇帝は「牧」という言葉を愛用した。意味は「飼育」である。
つまり「中国の統治者は民衆を家畜と見直なし、国の統治を家畜の飼育なみに捉えていた。もうひとつの「スターリン型統制」のノウハウはいまや中国が受け継いでいるのである。
中国経済は実はぼろぼろである。金融、財政、社会保険といった社会と経済の「支柱」はすべて破綻寸前だが、いまも高度成長を喧伝する狙いは何か、それは良好な国際的なイメージを作り上げるためであり、それによってより多くの国際資本を吸収しょうとする意図があるからである。
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私は戦後、平和主義の美名がいつもその裏でただ一つの正しい戦争、すなわち人民戦争を肯定する論理につながることをあやぶんできたが、これが私が平和主義というものに対する大きな憎悪をいだいてきた一つの理由である
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大手格付け機関による中国の格下げが相次いでいる。4月9日にフィッチが中国国債の信用格付けを「AAマイナス」から1段階引き下げて「Aプラス」にしたのに続き、4月16日にはムーディーズが中国国債の格付け見通しを「ポジティブ(強含み)」から「安定的」に引き下げた。
IMFによると、中国の公的債務のGDP比率は昨年末で22%にすぎない。日本の236%、米国の107%という財政状況に比べ、格段に健全であるはずの中国の国債が、なぜ格下げされたのか?
じつは中国政府が公表する公的債務には、地方政府の債務は含まれていない(日本や米国は地方自治体分も含めて公表)。だが、中国の地方政府は借金まみれなのだ。
中国は共産主義体制のため、地方政府が独自に債券を発行したり銀行融資を受けることは禁止されている。
しかし、抜け道もある。
「地方政府が資金調達のための特別会社を設立し、その特別会社から資金を借りる仕組みが全国的に広がっている。いわば、トンネル会社を通じて資金調達する『迂回融資』にほかならない」(大手商社の中国アナリスト)
このトンネル会社は「融資平台」と呼ばれ、融資平台を経由した迂回融資は少なく見積もっても中国のGDPの25%に上ると見られている。
だが、実態は不透明。中国審計署(会計検査院)は、地方政府の隠れ借金を約11兆元(約150兆円)と試算するが、中国のシンクタンクの推計では約15兆元に上る。「20兆元を超える」と公言する元政府要人もいるほどだ。こうして借り入れた資金が、のきなみ焦げ付いている。
「地方政府は調達した資金で過剰なインフラ投資を行っている。たとえば中国には80の空港が建設されたが、約7割は赤字」(前出・アナリスト)
中国の隠れ借金はこれだけではない。急ピッチで進める鉄道建設の債務や、日本以上の少子高齢化が進む中での年金債務もある。これら借金の総額はGDPの100%を超えるとの見方もある。
「次の世界的な債務危機は中国が発火点になる」(市場関係者)という予想もあるほど。
日本国債の危機が盛んに言われるが、実態が不透明な分、中国の危機のほうがより深刻かもしれない。
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