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渡辺淳一の「愛とは異性に対する一種の緊張状態」というのは正鵠を得ていると思う。緊張がなければ、精神的な肉体的にも愛という状態は成立しない。だが年を経ると精神の緊張はなくなる。結婚すると緊張が高まった愛の部分が消滅するのだろう。結婚はたしかに愛の墓場だということだろう。
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2014年01月11日
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渡辺淳一は「真実の愛は不倫のなかにしかない」という、そのことは正しいと思う。道徳的にどうだとか、倫理的な問題でなくて、「まことに許されぬ不倫のなかにこそ、男と女の純粋の愛がある」ということだ。多くの人と今まで、お逢いしたけど、その緊張した愛の素晴らしさを知っている人は人間的だ。
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