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2018年01月23日
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日本共産党は結党以来コミンテルンを通してソ連共産党に隷属し、1963年の部分的核実験停止協定成立後は、はっきりと中国共産党のの系列にはいり、ようやく1966年5月から”自主独立“路線を打ち出したという事情である。北朝鮮の関係も朝鮮総連を通じて深い時期もあった。
猪木正道は、日本共産党が長年の間外国の巨大な共産党の影響を受けたことは、大衆基盤を欠いたことと裏腹となって、日本共産党の革命理論をいちじるしく外国依存的なものとしたとしている。
この間、共産党内部のソ連派の志賀義雄、中国派の西澤隆二、共産党幹部の野坂参三、袴田里見等の失脚・除名などが行われた大規模な抗争が行われた。日本共産党はまずソ連共産党と対立し、ついでに中国共産党と抗争することになって、日本共産党はようやく思想の面でも自主独立を打ち出すことになった。
日本共産党は、反資本主義、脱原発、保守政権の腐敗糾弾、在日米軍基地反対闘争、反自衛隊、反天皇等の活動をしている。公安は、日本共産党を「破壊活動防止法」の対象団体としている。日本共産党は、プロレタリア独裁、民主集中制、相手の出方論での暴力革命も放棄していない。民主主義と相容れない。
今でも、マルクス主義を科学的社会主義としている。労働価値説、疎外論、大衆窮乏化論、社会発展の法則で共産主義社会の実現という千年王国説を信奉している。マルクス主義を政治の基盤としたスターリン、毛沢東、ポルポト、金日成の独裁者は、1億人を虐殺した。 |







