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露時雨 恋の儚さ 涙あり 篤人
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2018年10月05日
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【直言極言】国難に気づかぬ日本人、それこそが戦後日本の宿痾[桜H30/10/5]
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孤高の保守思想家である中川ハ洋筑波大学名誉教授の「脱原発のウソと犯罪 日新報道」を読んだ。中川氏は、あとがきでー(抜粋)保守の死滅が生んだ虚妄「脱原発」の大暴走。で次のように述べている。日本の今には、日本を保守せんとする知性もない。
保守思想は、日本において、死滅した。なぜなら、非科学を宣伝し現実から理性を遊離させる、脱原発という左翼イデオロギーに抗して、保守主義の知識人であれば必ず、豊潤な知性と精緻な理論をもって、非科学の排斥と現実の直視を国民に対してアッピールするが、そのようなアッピールは、3・11以後の日本で皆無であった。
現に「原発事故を起こし危険だから、脱原発すべき」などとの、幼稚で馬鹿げたスーパー短絡思考が、左翼マスメディアの洪水のような報道宣伝によって、日本国民が情報汚染されたにもかかわらず、これに抗して、「科学技術の文明社会は、危険との共存を絶対前提としている」「危険は、改善の努力によって、除去するか最小化するもの」と、危険に関する正しい見識を展開した保守知識人は、ほぼゼロだった。
原発との共存を、人類は破棄しない。人類はいったん天才的な叡智のものが生んだ科学技術を、ある時点で危険だからといって、捨て去ることはない。原発を保有する国は、これからますます増えるだろう。稼働する発電用の商業原子炉は(原発)の数は間違いなく、これから地球上に増加し続ける。
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