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田舎のさびしい日向に立って、/おまへはなにを視ているのか、/ふるへる、わたしの孤独のたましひよ。
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詩
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私は待つことの出来ただけの不幸を そのかはりに かがやきとあの平和を そして あかりの消える夜の一ときに しづかにあれに捧げよう あれを立ち去らう
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なぜ生きてゆくのかを迷った日の跡のささくれ夢追いかけ走ってころんだ日の跡のささくれこんな糸がなんになるの心許なくてふるえてた風のなか 縦の糸はあなた横の糸は私織りなす布はいつか誰かの傷をかばうかもしれない。
−中島みゆき『糸』
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世界はただ がらんとした道もない壁もない 何もない迷路走りだせばいいでも走り出せない月が頭の上でケラケラ笑う自由なのに きみはそんなにも −谷山浩子『月が誘う』
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