真正保守を訴える

日本を愛し、郷土愛に燃える。

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

祖国 篤人

祖国
父母が生きていたのさこの国に
父は特攻くずれで夭折で
母は昨年逝ったのだ
俺は日本が好きだから
天皇陛下に恋闕し
祖国のために吠えている

春 中原中也

大きい猫が頸ふりむけてぶきつちよに 一つの鈴をころばしてゐる、 一つの鈴を、ころばして見てゐる。 - 春  中原中也
イメージ 1

かへる靈 川路柳虹

この自然のふところでは
すべてが、あまりに一やうで
歓びと悲しみも、さては昨日も今日も、
時の羽搏きすら聴えぬ間に生きてゐる。
無言の人々に護られた英靈は、
燃える太陽の光のなかで、
白い蛾のやうな幻となつて
眩しくかがやき動いてゐる。

かつての日の光栄は
かつての日の尊敬すべき英雄は、
いま骨となつて故里に還つたが、
祝福する人もなく、罪人のやうに
わづかな家庭に護られて野路をゆく。
青い田と田のあひだに
大空をうつす小川
永遠の足どりのやうに
水の面に消えまた現れる緩い雲。

かへる靈 川路柳虹

かへる靈 川路柳虹
汽車はいつものやうに
小さな村の驛に人を吐き出し、
そつけなく煤と煙をのこして
山の向ふへ走り去った。
振り立つた五六人のひとびとは
白い布で包んだ木の箱を先頭に、
みんな低く頭を垂れて
無言で野路へと歩き出す。

かつての日の光栄は
かつての日の尊敬すべき英雄は、
いま骨となつて故里に還つたが、
祝福する人もなく、罪人のやうに
わづかな家庭に護られて野路をゆく。
青い田と田のあひだに
大空をうつす小川
永遠の足どりのやうに
水の面に消えまた現れる緩い雲。

この自然のふところでは
すべてが、あまりに一やうで
歓びと悲しみも、さては昨日も今日も、
時の羽搏きすら聴えぬ間に生きている。
無言の人々に護られた英靈は、
燃える太陽の光のなかで、
白い蛾のやうな幻となつて
眩しくかがやき動いている

吉本隆明の詩

イメージ 1

郷愁は論理のない沈黙
こちらは冷たい灯
あちらには暖かい灯
吉本隆明


.
真正保守を訴える。
真正保守を訴える。
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索
友だち(86)
  • 月燕
  • のだのめカンタービレ
  • 夢先案内
  • タンポポ党代表
  • きょうす
  • 保守派の読書ノート
友だち一覧

標準グループ

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事