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この明るさのなかへ. ひとつの素朴な琴をおけば. 秋の美しさに耐へかねて. 琴はしづか に鳴りいだすだらう. 重吉詩. 10月26日は 夭折の詩人の命日です。29歳でしたー。大病して、彼の詩に励まされました。 |
詩
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土砂災害で無垢な民が死んだ
自己責任ですね 傲慢な発言
なぜこんな無惨な死を
特別警報 避難勧告はどうした
警戒地域にも指定しなかった
市長も県知事の顔が見えない
彼らに聞きたい
砂防堰堤・流路工・床固工国の直轄でできるのに
理不尽だ
いのちが軽くなっている
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西條八十
それから、鳥よりも、花よりも、露よりも、いとしいあなた、あなたはどこへ旅なさらうとも、決してわたしのお墓の傍は通らないで下さい、哀れなわたしの灰があなたの夢をみるといけませんから。 『ねがい』 |
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今、読んでいる本に、「武者小路実篤の老いのこころ」という詩が書いてあった。来年90歳を迎えるという武者小路が88歳のときに書いた詩である。
老いのこころ 武者小路実篤 私はいつまで生きるか その事を知らない しかし私はそのうちに... 死ぬこと事は まちがいない 私はそれを知るが それで あまり悲観しない 死ぬのはあたりまえの運命と思う あんまり苦しみたくないと思うが その事を今考えても あまりやくに立たない 人間は人間だ 生きている間に・・・・ 少しでも言い仕事をしたい いい仕事をしても 何もならないと思うが・・・・ いい仕事をしたい この世は美しい そう思っていることが 実に美しい何もならないと思うが それが愉しみだ そう思っている 我ながらの喜び |
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ゆく春のかりそめのなやみゆゑ びいどろの薄き罎に 肉桂水(につけい)を入れて欲し、カステラの欲し。/北原白秋「かりそめのなやみ」
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