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汚れつちまつた悲しみに なすところもなく日は暮れる…… - 汚れつちまつた悲しみに……
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詩
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金子みすゞの「みすゞ」は信濃の国の枕詞で,篠竹のこと。この美しい響きが好きで筆名に。金子みすゞの詩で一番好きなのは遺書に書いたものである。「お花が散って/実が熟れて/その木が落ちて/葉が落ちて/それから芽が出て/花が咲く。/さうして何べん/まはつたら/この木は御用が/すむか知ら」
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あはれわれ死なんと欲す、あはれわれ生きむと欲す あはれわれ、亡びたる過去のすべてに涙湧く。み空の方より、風の吹く[中原中也、1934年『山羊の歌』「心象」より]
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くものある日くもは かなしいくもの ない日そらは さびしい
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こころよでは いつておいで しかしまた もどつておいでね やつぱりここが いいのだに こころよでは 行つておいで(心よ『秋の瞳』)
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