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ほんとの名まえを知ってるは、 空のお日さまばかりなの。 だからわたしはよんでるの、 わたしばかりでよんでるの。
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詩
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ひねもす空で鳴りますは あゝ 電線だ、電線だ ひねもす空で啼きますは あゝ 雲の子だ、雲雀奴(ひばりめ)だ
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けしきが あかるくなってきた 母をつれて てくてくあるきたくなった 母はきっと 重吉よ重吉よといくどでもはなしかけるだろう
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私はただ青空を眺めて居たい。あの蒼天の夢の中に溶けてしまうような、そういう思想の幻想だけを育くみたいの
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こころは二人の旅びと /されど道づれのたえて物言うことなければ /わがこころはいつもかくさびしきなり。
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