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福田恆存は言う『藝術とは人生にとって無用であります。が、さういふ藝術もまた人生とともに流されてゆく。矛盾ではありませんか。いや、さうではない―人生もまた、なんの目的をももたぬ無用の存在ではありませんか』
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好きな名言・箴言
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誰の記憶にも故郷の忘れがたき風景は存在する。すべての表現者の作品は、そこへ回避するための思索の旅である。佐伯啓思京大教授の箴言である。
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兼好の「誠の人は、智もなく、徳もなく、功もなく、名もなし。誰か知り、誰か伝えん。これ、徳を隠し、愚を守るにはあらず。本より、賢愚・得矢の境にをらざればなり」に感銘。
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哲学者のリヒターの言葉に「小心な人間は危険の起こる前に恐れ、臆病な人間は危険の起こっている間じゅう恐れる。胆力のある人間は危険が去ってから恐れる」というのがある。過ぎ去った過去、まだ来ぬ未来をいくら考えても無駄である。今生きているということだ。無為自然なりだ。
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人間は一個人としては生まれて死んで行く無力な存在。しかし、人類としては無限である。
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