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古代の日本人が言葉にひそむと考えた超自然的な力のこと。折口信夫の「言霊信仰」によれば、言葉による予言に起源を持つとされ、現代の文学呪術観もその延長上にある。外国でも呪術的な呪文などがその典型であり、人間の本性を背景にした概念である。言葉を支配するものが知や権力を支配するという現象をもたらし、日本でもその傾向が強かったため、言葉そのものが宿ると言われている。
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思想用語
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稗官野乗(正史ではなく世間の噂や雑事を歴史風に書いたものや小説につくったもの)渋沢栄一が十一歳頃読んだとしている。・・・・
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シュタイナーがマッケイに宛てた手紙で、「個人主義的無政府主義者(アナーキスト)」と言う言葉が、シュタイナーにも妥当するか?と言う問いに対して、彼は、肯定を持って答えている。彼はそれによって何を了解しているのか、また、「個人主義的無政府主義者」と、「煽動的活動」を信奉している者とは、どこに違いがあるのか?
この本には手紙の全文が掲載されているが、ポイントだけここにピックアップする。「私は、以前から私の世界観に、『個人主義的』ないしは『理論的無政府主義』と言う言葉を適用する事を、ずっと避けてきました。なぜなら私は、こうした呼称をほとんど重視していないからです。著作の中で、見解がはっきりと積極的に表明されているのに、何の為にそれをもう一度、使い古された言葉で言い表す必要があるでしょうか。そうした言葉を使ったのでは、誰もがある型にはまった伝統的な諸観念を連想してしまいます。そしてそうした諸観念は、個人が言わねばならなかった事柄の不正確な翻訳でしかないのです。」「それでもなお、個人主義的無政府主義者という言葉が、私に該当(がいとう)するかを言わねばならないとしたら、私は無条件で『はい』と答えざるを得ません。
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軍隊とは、人々が国家に関してもちうる、最も明瞭な、最も把握し易い、そしてその(国家の)起源に最も堅く結びついた表現である。 |





