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しかし、科学者たちの活動は宇宙の立場から自然の中へと活動するもので、人間関係の網の目の中へと活動するものではない以上、活動の暴露的性格を欠いており、さらに、物語を生み出して、歴史とする能力も欠いている。(『人間の条件』45)
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思想家
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弱体な国に現れる最も悪い傾向は、何事につけても優柔不断であるということだ。ゆえに、この種の国家の打ち出す政策は、何かの圧力に屈したあげく、やむを得ずなされたものになる。もしもその中に良策があったとしても、それは為政者の思慮によるものではなく、あくまで圧力の結果に過ぎないのだ。
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「自然がもたらすものに、悪いと考えるべきものは一つもない。老いもその一つである。自分には老いは決してやって来ないと平生考えていて、とつぜん老いにおそわれる。と言ってぐちいう人があるならば、それはその人が自分をあざむいていたにすぎないのだ。」
「死も悪いことではない。死によって人間の霊魂は完全に抹殺されるか、それとも永遠の生命に導かれるのか、そのどちらかだ。前者の場合には何も恐れることはないし、後者の場合はよろこぶべきことではないのか。」 ローマの政治家キケロが63歳のときに書いた「老いについて」というものである |
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自己を愛し、それゆえに自己を軽蔑しているのだ。かれは愛することの大きい者であり、したがって軽蔑することの大きい者である。"ニーチェ「ツァラトゥストラ」"
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