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長尾龍一氏の名著「法哲学入門」講談社学術文庫を読んでいる。憲法審査会での、安保法制は違憲だという風潮に嫌気。長尾氏は「ドイツの老法学者の言葉で、法哲学の第一の担い手はこのような法学者である。そして、法についてこのように自由かつ深刻に思索する人は法哲学者たりうると」記した。「法律学者は常に自由であることに務めなければならない。第一は恩師の学説から自由であることであり、第二は支配的な学説から自由であることであり、第三は昨日の自己の学説から自由であることである。自分の一生はこの三つの自由のための戦いであった」「ドイツの 老法学者の言葉である」法哲学入門51頁
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思想家
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「人間は自由によって行為している以上、どうしても行為をば選び、その生き方を決定する根本敵な考え方を持たないわけにはゆかないのですが、この考え方がいわゆる人生観ないし世界観というものです。その人生観・世界観がすなわち哲学に外なりません」「晢学は、人間であるかぎりどんな人でも必ず持っているものだといえましょう。人間は、哲学なくしては、どうしても生きていくことができないのです」という(『哲学のすすめ』)哲学者岩崎武雄
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今日は、6・4天安門事件の26年目である。「民主的平和論」の著者ラムルは『権力は殺戮する。そして絶対権力は大量殺害すると』述べた。bit.ly/1FM0UVh #tbs |
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「大東亞戦争を先進資本主義国と後進資本主義国のナワバリ争いが「平和愛好国」と「好戦国」もしくはデモクラシーとファツシズのたたかいとして,善玉と悪玉のたたかいにすりかえられた点にごまかしがあった」上山春平…。上山の大東亞戦争は、レーニンの帝国主義論が根底にあると思うが明晰な分析だ。
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「西洋の近代合理主義は間違っている。それが人間をだめにしている。近代合理主義は理性中心によって近代人はなにか大事なものを見失ってしまった」小林秀雄…。佐伯啓思は、小林秀雄は近代合理主義のアンチ・テーゼであるし,臓腑から考えたものだと。
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