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福祉国家の理論家であったグンナー・ミュルダールは、福祉国家の理念は、同胞の福祉への配慮という意味におけるナショナリズムによって支えられていなければならないと考えていた。
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経済学者
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社会慣習のなかに「埋め込まれている」近代国家が、市民社会を内包しているときには健全であり得るように、近代経済も、市民社会に「埋め込まれている」ときに健全でいられる。近代国家が市民社会と近代経済を創造し、また近代国家と近代経済は市民社会に支えられて、健全に機能する。そして、市民社会を保護するのは、近代国家である。このように、近代国家、近代社会、近代経済は、三位一体の相互依存関係にある。これが近代世界における国家と社会と経済をめぐる基本的な仕組みなのである。
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世界は今、何処にいるのか、自分達はどうすればいいのか。そんな時に、ロストウの近代化論を思い出した。今日読んでいた。中央公論4月号で、入江昭ハーバード大学名誉教授の高坂正堯さん、丸山真男先生らがいた 『半生記前のハーヴァード、知識人の小さな共同体』を読んだ。そこで、ロストウの近代化論を思い出した。今は、高度情報化社会、高齢化、グローバリズムの社会にある。この近代化論は、自由主義の擁護を書いた。左右の全体主義と闘った戦った戦闘的自由主義者の河合栄冶郎博士の愛弟子の木村健康東大教授が日本に紹介したと思う。そこが大切なんだけれども。
ロストウ(W.W.Rostow)の経済発展理論。
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フリードマンの経済学は現在の経済を生み出したといわれるが、マネタリズムは実用的でなく、変動為替相場制も事実上適用できないものになった。フリードマンの主張は市場主義が理想的に機能する状態を最初から前提として論じていることを前提としていることが明らかになる。
参考 世界金融経済の「支配者」 東谷 暁 祥伝社
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「結局のところ、マーケット・メカニズムや自由競争、あるいは、グローバル資本主義の仕組みは、エリートが大衆を搾取するための『ツール』あるいは『隠れ蓑』として使われていただけではないのか」としている。
『資本主義はなぜ自滅したのか』の目的はグローバル資本主義や市場原理が本質的に個人のつながりは絆を破壊し、社会的価値の破壊をもたらす『悪魔のシステム』であることを中谷氏は解明したのである。
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