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福祉国家の理論家であったグンナー・ミュルダールは、福祉国家の理念は、同胞の福祉への配慮という意味におけるナショナリズムによって支えられていなければならないと考えていた。
社会慣習のなかに「埋め込まれている」近代国家が、市民社会を内包しているときには健全であり得るように、近代経済も、市民社会に「埋め込まれている」ときに健全でいられる。近代国家が市民社会と近代経済を創造し、また近代国家と近代経済は市民社会に支えられて、健全に機能する。そして、市民社会を保護するのは、近代国家である。このように、近代国家、近代社会、近代経済は、三位一体の相互依存関係にある。これが近代世界における国家と社会と経済をめぐる基本的な仕組みなのである。
世界は今、何処にいるのか、自分達はどうすればいいのか。そんな時に、ロストウの近代化論を思い出した。今日読んでいた。中央公論4月号で、入江昭ハーバード大学名誉教授の高坂正堯さん、丸山真男先生らがいた 『半生記前のハーヴァード、知識人の小さな共同体』を読んだ。そこで、ロストウの近代化論を思い出した。今は、高度情報化社会、高齢化、グローバリズムの社会にある。この近代化論は、自由主義の擁護を書いた。左右の全体主義と闘った戦った戦闘的自由主義者の河合栄冶郎博士の愛弟子の木村健康東大教授が日本に紹介したと思う。そこが大切なんだけれども。
ロストウ(W.W.Rostow)の経済発展理論。
  • ロストウの発展段階説は、5段階に分けられる。
  • 第1段階:伝統的社会
    • 産業構造が在来産業のモノカルチュアで、労働生産性も低く、経済活動の大部分が食料確保のための農業生産に向けられている。
  • 第2段階:離陸先行期
    • 経済の成長局面・好循環局面に移る離陸のための必要条件が徐々に満たされていく期間である。経済の成長局面・好循環局面とは具体的には1人当たりのGNPが持続的に上昇していく期間である。
  • 第3段階:離陸(テイクオフ
    • 離陸期になると貯蓄率と投資率が急速に高まり、1人当りGNPは持続的な上昇を開始する。ロストウは離陸期の特徴を3つあげている。
      1. 投資率が5%以下から10%以上に増加すること。
      2. 主導産業があらわれ他の産業部門の成長を誘発すること。
      3. 経済成長を持続するための政治的・社会的・制度的な枠組みが成立することである。
  • 第4段階:成熟化
    • 離陸期のあとにくる波動を伴う長い進歩の時期である。特徴として、近代的産業技術が全分野に広がり主導産業が重化学工業になる。また産業構造は第2次産業に特化する。し
  • 第5段階:高度大量消費
    • 成熟化の時代を経て国民一般の所得水準が更に上昇すると消費需要の構造が変化し耐久消費財やサ−ビスに対する需要が爆発的に増大する。
 



フリードマン

フリードマンの経済学は現在の経済を生み出したといわれるが、マネタリズムは実用的でなく、変動為替相場制も事実上適用できないものになった。フリードマンの主張は市場主義が理想的に機能する状態を最初から前提として論じていることを前提としていることが明らかになる。
   
 参考 世界金融経済の「支配者」 東谷 暁 祥伝社
「結局のところ、マーケット・メカニズムや自由競争、あるいは、グローバル資本主義の仕組みは、エリートが大衆を搾取するための『ツール』あるいは『隠れ蓑』として使われていただけではないのか」としている。
『資本主義はなぜ自滅したのか』の目的はグローバル資本主義や市場原理が本質的に個人のつながりは絆を破壊し、社会的価値の破壊をもたらす『悪魔のシステム』であることを中谷氏は解明したのである。

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