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秩父にある博士のオデオルームは、幹線道路から山荘に繋がる道が積雪するためにこの時期は訪れる事が出来なくなるそうです。
新しくレコードを手に入れてもすぐには聴けないもどかしさでストレスが溜まるのもいいことではありませんから、『それではこちらで解消して下さい』ということで今年初めてお見えになりました。
着く頃を見計らって加藤登紀子をかけながら珈琲を用意しているうちにぴんぽ〜〜ん、到着です
これは若い頃のアルバムですが、琵琶湖周航の歌、自作自演の帰りたい帰れない、ひとり寝の子守唄、西武門節、知床旅情・・
しっとりした登紀子節はいつ聴いてもいいですね〜
『買ったままで一度も聴いてないんだよねー』と云いながら取り出したこれを見て目が点です
私も最近よく聴く三奈さんの、それも4枚組の全集ではありませんか
誰の影響か、この頃は博士も歌謡曲のジャンルに相当に目が向いてきたようであります
しかもこれ、普通の全集とは訳が違い、なんとですねー、4枚目ではJazzを歌っているんですねー
Fly Me To The Moon,I Left My Heart In Sun Francisco,Love Letter,The End Of The World,S'Wonderful,全て流暢な英語で歌っているので二度びっくり
『青江三奈はJazzも歌う』と、噂に聞いてはいましたが、いやー、これはいいものを聴かせて貰いやした
来月のレココン・ボーカル編はこれとMoriさん秘蔵のニッキ・パロットで決まりって感じです
クレジットがないので場所は判りませんが、拍手の様子から小じんまりしたJazzクラブのような感じで、しかも三奈さん自らマイクを持ってMCまでやっております
知床旅情、赤坂の夜は更けて、女の意地は日本語ですが、他にも青い月影などのラテンやビートルズナンバーのAnd I Love Himなども達者に歌っておりましたです。はい。
こんなものを持って来てくれました。
プリからの出力とパワー・アンプの入力端子の間に白い棒状のものを咬ませます。
中身は抵抗とコンデンサーで、200Hz以上を-6dB下げることで相対的に200Hz以下を上げたことになると申しておりました。
このアンプ(6AS7)のアウトプットトランスが小さくて低域が足りない分をカバーする仕掛けだそうで、まあ、一種のトーンコントロールですかね
確かに全体のバランスが取れて更に聴きやすくなってきた感じです。
これは博士がHOで仕入れてきたユーミンさん
買われた博士も聴くのは今日が初めてですが、いかにも今風なインストの響きは私にはどうも馴染めません
先日CafeWindsさんのお店にも同じアルバムが飾られました。
この時代のコルトレーンはまだ成長途上で、音楽性豊かなマイルスに耳が傾きますがガーランドのピアノがいいですね〜
ガーランドはマイルスバンドに居た頃が一番輝いていたように思います。
マークレヴィンソンレーベルの一枚
『これはまだ聴いて貰ってなかったなあ』と思って取り出した一枚。
リーダーだからといってエルヴィンがガンガンと云うことではないのですが、骨のあるサウンドがびしばしと伝わる一枚です。
FrankFosterのtsでLikeSomeone In Loveを聴きました。
昨日届いたばかりのドーナツ盤シリーズからこれを。
なんとか珈琲のCMでバックにこの歌が流れていましたねー
これはCDですが・・
三奈さんが晩年にわざわざアメリカに行って録音した1枚だそうで、グロヴァー・ワシントン、ウォルドロン、ムラーツなど一流どころをバックにCry Me A River,It's Only A Paper Moon,Love Letter,Lover Come Back To Me等をいい味で歌っております。
伊勢佐木町ブルースを英語で歌っていて、これが中々聴かせてくれました
美味い珈琲と博士の奥方のご自慢のケーキを口にしながら、いつものことながらあっと言う間の楽しい3時間でありました
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