Beethoven

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今まで目を向けなかったBeethovenの初期の作品から作品番号順に順序立てて聴いていこうかなと・・

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毎日暑いですねー
エアコンを動かさない部屋は一日中室温は30℃を超えてますから、球に灯を入れてそれ以上暑くする気にもなりません
 
そんな訳で秋に備えてあれこれと買いだめに走っているのでありますが、買いだめシリーズの3回目はベト編です。
 
作品1から順を追って棚にあるありったけのベトを聴こうという、何年かかるか見当もつかない殆ど無謀な企てのために欠けている作品番号を探し続けていましたが今回3種類の全集が手に入りました
 
ピアノ三重奏曲全集
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作品番号1番の3曲を含むピアノ三重奏曲全集で、ケンプ、シェリング、フルニエという穏やかなメンバーの演奏が楽しめそうです。
 
弦楽三重奏曲全集
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op3から始まる弦楽三重奏曲を演奏したレコードが全く見当たらないので、ムターがロストロポーヴィッチなどと入れたCDで不本意ながら我慢するか・・
と思いつつもしつこく室内楽のジャンルを探しまくっていましたらば、ある日突然目に飛び込んできたのがこの3枚組
しかも格安で(博士流にいえばワンコインです)
 
グリュミオーはMozartの協奏曲やスペイン交響曲位しか聴いていませんが、他にないのだから選択の余地はありません。
 
ヴァイオリンソナタ全集
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ヴァイオリンが前に出過ぎるこのコンビはあまり好きではないのですが、持っている5&9番以外を1枚づつ探す困難さを考えるとこれも選択肢はあまりありません・・
 
op4、op29の弦楽五重奏、op17ホルンソナタ、歌曲の全て等ないものもまだまだ多い状態ではありますが、今回の全集3組のゲットでop1から順に聴く体制がかなり整って来ました。
 
ハイリゲンシュタットの遺書の後、飛躍的な発展を遂げる前段階の諸作品は恐らくハイドンやモーツァルトの影響が強く出ていることでしょうが、そこから独自の道を切り開いていく過程を自分の耳で確かめてみたい、ということであります。
 
赤ちゃんが帰る秋にはMahler、Wagner、そしてBeethovenに幻想などを集中して聴こうと思います
昨日は入間市恒例の[市民清掃デー]
もう30数年続いている一大イベントです。
先週何日も雨が続いて天候が心配でしたが、幸い雨も木曜には止み、当日は掃除日和となりました
 
早朝から皆さんが持ち場に集まり、雑草を取る人、植木ハサミ持参で植え込みを刈り込む人、掃く人、側溝の蓋を開けてヘドロを掻き出す人、それを土嚢に詰める人・・
それぞれ手馴れた様子でてきぱきと進み、想定した以上に早く作業は終了しました。
人手があると作業も捗ります
 
分別して集まったゴミは相当な量になりますが、市が手配する2t車と会員から供出頂いた軽トラの2台で集積所まで2往復してこちらも9時半には作業完了とあいなりました
 
清掃の済んだ公園や道路にはゴミ一つなく、清々しい街並みになりました
 
綺麗な街は皆気持ちがいいはずなのにどうしてゴミを捨てたりするんでしょうねえ・・
 
作業に参加いただいた会員の皆さん、お疲れ様でした
 
家に戻ってシャワーで汗を流し、滅多に飲まないビールを飲んで一休み
 
午後はコンサートにお誘いを頂いているので、3時開演に間に合う時間に家をでました。
Kamiさんがお子さんとご一緒する予定だったのが都合が悪くなったということで私に回ってきたのであります。
清掃デーで頑張ったご褒美、でしょうかね
 
昨年暮れに第九を聴いて以来のミューズであります。
入り口に置かれた大きなポスターがお出迎えしてくれました
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開演を待つ場内
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いつものことながらステージ奥正面には威風堂々とパイプオルガンが。
今日はピアノ協奏曲なのでスタインウェイのコンサート・グランドが指揮台の前に用意されています。
 
コンサートでグリーグと運命を聴くのは初めて。
ましてコバケンとなればワクワクです
 
オケのメンバーが揃うとオーボエのAに併せて一斉に音あわせ。
これが始まると場内もざわめきが止んで静まり返り、頃合を見て颯爽とピアノの小林亜矢乃さんと我らが小林研一郎氏が登場すると割るような拍手また拍手
今日の亜矢乃さんは大胆に両肩を出した玉虫色に輝くドレスでした。
女性の舞台衣装は華やかでいいですねー
 
グリーグはツィマーマン/カラヤン盤や、以前yymoonさんからお薦めいただいたフライシャー/セルなどで聴き馴染んではいますが、この日はミューズの一番上の席だったので、ピアニストの腕の動きやオケの全体がよく見通せ、ステージが遠くなる反面1階席とは違う醍醐味もありました
 
オケとの呼吸もピタリと合い堂々と美しいカデンツァ、右手の32分音符が5連譜のような速さで進む時の均質で強い音・・
 
亜矢乃さんの白い腕が激しく、時には慈しむように鍵盤を舞う様子に艶めかしさを感じながら聴き惚れておりました
「この曲を聴き直さなければ」と思うほどに素晴らしいグリーグでした
 
休憩が終わって戻るとステージにはまだピアノが置いたまま。
??と思ううちにマエストロが登場して後半が始まりましたが、なんとマエストロがピアノで曲の骨格を弾きながらの語りが始まったではありませんか
研一郎さんが引くピアノは独奏会ができるくらいに雰囲気に溢れたピアノでした。
 
生憎と反響が強すぎて、お話された半分くらいしか聞き取れませんでしたが、演奏する側のお話を聞く機会はほとんどありませんから、こうしたことが多くなるように期待したいものです
 
運命はまさに入魂の演奏です
ダイナミックな指揮ぶりで東京交響楽団から大きな音を引き出していました。
 
アインザッツやユニゾンも揃い、管、とりわけフルートとホルンは素晴らしい演奏でしたね
演奏の後、万雷の拍手が続く中で、研一郎さんが各パートの近くまで行って奏者に感謝しながらねぎらっている姿が今も目に浮かびます。
 
東京交響楽団は、ヴァイオリンなどは男性を探すほうが早いくらいに女性が多く、ピッコロ、フルート、トロンボーンにも女性奏者が頑張っていました。
音の当たりが柔らかい、ユニゾンが揃う、音楽表現に温かみがある・・等々、女性が多いメリットもあるような気がしながら聴いておりました。
 
研一郎さんを初めて聴いたのは1993年、サントリーホ−ルのニュー・イヤー・コンサートでした。
あれから約20年。
指揮者としてだけではなく人間的にも一段と大きくなられた研一郎さん。
これからも世界中の人たちに素晴らしい感動を与え続けてください。
 
終演のあとは所沢まであれこれ話しながら戻り、いつものように駅前のプロントに席を構え、合流したMoriさんを交えたミニ宴会で音楽談義に花を咲かせておりました
 
今月末には所沢フィルの定期があるのですが、生憎都合がつかなくてKamiさんと博士に行ってもらうことになりました。
 
6/7追伸
知らなんだー
亜矢乃さんが研一郎さんのお嬢さんだったとは
 

HMVデヴュー!

Beethovenを作品番号順に聴こう
そういう気持ちが高まり、ウキペディアでリストを調べたりして準備を進めております。
 
op2のピアノソナタはブレンデルの全集があるから問題ないのですが、op1のピアノ三重奏曲、op9の弦楽三重奏曲、op12のヴァイオリンソナタなどは手持ちのレコードがありません。
 
オクなどで検索しても全く見当たらず、CDでも仕方がないかなあと、amazonやHMVを調べてようやく発見しました。
 
ヴァイオリンソナタとピアノ三重奏曲
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五味康祐氏から『スターンなんぞは靴磨きの兄貴程度だ!こすればいいってもんじゃない!』とボロカスに言われたスターンですが、私は抵抗なく聴くことが出来ます。
 
このセットはヴァイオリンソナタ、ピアノ三重奏曲が夫々全曲入った上に協奏曲、三重協奏曲まで含む9枚組であります。
今月末入荷予定ということなので取り敢えず予約しました。
 
これでop1-1〜3のピアノ三重奏曲1〜3番、op12-1,2のヴァイオリンソナタ1,2番を聴くことが出来ます。 
 
ムター、ロストロポーヴィッチの弦楽三重奏曲全曲
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ジャケットがボケていますがWEBの画像のせいです
この2枚組でop3、op9-1〜3などが揃います。
 
今回改めて調べてみて、初期の作品が録音されることが非常に少ないことが判りました。
ヴァイオリンソナタで言えば圧倒的に5番【春】と9番【クロイツェル】が多く、ピアノ三重奏曲も7番の【大公】以外殆どなく、弦楽三重奏に至っては目にすることさえできない有様です。
 
レコード会社は人気の曲ばかりを追わずに、もっと啓蒙的な考えで制作して欲しいです
 
 
 
 
先月の末グールドの弾く【運命】を聴きながら熱情ソナタに思いを起こし、23番・熱情(op57)の次のピアノソナタは運命(op67)の翌年となる24番・テレーゼ(op78)まで4年の空白があることに気が付きました。
 
そんなことを思いながら、何気なくロストロ/リヒテルのチェロソナタ1,2番(op5-1,2)を聴いたのですが、これがまたなんと溌剌としたいい曲ではありませんか
 
これまで長い間Beethovenはハイリゲンシュタットの遺書の後こそ!という思いがあり、初期の作品はピアノソナタ以外は殆ど聴いていないので、いい機会だからop1から順に聴いてみようかい、と・・
 
目録などでは大概ジャンル毎に表示されているので、ジャンルを超えて作品番号順に追うのは容易なことではありません
 
なんかないかな?とWikipediaで調べるとありましたねー
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作品番号の付けられたop1〜1826年のop135、それ以前に作られながら出版が遅れたop136〜138。
これ以外にエリーゼのために(WoO59)やアンダンテ・ファヴォリ(WoO57)など、作品番号のない作品をキンスキー、ハルムの二人で整理したものがWoO(Werk ohne Opuszahl)としてかなりの数に上ることも判りました。
 
このリストを、手持ちのレコードと照らし合わせながら消しこみをしたのがブルーのマーカーですが、出足のop1-1〜3ピアノ三重奏曲、弦楽四重奏に先立つop8、op9-1〜3の弦楽三重奏、op12-1〜2のヴァイオリンソナタ1,2番など聴いたこともありません。
 
それらをレコードで探そうと思いオクを調べてみましたが、希望を満たすようなものは全く見当たりません
 
じゃあCDではどうなの?とamazonとHMVを調べてみますとHMVの方が品揃えが豊富のようで、ムターの三重奏曲全曲集2枚組が見つかり、今月末にはスターンのピアノ三重奏、ヴァイオリンソナタを夫々全曲入れた9枚組が発売されるというではありませんか
 
アナログ・ファンの私ではありますが、あるかないか判らないLPをコツコツと探すのもしんどいので、手っとり早く揃えるにはCDでもしょうがないな・・と思うのであります。
 
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順番に聴くにあたって、Beethovenが過ごした時代背景や交友関係を理解するに越したことはないと思い、探してみると運よくこんな一冊に巡り会いました。
もう一冊ロマン・ローランの【Beethovenの生涯】という一冊も一緒でしたが、こっちの方が目的にかなっている感じです。
 
昔の本なので活字も小さくて読み易くはないのですが、CDが揃うまでにこの本を読んでバックグラウンドを理解しておこうと思います。
 
来月CDが届いたら、op1から順にBeethovenの足跡を辿ってみようと思います。
 
いつ終わるともしれない旅になりそうです
 

グールドの弾く運命

風邪の間は聴く気にもならなかった音楽ですが、今日は久しぶりに愛機に灯を入れました
 
さて何を聴こうか・・
 
先日手に入れた数枚の中から選び出したのがこの1枚
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リストはBeethovenの交響曲を何曲かピアノ演奏用に編曲していて、カツァリスというピアニストが英雄、田園、合唱を演奏していますが、グールドがレコードに残したものはこの運命だけのようです。
 
これはまるでもう一つのピアノソナタを聴く様でした。
名付けて『ピアノソナタ・運命』とでも云いましょうか・・
聴くともなしに『熱情ソナタ』が頭に浮かんで来ます。
 
作曲の足跡を辿ると作品67の『運命』は1808年の作で、『熱情』はその3年ほど前の1805年で作品番号は57番。
 
『熱情』から『運命』の間にはピアノ協奏曲4番(op58)や、ラズモフスキーの3曲(op59)、Vn協奏曲(op61)など、中期の名作が沢山生まれていますが、運命を書き上げる間ピアノソナタを1曲も作っていないことは何か暗示的で、熱情を作曲しながらBeethovenの頭の中では『これをモチーフにした交響曲を書く!』と、オーケストラの総譜が鳴り響いていたような気がします・・
 
私はBeethovenを作品番号順に聴いたことなどありませんが、そういう聴き方をするのも何かの発見につながるような、ふとそんな気がしました・・
 
グールドの運命、機会があれば是非ご一聴をお奨めする一作であります
 
 
 
 

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