|
【 2004.12.11(土) 】 インドの洗礼!下痢1日目・・・ 6:30にnagetsuと待ち合わせ。徒歩20分のマザーハウスへ。 フロントの床で寝るホテルの従業員、後部座席で寝るTAXIドライバー、路上で毛布に包まるホームレス・・・ Setsu(日本人女性/ボランティア)が「ハンセン病患者のための村」見学ツアーの貼り紙をしている。 nagetsuとH君とシンイチと4人で参加。25名の枠はアッという間に埋まった。 中庭にテーブルが置かれ、ブレッドとモンキーバナナとチャイが出てきた。 シシュババン(孤児院)に移動。 近づいてきて抱っこをせがむ男の子を抱っこ。とても軽い。 この国は小柄な人が多い。手足がガリガリの人もたくさんいる。 オードリー(160cm)よりも背の低い男性は山ほどいる。 何の説明も指示もない。布の使い分けもわからない。 周りを見回すと、残っている仕事もなさそうなので、しばらく子どもの遊び相手。 彼らの限りない要求と無邪気な悪戯に、ひたすら愛をもって付き合う。 nagetsuの元へ。食べさせようとするのに口を開けない子(ボビータ)に苦戦していた。 開けた時にスプーンでペーストを運んでも、吐き出してしまって飲み込もうとしない。 後で現地スタッフ(有給で勤務)に代わっても、泣き出して食べなかったそう。 シスターと現地スタッフに呼ばれて、日本人女性Aちゃんと一緒に屋上へ上がる。 洗濯だ。もちろん手洗い。しばらく様子を窺い、目で見て覚える。 かがみこんで洗濯を始めるけど、腰にくる。 英語の話せる人と少し会話したり、Aちゃんと喋りながら作業。 10:00〜10:30、ティーブレイク。チャイとクラッカーが出た。 戻るとオシメの交換。布を2枚使っていた。 どれを使っていいのか、どう使うのか、使用済みはどうするのか? お〜い誰か、みんなを集めてまとめて説明しろよ〜。 同じく今日から参加の白人ボランティアが既に教わっていて、やってみせてくれた。 いざ布を選んで折っていたら、色んな所から声をかけられる。 「抱き上げるのを手伝って。」「抱いておくからシーツを直して。」・・・だぁぁ゛! 次はランチタイム。私もベッドに上がり、子どもを自分にもたれさせる。 スプーンを口に運ぶが、食べようとしない。話しかけながら、少しずつ食べさせる。 こちらに目を向けて見たりもするけど、初対面だし戸惑っているのかな? どうでもいいことを話しかけていると、反応した。少し声を出したけど、話せないのかな? しんどそう。額に手を当ててみると、熱がある。 寝入り始めた。起こして食べさせる。 途中で現地スタッフが代われと言ってきた。 退いて傍で見ていると、子どもを寝かしてスプーンを押し込み始めた。 白かゆをすくい、スプーンを押し込み、上唇でペーストを拭う。 スプーンが入りすぎて、彼女は咽ている。 それでもやめず、ハイスピードで流し込み続ける。そこまでするか。 生きるためには必要なこと? でも無理やりというのは・・・ 今日は無理やり食べさせる光景を2度も見た。 健常な子どもは引き取り手を待つけど、ここの障害者たちはベッドから立ち上がる日は来ない。 見殺しにしろということではないけど、自己主張できない子どもは一体どう考えているんだろう。 正しい答えは本人の決めた結論。 私が正しいと思うことでも、シスターでも、イエズスでもない。と、私は思う。 もし私が当人なら、(この時点の)私は生きることを望まない。 これ以上深くは考えないようにしよう。今は。 きっと考えが食い違い、通うのが辛くなるから。 11:45頃、業務は完了した。
|
全体表示
[ リスト ]








一日目のボランティアを、実施したのは、これからの人生に、+になりましたか。
これからも、多くのボランティアに寄与されることを願っています。
2012/3/9(金) 午前 11:33 [ 環境の会 ]