火山の「人知れぬ涙」

時ならめ 風に挑みて 鯉のぼり

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月が代わって本日は<2月1日>。新年早々から「元重役」氏と企んできた「本所・深川」散策の朝が明けた。予報は快晴。さすがに胸躍る。芭蕉にも逢える。「江東区芭蕉記念館」には<古池>の復元、芭蕉の旅装束もある。「芭蕉庵史跡公園」にも足を運ぶ。大正8年(1919)の大津波の時、芭蕉遺愛の石蛙が出土したという。

元重役氏、実は調査マニア。火山との散策となると、古資料を漁り、メールで丹精籠めたチラシを送ってくれる。上記の出所も彼氏の発掘情報。「新大橋」が元禄8年(1695)築。両国橋についで3番目の橋。広重の絵にも登場という。滝沢馬琴、間宮林蔵の墓も見る。

情報は有難いが、読まずに行くと大変、厳しく叱責が来る。「ボクの苦労が分からぬか」ということらしい。三歳年長の火山に失礼な!といいたいが、相手は元重役。タテ社会の中では<階級>が違う。さすがの火山もうなだれる以外ない。ウーン。

本日の目玉が「深川めし」。本来は「漁師のぶっかけ飯」と元重役氏。だが本日、二人が食べるのは深川不動尊の境内にある高級料亭。フルコースの高価な昼食となる。彼氏<行き着け>(?)のお店らしい。火山は飲むことだけが楽しみ。だが彼氏、「酒は嗜まない」!「家内が飲むから、慣れている。火山さんは飲んでよい」というから始まった二人の散策。2月12日(土)には恒例<曽我梅林>へも出かける。だが彼氏のホンネ。火山が飲みすぎるのが、ホントはイヤらしい。火山、気をつけないと。何しろ、階級が違う。もっとも火山は元マルクス学徒。階級闘争は大好きだ。ウーン。(2月1日・記)

都営新宿線<森下>駅ホーム中央で元重役氏と落ち合い、広重の絵にも描かれた「新大橋」を目指した。河畔に江戸幕府の「御船蔵」跡の碑があった。幕府の大船<安宅丸>(水夫400人で操船。米1万俵を積んだ)を係留したという。

江東区芭蕉記念館を観た。入場料100円。「古池の跡へ行きたいのですが、何か残っているのですか」と聞いたら、若い女性スタッフ2人が大笑い。「何もありません」…。仕方なく「芭蕉庵史跡公園」を訪ねた。大正8年(1919)の大津波で出土したという芭蕉遺愛の石蛙を見た。<古池>の句碑もあった。

富岡八幡宮では紀伊国屋文左衛門奉納に由来する日本一の<お神輿>を見た。境内の「深川めし」屋で、超豪華な昼食(フルコース)をとった。漁師が獲れたてのアサリで作った味噌汁をご飯にぶっかけて食べた「深川めし」とは大違い。火山、半分もノドを通せない。だが粋なお姐さんのお給仕。感激した火山、ビールを2本も飲み、大散財!ウーン、お通し代が痛かった。<岡惚れ>は高くつく。

元重役氏がコーヒーを飲みたいというので「ドトール」に入った。「深川めし」に舌鼓、デザート2品まで全部平らげた彼氏、さらにケーキまでパクついた。唖然!2階には店員がいない。尻込み、遠慮する火山を彼氏がけしかけた。火山持参のペットボトル(銘酒)を飲めという。押し問答の挙句、火山、結局飲んでしまった。「これからも、この手で行きましょう」と彼氏。ウーン、恥ずかしい。

♪あわれ人 今日の命を しらませば なにはのあしに ちぎらざらまし(伝:淀殿筆)
♪桜ちる このした風は さむからで そらにしられず 雪ぞふりける(伝:秀頼筆)

いずれも芭蕉庵の特別展示。見逃した火山、今朝、地団駄。やはり飲みすぎは<3文の損>。ウーン!(2月2日・記)

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