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プロローグ

 アウフヘーベン=「二つの相反する対象を、より高次の事象へと導くこと」
 
 「世界で唯一のワインが造れる!」
 
 これがボクにとってのアウフヘーベン。
 
 
 テーゼ=「ボク」
 2年前からのワインラバー。日本ソムリエ協会ワインエキスパート取得。ただ飲むだけでは飽き足らず、コレクター魂が喚起され、いつの間にか、ワイン400本越え・・・。
 
 
 アンチテーゼ=「ワイン業界」
 ワインを知っていく中で、ちょっと思うことが。「どうして飲み頃じゃないワインを売るのだろう?」 「売ってもいいけど、デキャンタージュが必要とか、前日抜栓の推奨とかを教えてくれたらいいのに」 「レストランのワインはどうして市販の2〜3倍もするの? 高すぎ!」 などなど。 
 
 アウフヘーベン=「世界で唯一のワインを造れる!」
 ボクのような一般消費者がワインなんて造れるはずがないと思っていました。でもね、ワインの完成はワインを飲む時です。そして、ワイン業界の怠慢だと思っていた「飲み頃じゃないワインを売る」を「飲む時期を決めるのは消費者」と読み替えるならば、ワインの熟成を任された消費者もワインを造っていると言えると思います。そう考えるならば、自分オリジナルの、自分にしか造れないワインもあるんじゃないか? そう考えることができたわけです。これがボクのアウフヘーベン。
 
 
 その方法=「タイムマシーン」
 タイムマシーンという言い方が気に入っています。タイムマシーンというのは要はワインセラーです。ワインはどんどん消費されていきます。そしてどんなワインもいつかは消滅します。その一歩手前が唯一ワイン。そのシチュエーションを意図的に作るのがボクのプロジェクトです。例えば、ボジョレー・ヌーボーを10年熟成させたら、多分唯一ワインです。誰もそんなことしないから。でもそのワイン飲んでみたいとは思いません。唯一ワインには条件があるのです。
 
 
 その条件「値段」「マイナー」「ポテンシャル」
 DRCの様な高額なワインは、熟成させる人が多いです。10年で唯一ワインになるのは難しい。安いワインはすぐに消費される傾向にありますから、安い方が唯一ワインに向いています。
 安くても、シャトー・モンペラの様に有名すぎてもいけません。同じ事をしている人がいないとも限らない。ポテンシャルが十分にあるワインですから。
 最後に10年後に感動できるものじゃないといけません。せっかく10年待っても、美味しくなければ計画は失敗です。10年後のポテンシャルが必要なのです。
 まとめると、安くて無名だけれども、ポテンシャルを持っているワインがプロジェクトに使うワインの条件です。
 
 
 このブログでしたいこと
 タイムマシーンに入れるワインの紹介。そのワインの今と10年後の予想。
 この新しい試みがきっかけで、ワインラバーに導かれる人が沢山いたら嬉しいです。
 
 
イメージ 1
追記:これが最近完成したワインセラー&ワインルームです。もっと広角の写真を載せたいのですが・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

閉じる コメント(1)

すごいですね〜
久々に圧倒される物を見ました
あと、ワインエキスパート、すばらしいですね〜♪
私、ワインの事少し勉強しはじめたとき、これは覚える事が膨大だ〜っとおもいましたー。笑(^∀^)
それからは、カジュアルに飲む事に専念しています。笑笑笑

2012/11/6(火) 午後 6:41 グラミー 返信する

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