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もう一つの王国 グイン・サーガ113巻
栗本 薫 ハヤカワ文庫
ISBN978−4−15−030884−1
定価 本体540円+税
美と快楽の都・タイスで4剣士を倒してついに「闘王」の称号を得たグイン。ますますタイスからの脱出は困難になり、水神祭出場は確実になってしまう。
タイ・ソン伯爵邸に今やクム国王となったタリク(懐かしいですね)とガンダル(初登場!!)一行が賓客として招かれ、グインと初お目見え。グインの意外と好戦的(?)な一面も見られます。
それにしても、「クムのガンダル」という中原の勇者の名前だけは、確かイシュトヴァーンがモンゴール軍に潜入したとき(今となってはもはや幻のようなノスフェラス編だったか…)に出てきてましたが、それからかなり長い年月がたったにもかかわらず、以前クムではナンバー1なのですね。
タイスやクムの人にとってはユラニアが滅亡しようがナリスが死のうがあまり気にもしない人たちのようで、ひたすら己自身とその快楽にのみ興味があるのですね。
ガンダルはどんな凄い戦士かと思ったら、ドードーやドーカスとは違ったタイプでした。やはり「クムの」ガンダルなのですね。食にまで「男」のこだわりをみせるのはある意味スゴイですが。。。やっぱり、あまり会いたくないキャラですね〜。
唐突ながら、道が左右に分かれていてその先に待っているのがアリストートスとガンダルだったらどちらの道を選びますか?(どっちも無事に通れる保証はないな〜)
あ、でもガンダルは女性には近づかないということなので、機嫌がいいことを祈ってガンダルのいるほうを選ぶかも。。。
アリのほうは何が待ってるか得体がしれないし。。。。(^_^;)
正編114巻は6月発売だそうです。栗本先生の体調がすこしづつよくなってきたようで、まずは安心してグインを楽しめそうです。
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やっとガンダルが登場しましたね。なかなか不気味な存在のようです。TBさせてもらいます。
2007/4/26(木) 午前 7:20 [ ma_*hi_*a*009 ]