Japanese Cyclotourismo Journal

From the birthplace of Shimano components and TOEI bicycles.

木ノ芽峠

2017年7月23日その2

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本日2つ目の峠は、かつて近畿と北陸を結ぶ交通の要であった木ノ芽峠。敦賀側はほぼハイキング道状態で自転車は単なる荷物だったが、麓の集落を貫く旧道に始まり、道端の巨石や湧き水、石畳と、貫禄充分の佇まい。紫式部や道元禅師、明治天皇も通った峠道はさすがに歴史の厚みに溢れていた。

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峠では運良く茶屋番所の前川家の当主の方からお話しを伺う事が出来、峠の番人としての威厳に圧倒された。今庄側を少し下ったところには言奈地蔵があって、そこの湧き水がこれまた甘くて美味しい。

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スキーゲレンデの脇をスルスル下ってデポ地の南今庄に帰着。往路の山中越えを含め、合計3時間の短距離ライドだったけど、歴史と変化に溢れ、魅力という点では一級品のコースだ。さすが日本百名峠。但し、途中に補給ポイントがないので、行かれる方は軽食持参をお忘れなく。

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