Japanese Cyclotourismo Journal

From the birthplace of Shimano components and TOEI bicycles.

温見峠

2018年9月17日
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NC誌において最も有名な福井の峠と言えば温見峠だが、恥ずかしながら私は訪れたことがなかった。遅い夏休みで帰省し、好天に恵まれた9/17、温見峠と冠山峠の両方を制覇してやるぞと意気込んで、車をデポした美山のアンデパンダン公園を朝早くスタートした。

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大野市では9/29に福井国体の自転車ロードレースが開催される。もう少し休みが遅かったら観戦できたのになぁ。

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大野市街を過ぎて真名川水系を遡り、まずは真名川ダムを通過。標識で温見峠の岐阜側が通行止めになっていることを知り、温見峠を酷道として知らしめた岐阜側の悪路を通れないことが分かってかなりガッカリしたが、まずは温見峠だけでも消化しておこうとそのまま進んだ。

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さらに上流の雲川ダムを通過。このあたりになると対向車もほとんどなく、コースは貸し切り状態である。

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さらに遡り河原が広くなったあたりで正面に峠が見えた。ここからは10%前後の急坂が続く。路面は一応舗装されているが荒れており、湧き水で小川状態になっている箇所も多く、泥除けが有効だった。辺りは秘境ムードたっぷりで、シカ、サル、イノシシ、リスに遭遇。イノシシと睨みあった際は身構えたが、幸い草むらに消えていった。スタートして3時間後に温見峠に到着、長いアプローチだった。温見峠は能郷白山への登山口としても有名で、峠には登山者のものと思われる車1台が駐車されていた。

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岐阜側に下ることを諦めて素直に大野市内に戻り、余った時間を使って国道476号を西に向かった。国道476号は1993年に指定された道で、既に福井を離れていた私には馴染みがないが、大野盆地を見下ろす景色は素晴らしかった。次の帰省の際には冠山峠を訪れて、福井と岐阜の県境の4峠(油坂・温見・冠山・高倉)制覇を果たしたいところ。空き家となった実家をいつまで維持できるかもわからないからね。ミヤタジュネス・90㎞ぐらい

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