全体表示

[ リスト ]

最初にMVTへの投票をしてくださったみなさん、ありがとうございました。
 
公平なる審査により2011年のMost Valuable Tranzactionに輝いたのは
デトロイト・タイガースのダグ・フィスター投手でした。
 
それと、さっき日本シリーズの第5戦が終了しましたが、
これで決まりですね。
 
別に下馬評とか勢いとかは関係ありません。
 
一応、これでも「落合監督に花道を」と願いながら中日を応援していたのですが、
もうガス欠寸前です。ただでさえ打てない打線に身体のキレも失われているので
これ以上投手を苦しめるのは辞めた方が良いです。
 
根っからの中日ファンには気の毒かもしれませんが、もう終わりです。
絶対に勝てっこありません。
 
そう確信したのは、7回に中1日の攝津が出て来て、
明らかに球威が足りない状態にも関らず攻略出来なかったこと。
 
ブランコだけは初球相変らずの無茶振りをした後、ボールが来ていないと悟ったのか
その後は明らかに選球モードで出塁。
 
和田は初球狙いは良かったのですが、伸び上がってスイングしてしまい飛距離が出ず終い。
次は平田と誰だっけ?あまりにも無策というか、別にエンドランとか走れとか
そういった意味ではありませんが、疲れが抜け切らない投手のアバウトなコントロールに
簡単に始末され、遭えなく無得点。
 
そして、8回表のSBの攻撃がまた凄まじかった。
チェンの続投にも疑問は多少ありましたが、それでも無死一、二塁になり
交代を告げない時点で「落合監督、投げたな」と確信。
 
満塁になって交代、出てきたのは河原。
既に戦力外の通告をされている投手だからというわけでもないでしょうけど、
カーブのすっぽ抜けが一体何球あったことか。
あれだけのベテランがブルペンでは調子良くて、試合のマウンドで急におかしくなるのは
考えられません。
 
多分、中日のブルペンも相当傷だらけになっていて、それで一番壊れても支障が無い
河原に出番が回ってきたんだろうと、そう思うしか解決出来ません。
 
解説のノムさんも、途端に投げ出しモードになっていましたね。
9回は観戦中のSB孫オーナーに焦点を当てていたくらいですから。
 
ただし、この回に出て来た久本は良かった。
今回のブルペンでは、表現は悪いですか最も格下の投手。
ですが、彼は自分の仕事を全うする一心で投げていました。
素晴らしい仕事だったと思います。
 
SBの2点目の取り方は良かった。
最後に知りましたが、今日は連投中のファルケンをベンチから外していたとの事。
どうしてもセーフティリードが欲しかったんだと思いますが、
無死一塁で多村にバントさせなかったことが、結果以前に策として正解。
 
NPBの野球に多く見られるのが、「リードしているチームに限ってバントで進めたがる」。
今日のスコアでこれをやってしまうと、点差を広げたとしてもたかが1点に過ぎません。
中日の息の根を止めるためにはどうしても3点ないしは4点が欲しい展開だったので、
 
無死一塁で送って一死二塁
 
次の打者が進塁打で二死三塁
 
タイムリーで1点追加
 
みたいな攻撃ではマルチスコア出来ないですからね、
結果的には1点しか入らなかったんで、2-0だからまだわかりませんでしたけど、
方法論としては正しい攻撃でした。
 
 
 
しかし、中日打線の壊れ方は半端じゃない。
井端とかブランコとか、打席に入るだけで(結果を待たずして)イライラしてしまいましたよ。
打席に入るだけでイライラする野球選手なんて初めての経験です。
 
このチームにはバットが振れない選手か、或いは無茶振りする選手しか見当たりません。
 
何か間違っている。
 
右打ちとか、進塁打とか、本塁打とか、そんなのものに拘っていないで
ただボールを強く叩くだけに集中した訓練が必要です。このチームには。
 
ボールを強く叩く⇒強い打球になる確率が上がる⇒BABIPが上がりやすくなる
という具合に、ボテボテとかフラフラの打球でもヒットになることはありますが、
ヒットを増やしたいのであれば強い打球を増やすのが最も大事なこと。
強い打球の少ない中日打線に点が入らないのは技術的にも、統計学的にも、
そして科学的にも当然のことです。
 
森福には2日連続してやられましたが、昨日の場面は結果に左右されてしまうので
除外しますけど、今日のあの打撃は何なんでしょうか。
 
 
内野手の定位置にさえ届かない小飛球もどきの打球。
 
 
確かにボールの出所が解かりずらいインステップのモーションなので、
左打者にとっては地獄のような巡り合せですが、
正直右打者にとっては、本来カモにしないといけないタイプでしょう。
 
もちろん、森福の成績は知っていますよ。ワンポイントじゃないこともね。
 
それでも、せめて強く振るべきです。あれではトスバッティングです。
鋭いスイングをして、それで当たらなかったらそれはそれで投手が素晴らしいと思えば良い。
しかし、トスバッティングの打者を撃ち取っても凄いともなんにも感じませんでした。
 
イライラしたついでに書いてしまいますが、
井端の応援歌は(打てないとわかっているから)チャンネルを変える気になるほどの破壊力あり。
 
ブランコについては、今日のゲームではありませんでしたが別の解説者が
「ブランコは半速球に強い」
とコメントしていました。
 
半速球って???つまり、棒球ってことです。
 
棒球に強い4番打者???
 
ブランコ、キャラは好きなんですけどね、野球自体があまり上手くない。
 
 
2戦目まではしたたかさが上回るかなぁと大いに期待を抱かせましたが、
最後は体力の差でSBの勝利といった印象です。
 
 
そう。体力。
 
速いバットスピードを実現する体力が最初から欠けていて、
長丁場のシーズンで走る体力も使い切ってしまったようです。
 
 
まぁ、致し方ないといったところでしょうか。
 
 
お疲れ。
 
 
 
※、そういえば実況最後の場面で
 
「孫オーナーはシリーズ全試合を観戦しています」
ノムさんより「ダグアウトにまで選手を出迎えに行くオーナーは、いままで見たこともありません」
 
フロントに対する反骨心でモチベーションを上げるのも一つの手ではありますが、
現場とフロントが一体になる姿には敵わないようです。
 
トップたる者、斯くあるべし。
 
 

閉じる コメント(4)

王貞治とゲームを見てる孫正義を見て、かつてブレーブスのオーナーだったテッド・ターナーとジェーン・フォンダを思い出しました。
ターナーはブレーブスキャップ、孫はホークスジャケットとどちらも本当にチーム愛に溢れているんでしょうね。
それに引き替え中日は・・・

ホークス・ファンのパケットですが、今年のワールド・シリーズの例もあるからまだまだ安心してられません。ただアウェー2試合を残したレンジャーズと違いホークスはホーム2試合なのでその分は有利かも。
これまたボールパークに足を運ぶノーラン・ライアンも最後の喜びだけは味わえませんでしたから、ぜひ孫正義には日本一の喜びを体験させてあげたいです!

2011/11/18(金) 午前 10:15 パケット

顔アイコン

最終回の馬原は、5点差あっても何となくハラハラしてしまいます。
球は速いのですが、素直なボールがスーッといく感じです。

馬原のユニホームの「SoftBank」のロゴが変だなと思ってよく見たら、ボタンをひとつ掛け違えていました。
やっぱり余裕が無かったのでしょうか…。

そんな彼ですが、ついつい応援したくなります。

2011/11/18(金) 午後 1:13 [ suka30 ]

顔アイコン

パケットさん:孫オーナーはあれだけ観戦していれば野球に詳しくなるでしょうね。ライアン社長もあれだけテレビに写されていたので、あの結果は気の毒でした。

日本一までカウントダウンですね。

2011/11/19(土) 午後 5:22 [ haus ]

顔アイコン

suka30さん:あそこで1点ないしは2点差だったらと思うと残念な8回でした、このゲームは。馬原にとってもやられっ放しのままシーズン終了だと精神衛生上よろしくないでしょうからね、格好の舞台が出来たんじゃないでしょうか。

ボタンの掛け違いまで見抜いていたとは、さすがです。

2011/11/19(土) 午後 5:25 [ haus ]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事