全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全208ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

ブログ移転のお知らせ

一部の方々には既にお伝えしておりますが、
この度ブログを移転しました。
 
基本的には、引き続きMLBやNPBを始めとした野球の話題を中心に
書こうと考えております。
 
その他、他愛もないことや世間のニュースなども含めて
自由気ままに書く方針に変更はありません。
 
一応、昨年の暮れから準備に取り掛かり
年が明けてから本格的に稼働しています。
 
思ったよりもスラスラ書けているため、エントリーは10件以上あります。
出来れば毎日更新したいところですが、その点は飽くまでも気ままに行なう予定です。
 
なお、このブログについては自分でも活用したいデータが蓄積されている関係上
残しておくことにしますが、コメントに対する返信は基本的には行ないませんので、
その点はご注意下さい。
 
また、予告なく閉鎖する可能性もありますので、予めご承知置き下さい。
 
それでは新ブログ「プロ野球市民」ともども、よろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
青木に続いて、西武の中嶋もポスティングでメジャーに行くようです。
正確には入札もまだ行なわれていませんけどね、こちらは遊撃手ということで
手を上げる球団は間違いなく出てくるでしょう。
 
今オフ、遊撃手でFAとなる予定もしくはFAした選手の内、JJハーディ(オリオールズ)、
マルコ・スクータロ(レッドソックス)、そしてクリント・バームス(パイレーツ)が確定。
ユーティリティ込みではジェイミー・キャロル(ツインズ)もそうです。
 
そして、去就が決まっていない主な選手はホセ・レイエス、ジミー・ロリンズ、アレックス・ゴンザレス、ロニー・セデーニョ、オーランド・カブレラ、ユニスキー・ベタンコート、そしてユーティリティのジェリー・ヘアストンJrが残っています。
 
SSのポジションが未定な球団はフィラデルフィア・フィリーズ、アトランタ・ブレーブス、ニューヨーク・メッツ、ミルウォーキー・ブリュワーズ、ヒューストン・アストロズ、セントルイス・カージナルス、そしてサンフランシスコ・ジャイアンツ。さらには、球団名を一新したマイアミ・マーリンズがハンリー・ラミレスをコンバートするプランも持っている様子。可能性があるのは以上の8球団です。
 
頭数でいえば需要が8なのに対し供給が6ないしは7と、売り手市場の装いもあるので今オフにメジャーへ行くことは、ショートストップとしてはまたとない機会だということになります。では、実際に中島を獲得しそうな球団を予想してみます。
 
イメージ 1
 
前回と同じように、球団名の横から獲得の可能性、チームUZR、正&控え遊撃手、そしてプロスペクトです。ピッツバーグの数字はバームス獲得前に作ったものだったので修正していませんでした。
 
見込み球団の内、フィリーズはロリンズの守備力とリードオフという2つの課題を持っていて、是が非でもレイエスに行くでしょう(マーリンズの動きはこれを見越した牽制の意味合いが強いのでは)。ジャイアンツは代々守備力を重視したチーム作りをしているので、中島のショートでは少々厳しい。カーズもリードオフ獲得は絶対的な課題なのと、やはりここも守備重視。
この3チームでレイエス、ロリンズ、ファーカルの争奪戦になるものと見ております(以前の予想ではロリンズをタイガースとしましたが、こちらの方が見込みありそうですね)。
 
第2グループではブレーブスと考えていましたが、ここではAAAで活躍したタイラー・ペストニッキーを起用する公算が出てきたそうなので、補強は単年を想定しているようです。よってここも芽は無し。
 
そして、残ったのがアストロズ、ブリュワーズ、メッツ。
 
アストロズは再建途中といっても、獲りに行くでしょう。シーズンフルタイム働けるショートストップがマイナーにも見当たらないので、ここが最も可能性が高いと思います。次いでブリュワーズですが、ここはバックアップと両方視野に入れなければなりません。プリンス・フィルダー退団が決定的な中、一塁手も必要になっているため多額の入札を行なうかどうかは中々読めません。
 
メッツも同様に、財政を立て直している最中なのでこれら3チームがアレックス・ゴンゾー、ベタンコート、セデーニョ、そして中島という選択肢が考えられます。
 
また、中島をショートとしてではなくサードで使いたい球団はあるのか?考えてみると、
今の所は殆どの球団に正三塁手がおり、遊撃に比べて需要は殆どありません。
 
強いてあげると、
 
アストロズ(ジミー・パレデス、クリス・ジョンソンと競争)
ブリュワーズ(ケーシー・マギーと競争)
ドジャース(ホアン・ウリーベと競争)
パイレーツ(ペドロ・アルバレスをコンバート)
ホワイトソックス(ブレント・モレルと競争)
インディアンス(ジャック・ハンラハン、ロニー・チゼンホールと競争)
アスレティクス(スコット・サイズモアと競争)
タイガース(ブランドン・インジと競争)
 
正直、サードは人材難ともいえるので、こちらの方がチャンスは大きいものの、本人の経験が殆ど無いのがデメリット。また、より打撃への信頼度が必要なポジションになりますので、フルタイムで出場するには競争に打ち勝たなければならないでしょう。まぁ、ドジャースかA'sなら芽がありそうですが、年内中に落札⇒交渉成立(希望)という手順が各球団が躊躇してしまう原因となる可能性もあります。
 
2つのポジションから考えると、やっぱりアストロズかブリュワーズでしょうね。
 

開く コメント(3)

打てない打線を検証

本題に入る前に、浅尾のフォークボールってあれ、フォークじゃないよね?
なんか、2種類くらい落ちるボールがあって、ビデオ確認すると高いところから落ちてくるボールは通常のフォークとは違い、親指と人差し指の間から抜いていた気がしました。だから若干スライドしながら落ちていくのだと。去年までは投げていなかったっしょ?
 
 
じゃ、本題。
 
中日打線が全く打てなかったファルケンボーグと森福。
 
対ファルケン  20打数1安打10三振
対森福      16打数1安打3三振
 
合わせて36打数2安打、被打率.055という数字だけでも説得力はありますが、「ゲーム終盤の11.1IPでたった2安打しか放てなかった」と書けばイメージはさらに膨らんできます。しかも、2本のヒットは何れも内野安打で、歯が立たなかった(噛み付くことさえも許されない)という表現が似合います。
 
ファルケンと森福ではタイプも全く異なりますが、共通しているのは球速以上に打ち辛い投球フォーム。その中でもボールの発射角が普通の投手とは違います。前者は2階から、後者は真横からボールが来るイメージがあり、それで打者の視覚を狂わせているといったもの。ファルケンと対峙した中日打線は、19個のアウトの内52%に相当する10個の三振を喫し、外野まで飛んだ打球は僅かに1度でした。森福が奪ったアウト15個で左打者から奪ったものは僅かに3つ。あとは全て右打者が凡退。
 
ところが、クローザーの馬原に交代すると対戦打率は16打数6安打の打率.361となり、出塁率は.444にまで上昇していました。オーソドックスなモーションを持つ投手からはこれだけ打てるのに、特異なリリースをする投手には手が出ない。これはある程度は仕方のないことですが、頂上決戦という場においては決して相応しいものとはいえませんでした。
 
ファルケンと対峙する打者の空振りを見ていると、バッティングセンターで140kmのマシンに挑戦するお客さんが目に浮かんできます。要するにタイミングの取り方がわからない。森福のボールを打った時の姿は、やはりセンターで変化球初体験の人が打撃フォームやスイングスピードを一切無視して当てにいくのが思い浮かびます。結果(安打)を出すために、先ずはバットに当てる考えが逆に災いしてヒットになるようなアプローチが展開出来なかった。テレビでは森野が何度も首を傾げるシーンを映し出されましたが、hausさんはあれが理解出来ません。テレ隠し?そんなはずはない?あれって、結果を受け止めていないんじゃないかと思いました。ベテランがあの様子では攻略の糸口すら見つからず、余程のアクシデントかBABIPに味方して貰わねば突破口は切り開けなかったことが最後まで認識出来ていなかったようです。
 
きっと、楽しむ余裕も無かったんでしょうね。
 
 
次は、そのBABIPの行方です。
ヒットを打つには内野と外野、どちらに打球が飛べば確率が高いでしょうか?
 
という質問にはほぼ100%外野と答えるでしょうけど、「ヒットを打つにはフライトゴロ、どっちを打てば確率が高くなるでしょうか?」は意見が分かれるはずです。
 
「フライは取られたらそこで終わりだが、ゴロは一塁へ送球するまでわからない」という件は少年野球や草野球での話しで、プロ野球では通用しません。
 
というか、しないはずです。未だ統計は目にしていませんが、ゴロ安打/内野ゴロアウトよりもフライ安打/外野フライアウトの方が間違いなく確率は高いはずで、特殊なシフトなどを省けば4人で守る内野よりも3人で守る外野の方が、ヒットゾーンが広いのは当たり前の世界でしょう。
 
ということは、外野に飛ばした回数が多いほどヒットになる確率も上がるはずなので、そのためにはライナーが一番良い方法ですけどそれは除いて、フライ打球の多いチームが有利になると考えは実に合理的です。
 
ところが、日本シリーズの結果はこうでした。
 
イメージ 1
 
このシリーズで中日が取られたアウト数192の内、外野手が処理したアウト(外野刺殺数)は43件ありました。これはSBの28件を大きく上回っており、数字上ではヒットになる確率の高いアウトが多かったことになります。ところが、ゴロ安打も含めた外野処理数の比率では両チームとも大差が無く、外野手が処理した打球の安打確率では大差を付けられています。最も外野飛球に絞った統計の方が説明もし易く、また簡単に実証出来るのですが、そこまでの根気はないのでこれで我慢して下さいね。
 
両チームの選手別に見てみると、
 
イメージ 2
 
上の表Aが外野手が処理したアウトの割合(外野飛球もしくはライナー)、Bが外野手が処理した打球の内の安打率(Aに対する安打数。ゴロのヒットも含む)。
 
となります。意外にも、打球を最も多く外野まで運んでいたのは中日の荒木でした。
しかし、荒木が放った外野への打球は44%程度しか安打にならず、この点ではSBスタメン野手の誰一人すら上回ってはいません。とはいえ、チーム最多の8安打を放ったのはこのアプローチが成功した
お陰なのかもしれないと考えればアプローチが間違っていたとはいえませんが、選球眼の乏しい選手だけに合格点はちょっと付けられそうにありません。
 
井端、森野は見ていても打球が飛ぶ気配を感じませんでしたし、森野に至っては第2戦の3安打を含めてもこの数字(残り6戦で僅か1安打)。ブランコと和田はクリーンアップらしい数字が残っていますが、それはイメージに繫がっているものの打球の精度はあまり高くありませんでした。
 
谷繁、外野飛球は6本でした。それが尽くキャッチされてしまい、CSを通じて40打数無安打。途中までは選球眼に物を言わせて貢献度もあったのですけどね、最後は可哀相な雰囲気でした。
 
SB打線は川崎、小久保、多村の安打確率目立っていますが、全般的にはゴロを打たされてきたという数字になっています。ただし、第3戦多村と細川のホームラン、第5戦多村のセンター右寄りに放ったダブル(個人的にはこのシリーズ最高の打撃)、そして7戦の長谷川(ダブル)、本多(トリプル)と、少ないながらも強烈な打球を放っていたのは中日打線との明確な差でした。同じ長打本数にしても打球の質が全く違う。よって、テレビでは耳にタコができるほど乱用される「流れ」みたいなものは、このシリーズでは一度も中日に傾いた記憶はありませんでした。
 
フライ=ヒットになり易いという定義は、このシリーズの打球処理数を見た限りでは逆効果になっており、この結果を鵜呑みにしてしまうと少年野球のように「ゴロ>フライ」という定義がはこびってしまう非常に残念な集計となってしまいました。
 
現行の統計手法では打撃結果の解析がBABIPで止まっているためそれに左右されてしまうのは致し方ないことですが(それでも充分な研究成果ですけどね)、同時に、アウトになった打球や単打内容の数値化、ランク化が可能であれば「ヒットに値する打球の割合」として、打撃版UZRのような指標が登場すればハッキリとしたことがわかるんじゃないかと思います。失策の概念は取り払いつつあるので、安打のそれも変革して全く不思議はないです。
 
そうなると、投手の質もFIPよりもっと実質的な解析が加わるのは間違いの無いところで、要するに公式記録を覆すということになります。それこそが未来系の指標として一つのチャレンジになって欲しい事柄です。
 
とりあえずここまで。余裕があったら続きを書くかもしれません。
 
 
 
 
 

開く コメント(0)

MVPは孫正義

ソフトバンク・ホークスが日本一になりました。おめでとうございます。
 
胴上げの前に孫正義オーナーがポケットから財布やら鍵やら取り出していたのが可笑いらしくて、あれだけの情熱を注ぎながらも頂点に立つまで7年の歳月を所要したという現実に、日本一の重みがあるような気がしてなりません。秋山監督のインタビューも「本当にネ」を何回連発したか数え切れないほどでしたが、格好をつけないところは若松勉元ヤクルト監督並みの爽やかさでした。
 
中日ドラゴンズは最後まで粘りました。そういえば、ここで第6戦は必要ないと書きましたが、7戦まで縺れてしまったのでこの件についてはお詫び申し上げます。
 
ドラゴンズナインとファンの皆さん、ごめんなさい。
 
それにしても6戦の吉見は美しかったですね。あれだけバランスの良いフォームで投げる光景を見るだけでウットリします。美しさの点で言えば、日本野球界だと岩隈、吉見、そしてイムチャンというのがhausさんの美観です。
 
とはいえ、あまりにも打てなさ過ぎで退屈したシリーズでもありました。
実況解説では、あのノムさんが毎日のように酷使されていましたが(望むところでしょうが)、段々と言葉に詰まってきた印象がアリアリでしたね。
 
それとは話が変わって、第6戦に登板したダルさんのゲスト解説では相変らず現場視点の貴重な話が聞けました。隣にいた栗山新監督がダルさんの言葉に「ですよね〜」と、上司否定モードを使っていた件と「中日に何かが起こるときって、大抵荒木が出塁するんですよね」って、点が入るときじゃないですか。「得点=何かが起こる」と解説した人は空前絶後じゃないかと思います。
それと、第1戦を中継したフジ局の人も「緩い当たりがヒットになるっていうのは調子が良い証拠」と、かなりいい加減な事を喋っていましたが、そういうツボは見逃しませんので。
 
さて、ここから「打てないシリーズ」についてデータと共に語っていきます。
 
何分、短期決戦のことですので核心的なことは触れられないとは思いますが、それでもどこが悪かったのかくらいは探ってみたいと思います。
 
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
ちょっとラフな表で申し訳ないんだが、必要最低限な打撃成績です。
 
7試合での平均得点はSBの2.29に対し中日は1.29。サッカーといわれても文句の言えない数字です。野球の試合は雄に3時間を超えますから、サッカー2試合分の得点より低いのかも。
 
それはともかく、中日らしさが出ている点はSBよりも四球を多く獲得し、そして三振が少かったこと。
四球獲得率は公式戦中の8.08%には及びませんでしたが、シリーズ中も7.79%と著しく下がっているわけでもなかったので、特にブランコから和田、そして平田に繫がるラインで13個を獲得しています。
 
また、長打の本数も二塁打5、三塁打1、本塁打2と両チーム全くの互角で、これもまた明暗を分ける根拠として成立していません。そうなると、単純に打率同士の比較で優劣がついてしまいそうですが、短期間の統計で率という数字を持ち出すとどうも実感というものが沸きません。ですから、同じ試合数を戦ってきましたので、出塁数で比較をしてみましょう。
 
<出塁数> 
 
SB70(安打55、四球13、死球2)
中日53(安打34、四球19、死球0)
 
これで格差がついていることは確認できました。さらに得点数から見た残塁率(得点÷出塁数)で見てみるとSBが77.14%なのに対し中日は83.02%と、出塁数が少ない上に得点になった確率も低かったと結果が出ています。
 
解説か何かで良く耳にする言葉として「繋がり」というものがありますが、こうした短期間での戦いになるとどうしても凹みが出来てしまいます。シーズン中にオーダーを固定して戦ってきたチームほど、打線が湿ってくるとテコ入れし辛い面もあるのでしょうけど、チーム最多の8安打を放った荒木は良しとしても、井端、森野の上位打線が完全にブレーキ化してしまいました。これではブランコや和田が出塁しても下位打線に期待するしかなく、結果はご覧の通り。6番打者以降の打線は第1戦で決勝アーチを放った小池は別として、第2戦で平田がタイムリーを放っただけに留まりました。
 
落合監督は最後まで井端と森野に期待していたようですが、最後の打席になっても首を捻っているようでは、攻略の芽すら出てきませんでした。繋がりの点ではSB打線も自慢出来るような数字を出していませんが、盗塁収支4(成功7、失敗3)の結果はこのシリーズではかなり大きかったといえます。チームOPSに、この盗塁収支と併殺打の損得を加え擬似OPSなる数字を出してみるとSB打線のOPSは.572から.597に上昇します。反対に、中日の場合は盗塁収支が−4(成功1、失敗5)、併殺打が2ありましたので、.436のOPSが.384になってしまいました。 唯でさえ少ない出塁機会で、これだけ走者がアウトになってしまっては手の施しようもなさそうですが、裏を返せばそれだけ打撃に自信が無かったのかもしれません。 
 
次回は、何故ヒットが打てなかったのかという点について考えて見ます。
現在、記事作成中。

開く コメント(1)

最初にMVTへの投票をしてくださったみなさん、ありがとうございました。
 
公平なる審査により2011年のMost Valuable Tranzactionに輝いたのは
デトロイト・タイガースのダグ・フィスター投手でした。
 
それと、さっき日本シリーズの第5戦が終了しましたが、
これで決まりですね。
 
別に下馬評とか勢いとかは関係ありません。
 
一応、これでも「落合監督に花道を」と願いながら中日を応援していたのですが、
もうガス欠寸前です。ただでさえ打てない打線に身体のキレも失われているので
これ以上投手を苦しめるのは辞めた方が良いです。
 
根っからの中日ファンには気の毒かもしれませんが、もう終わりです。
絶対に勝てっこありません。
 
そう確信したのは、7回に中1日の攝津が出て来て、
明らかに球威が足りない状態にも関らず攻略出来なかったこと。
 
ブランコだけは初球相変らずの無茶振りをした後、ボールが来ていないと悟ったのか
その後は明らかに選球モードで出塁。
 
和田は初球狙いは良かったのですが、伸び上がってスイングしてしまい飛距離が出ず終い。
次は平田と誰だっけ?あまりにも無策というか、別にエンドランとか走れとか
そういった意味ではありませんが、疲れが抜け切らない投手のアバウトなコントロールに
簡単に始末され、遭えなく無得点。
 
そして、8回表のSBの攻撃がまた凄まじかった。
チェンの続投にも疑問は多少ありましたが、それでも無死一、二塁になり
交代を告げない時点で「落合監督、投げたな」と確信。
 
満塁になって交代、出てきたのは河原。
既に戦力外の通告をされている投手だからというわけでもないでしょうけど、
カーブのすっぽ抜けが一体何球あったことか。
あれだけのベテランがブルペンでは調子良くて、試合のマウンドで急におかしくなるのは
考えられません。
 
多分、中日のブルペンも相当傷だらけになっていて、それで一番壊れても支障が無い
河原に出番が回ってきたんだろうと、そう思うしか解決出来ません。
 
解説のノムさんも、途端に投げ出しモードになっていましたね。
9回は観戦中のSB孫オーナーに焦点を当てていたくらいですから。
 
ただし、この回に出て来た久本は良かった。
今回のブルペンでは、表現は悪いですか最も格下の投手。
ですが、彼は自分の仕事を全うする一心で投げていました。
素晴らしい仕事だったと思います。
 
SBの2点目の取り方は良かった。
最後に知りましたが、今日は連投中のファルケンをベンチから外していたとの事。
どうしてもセーフティリードが欲しかったんだと思いますが、
無死一塁で多村にバントさせなかったことが、結果以前に策として正解。
 
NPBの野球に多く見られるのが、「リードしているチームに限ってバントで進めたがる」。
今日のスコアでこれをやってしまうと、点差を広げたとしてもたかが1点に過ぎません。
中日の息の根を止めるためにはどうしても3点ないしは4点が欲しい展開だったので、
 
無死一塁で送って一死二塁
 
次の打者が進塁打で二死三塁
 
タイムリーで1点追加
 
みたいな攻撃ではマルチスコア出来ないですからね、
結果的には1点しか入らなかったんで、2-0だからまだわかりませんでしたけど、
方法論としては正しい攻撃でした。
 
 
 
しかし、中日打線の壊れ方は半端じゃない。
井端とかブランコとか、打席に入るだけで(結果を待たずして)イライラしてしまいましたよ。
打席に入るだけでイライラする野球選手なんて初めての経験です。
 
このチームにはバットが振れない選手か、或いは無茶振りする選手しか見当たりません。
 
何か間違っている。
 
右打ちとか、進塁打とか、本塁打とか、そんなのものに拘っていないで
ただボールを強く叩くだけに集中した訓練が必要です。このチームには。
 
ボールを強く叩く⇒強い打球になる確率が上がる⇒BABIPが上がりやすくなる
という具合に、ボテボテとかフラフラの打球でもヒットになることはありますが、
ヒットを増やしたいのであれば強い打球を増やすのが最も大事なこと。
強い打球の少ない中日打線に点が入らないのは技術的にも、統計学的にも、
そして科学的にも当然のことです。
 
森福には2日連続してやられましたが、昨日の場面は結果に左右されてしまうので
除外しますけど、今日のあの打撃は何なんでしょうか。
 
 
内野手の定位置にさえ届かない小飛球もどきの打球。
 
 
確かにボールの出所が解かりずらいインステップのモーションなので、
左打者にとっては地獄のような巡り合せですが、
正直右打者にとっては、本来カモにしないといけないタイプでしょう。
 
もちろん、森福の成績は知っていますよ。ワンポイントじゃないこともね。
 
それでも、せめて強く振るべきです。あれではトスバッティングです。
鋭いスイングをして、それで当たらなかったらそれはそれで投手が素晴らしいと思えば良い。
しかし、トスバッティングの打者を撃ち取っても凄いともなんにも感じませんでした。
 
イライラしたついでに書いてしまいますが、
井端の応援歌は(打てないとわかっているから)チャンネルを変える気になるほどの破壊力あり。
 
ブランコについては、今日のゲームではありませんでしたが別の解説者が
「ブランコは半速球に強い」
とコメントしていました。
 
半速球って???つまり、棒球ってことです。
 
棒球に強い4番打者???
 
ブランコ、キャラは好きなんですけどね、野球自体があまり上手くない。
 
 
2戦目まではしたたかさが上回るかなぁと大いに期待を抱かせましたが、
最後は体力の差でSBの勝利といった印象です。
 
 
そう。体力。
 
速いバットスピードを実現する体力が最初から欠けていて、
長丁場のシーズンで走る体力も使い切ってしまったようです。
 
 
まぁ、致し方ないといったところでしょうか。
 
 
お疲れ。
 
 
 
※、そういえば実況最後の場面で
 
「孫オーナーはシリーズ全試合を観戦しています」
ノムさんより「ダグアウトにまで選手を出迎えに行くオーナーは、いままで見たこともありません」
 
フロントに対する反骨心でモチベーションを上げるのも一つの手ではありますが、
現場とフロントが一体になる姿には敵わないようです。
 
トップたる者、斯くあるべし。
 
 

開く コメント(4)

全208ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事