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祝!!アンドリュー・ベイリーとクリス・コグランの予想的中記念(?)企画です。


このところのMLBでは、ルーキー達の驚愕振りに震えが止まらないほど感動させてもらっています。
2005年まではカル・リプケンJr.しかいなかった「新人王の翌年にMVP」というパターンも、
ライアン・ハワードとダスティン・ペドロイアが立て続けにゲットしましたし、
とにかくルーキーイヤーだけで終わる人が少ないよね。

私的に最もインパクトが強かったのは(何度も書いてますが)、ライアン・ブラウンです。
シーズン途中からプーホがもう一人加わったような衝撃が起こりましたので。
その後もティム”サイケデリック”リンスカムやエヴァン・ロンゴリアなどの登場を
見てきた我々ファンにとって見れば、それはもう弾んだ気持ちでルーキー達の活躍を妄想するのも無理ない話です。

今季の始めもマット・ウィータースやデビッド・プライスなど、過去にも引けを取らない素材が大勢いましたが、蓋を開けてみればALは誰も予想(というか知らなかった)ベイリーと、NLの方は大穴にすら挙がらなかったコグランの受賞ということで、結末は意外な展開だったかもしれません。

しかし、昨今のルーキー登用事情は「年俸上昇制御プラン」と言っても良い、ある意味不幸な待遇を
受ける選手が多い情勢からか、フルシーズン起用してもらえる選手がめっきり減ってきました。

コグランについても初昇格は5月と、ROY獲得のベストな良い条件とはいえませんでしたし、
ベイリーも方はSキャンプの出来とチーム方針によって開幕ロースターの切符を掴みましたが、
最初からクローザーとして計算された存在ではありませんでした。

それでもベイリーはカットボールを武器としたパワー感溢れるピッチングで5月からクローザーのポジションに就き、6月以降で24セーブを荒稼ぎしました。それ以上にERAとWHIPがまたハイレベル。

コグランはレギュラー不在の中、本職の2塁ではなくレフトを守りながら前半戦終了時では打率.245と、
この時点でさえROYの候補にはカスリもしない状態でしたが、8・9月と連続して月間40安打以上。
これで打率をグングン上げ、最終的にはリーグ6位の.321をマークしたということで、
両者とも文句無しの受賞ということで良いでしょう。

ただ、今季は非常にレベルの高い混戦だったと思います。
惜しくも投票では破れましたが、TEXのディフェンスをグーンと引き締めたエルビス・アンドラス、
メジャー初年度ということもあり、イニング的な制約を受けながらも規定IPと10勝以上を達成した
ブレット・アンダーソンとトレバー・ケイヒルのコンビ(OAK)。
同じくデビューイヤーで20歳というスピード昇格をしてきた「グラウンドボールの業師」こと、リック・ポルセロ。
昨年は苦いデビューを飾ってしまいましたが、多分尻に火が付いた(笑)ジェフ・ニーマン。
O'sの外野陣に割って入り、パワーバットを炸裂させたノーラン・ライモルド。
2008年に指名され、実質プロ1年目ながらオフェンダーとして通用することを証明したゴードン・ベッカム。

ここまでがROYの当確者じゃないかと思います。

NLでも、やはり昇格時期の関係上数字を上乗せ出来なかったトミー・ハンソンでしたが、
試合を重ねる毎に上々な結果を残しROY争いを最後まで縺れさせてくれました。
JAハップはリリーフでの起用もあり、ユーティリティとしても活躍。新人でERA2点台は立派の一言。
ランディ・ウェルズは故障者に泣かされるチーム事情の中、救世主のような登場でした。
故障離脱は残念でしたが、ディフェンスと脚力(特にジャンプ力、爆)に秀でていたデクスター・ファウラー。
アンドリュー・マッカチェンとギャレット・ジョーンズはプロセスこそ全く異なりますが、
今ではもうチームの中心選手として認められる存在なのは間違いないでしょう。
ケーシー・マギー。ブルーカラーのユーティリティ。多分、スター選手にはならないでしょうが
味のあるプレーで魅せてくれます。

そこへ行くと、ウィータース、プライス、コルビー・ラスマスらの開幕前ROYの最有力候補達は物足りない成績に終わったといえますが、それでも素材としての片鱗は見せてくれました。今回は残念ながらROYのノミネートに加わることは出来ませんでしたけど、依然将来のスター選手候補であることに違いはありません。

ということで(前置きが長いな)、両リーグそれぞれルーキーのベスト9を考えて見ました。
候補が多過ぎて選考には随分と迷った。

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ALでは唯一、一塁手に人材を欠いてしまいTORからDHのランディ・ルイスを間借りすることに。昨年31歳でデビューしたかなり遅咲きの選手ですが、OPSを見ても解かるとおり後半戦ではかなりの長打をカッ飛ばしました。2Bは地味目ですが、下位打順から意外なパンチ力を見せたCLEのヴァルブエナ。昨オフにあった大型トレードの見返りを少しは得られたようです。

外野はやはりCLEのマイケル・ブラントリーを入れたい気持ちもありましたが、来年はサイズモアが戻ってくるのでどうなるかわかりませんから、取り合えず実績組で3人をチョイス。フリオ・ボーボンはフルシーズンなら一体どれだけ走るんだろうか?

野手はNLの方が豊富だったと思います。選考に漏れた中でも、ジェイク・フォックス(CUB)、カイル・ブランクス(SD)、ドリュー・スタッブス(CIN)なんかは来年ブレイクしても何の不思議もありません。

捕手はメッツの危機的状況からレギュラーを掴んだオミール・サントス。早撃ちが難点ですが、起用当初はよく打った記憶が残っています。SSはエバース・カブレラというこれまた素材感タップリの人選ですが、成績の上でもかなり検討しました。外野はかなり熾烈な争いでしたね。

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一方、投手陣は量的にALの方が優っていた様子。
ここは文句の出るスペースがありますね。異論のある方はどうぞ、はい(笑)。
だがな(笑)、ウェイド・デービスのスライダーは一級品なので昇格が遅すぎたんですよ。
きゃーひるはBB多過ぎたけど、来年こそファンタジーで使えるコマになって欲しいとの願いを込めてます。

RPでは最大の大物として、ネフタリ・フェリスが来季は先発として機能してくれそうです。
ケビン・ジェプセンはPOで一段成長したんじゃなかろうか。
ダニエル・バードは中途半端な使われ方されないように。

NLでも個人的趣向がバリ入ってますね。
マイナー枯渇のアストロズなもんですから、せめてノリスだけは入れさせてくださいな。
SP5人目は、川上かFLAのショーン・ウエストか、同じSDのマット・レイトスか迷いましたが、
ヴォリュームを優先してクレイトン・リチャードを。

ブルペンではメイヤーは新人っぽくないですが、かなり働いていたので。
グレガーソンは文句なしですね。
最も有望なのはベリサリオかな。豪腕グラウンドボーラーの正体は豪腕2シーマーだったんですね。
ホアン・グティエレスはよく健等しました。


来年もさらに有望なルーキー達の活躍を願っています。

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