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ストーヴリーグが進むにつれ、買い手市場の情勢がクッキリと現れてきました。
松井がLAAに決まりましたけど、1年650万砲箸いΧ盂曚肋魴錣世韻覆NPBの球団にも手が出せたはず。
ワールドシリーズMVPの大きな勲章を引っ提げてのFAでしたが、景気後退の波は避けられなかったというべきでしょうか。仮にヤンキースが同条件を提示していたとしても、ヤンクスではDHか休養、その点LAAならDHまたはLFという選択肢も期待でき、次々年以降の契約を考えると遥かに実績を積むチャンスが巡って来るはずです。同じ650万砲任LAAでは「中軸打者」、対するNYYは「偉大なるデプス」。これでは勝ち目はありません。それでも、古傷を抱えながら来季は36という年齢に差し掛かってもまだなお高額での引き合いが来るのですから、松井という選手の価値はまだまだ認められているといって良いでしょう。
惜しむべくは、これが2年前ならテレム代理人の希望した3年3000万砲箸いΧ盂曚盒欧蕕掴んだのではないかと思われます。

ところで、NHKは来季のMLB中継でヤンキース戦を何試合中継するのだろうか?


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一方では、ジョン・ラッキーが例年通りのレートとも言えるような金額でボストンと5年契約。マット・ホリディ、ジェイソン・ベイらと同様に、「市場をコントロール出来る」数少ない選手としていち早く成立させました。チームとしては一応5人の先発候補が揃っていますが、それに付け足す形での補強はデプスの強化を感じる反面、トレード商戦で優位に立とうとする姿勢も何となく窺えます。それでも、これまでのようなストーヴ巧者振りを発揮出来るかどうかわからないエプスタ君でして、苦節何年だったまる子・スク太郎への「ビッグなクリスマスプレゼント」ともいえるようなディールを提供したり、マイク・ローウェルを年俸付き歳暮のような形での放出など、苦戦が予想されるオフとなりそうです。Waiverに対する動きなどを見ていると、それを肌で感じます。


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そしてノン・テンダーFAは今オフも大盛況でした。どの球団も手放す金銭的ラインがかなり低くなってきてしまいました。高額サラリーの選手は王健民、ギャレット・アトキンス、マット・キャップスくらいしか見当たりません。ジョン・バックなどはトレードしたかったのだろうと思いますけれど、KCのデプスを見れば他球団から反故にされたような様子も感じられますね。「放っておいてもFAになるだろう」と。そしたら即、ジェイズと契約です。微妙な立場の選手達は、期限日までにトレードを成立させなければ、前年の金額を元に年俸交渉をしなければならないので、そうなってしまうとトレード価値が生まれない選手も出て来てしまうのでこの処置という経緯になりますが、TJ手術で復帰が見込めないホセ・アレドンドを除いては、他球団のデプスに成り得る選手が多く存在しています。この動きをNPB関係者が察知していれば、もう少し良い選手(チームに合った)を獲得出来たチームさえあったかもしれません。引退した赤星の後釜としてマット・マートンを獲得した阪神には、堅守でセンターを守り「隠れた三塁打王」としても定評のあるコリー・サリバンの方がマッチしていたような気もしますし、左のリリーバーが欲しいチームにはニール・コッツというやや制球力は甘めですが、角度のあるボールを放る良い投手もいました。
ジャック・カストなんてある意味、カルトヒーローに成り得る存在なのですが、NPBで興味を示す球団は無いのだろうか?


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トレードについては本日爆弾が投下された模様でして(笑)、ハラディの移籍は時間の問題とされてきましたが、まさかクリフ・リーが関与してくるとは誰もが予想出来なかったことじゃないでしょうか。フィリーにとって見れば、自前のプロスペクトを出し惜しみしつつジェイズを満足させるためにマリナーズを引き込んだのか、それともつるりんGMがズカズカと入り込んできたのか(笑)、いずれにしてもSEAは大物野手を捕まえるための予算をキープしながらMLBでも10指に入るような投手を捕獲して大勝ち、TORも売りが前提だったので質はともかく数的には満足、フィリーの勘定だけはまだわからんですね。


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あと、ボンズが引退しました(って今更)。偉大かつ、肥大な打者でした。
薬物疑惑が絡んでの世評や、選手時代の王様的な振る舞いなどの話を見聞きする限りではあまり歓迎される話題でもないかもしませんが、とにかく凄い打者だったというのは言うまでもありません。
ですので、ここはお疲れ!といっておきたいです。



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あ〜あ、せっかく来年のために資料を溜め込んできたのですが、残念無念。

この2年間でのセ・リーグ先発では、最も銭を払って見る価値のある投手だと思っていた、カープのコルビー・ルイスが退団となりました。何でも家族の問題で止むを得ず帰国だそうですけど、今後契約を結ぶと思われるMLBへの復帰の際には同じコメントが出てきますでしょうか?

しかしこのルイスという投手、スタッツを眺めているだけでも涎が出てきそうになりますけど、時代背景を考慮した上で考えると、歴代最高の外国人投手だったと呼べやしないだろうとかと。もちろん、バッキーさんやスタンカさんのようなキャリアは積み残すことが出来ませんでしたが、選手達からの数々の証言(ボールが前に飛ばないbyヤクルト福地)や9.79という途方も無い数字を残したK/BBといい、半月ほどの登板回避が無ければ30先発は達していただろうと思われる稼動振りなどを考えると、CLでNo.1の投手だったという意見が聞こえてきても不思議ではなさそうです。いや、明らかにそうだったんでしょう。

このルイスが所属していましたカープは今季、先発4人が25先発以上という価値のある記録を残した事実は、あまり知られていません。というか、まず放置プレーでしょう(苦笑)。これは巨人も同時に達成したものなのですが、1980年から遡ってみるとこれで7・8度目の達成となります。30×12=360チャンスだから、2.2%の確率ですね。

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この記録が凄いのかどうか?まず、疑問と感じるだけで価値観の喪失が始まっています。現在の6人ローテーションが休まずに登板したとしても年間144÷6=24回ですから、単純に考えてもローテが確率されているチームではまず不可能な数字です。となると、ローテ人数が少なかった過去ならどうかといいますと、1995年までの年間130試合で5人ローテとして計算してみると、130÷5=26と、まだまだ余裕の数字ではありますが、実際には1980年の広島と1988年の南海(誰だ?信じられんといっているのは、笑)しかありません。また、当然のことながら同じスタッフで連続して達成というのも例がありません。一番近いところで1998年と1999年の中日になりますが、若干顔触れが違っています。表を見て「中日スゲー」だけでも良いですけど、やはり達成件数を見た上で希少価値のある記録だったと思っていただければ採集した甲斐があったというものです。しかも、今季の広島はこの中では最も若いメンツだというのも一際異彩を放っています。


ただ、シーズンを隈なく追っていたファンの方はあまり実感が沸かないのではないかとという気もします。何故なら、カープでこの後に続く先発投手は青木高弘の10機会というものですから、表に載っている4人の投手が如何にフル回転していたかわかりますね。

この一見理想ともいえるような稼動振りはどのように成し遂げられたのか?当然気になりまして、彼等の登板間隔をまとめたグラフを次に出してみます。

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これを見る限り、快記録の陰には中6日ローテーションを放棄して稼動を早めたという事実がわかります。もちろん、軸となっているのはルイスで、28先発の内11回は中4日での登板でした。これにマエケンと大竹が追従する形で、流石に中4日で足並みを揃えることは間々なりませんでしたが中6日の登板間隔は半数以下と、他球団の先発グループよりも厳しい環境の中で投げ抜いてきた模様です。さらに、4番手の齋藤がローテ兼谷間という環境ながらも25回の先発を担当。これはちょっと過酷な調整だったかなぁと思うくらい、見えない苦労が重なっていたのではないかと想像出来ますね。

こうした中でルイスの予定していた先発数が30回だったということが判明し、さらに登板したゲームの勝率を内容から見て6割程度と考えてみると、30×60%=18勝という丼な勘定が出てきます。これを代役一人で埋めるのは容易ではなく、二人掛かりで取り組んでいかないと相当な勝利数ロスとなって跳ね返ってくる可能性が出てきます。しかも、ルイスの退団はマエケンと大竹の登板間隔を見直すことにも繋がり、新監督の野村謙二郎がどう考えてくるのかにも注目があつまりそうです。中6日で回すことになるようであれば、プラス3人もの先発をローテに組み込まなければならないという大工事となります。

個人的には中5日で切り詰めてその分、先発機会を増やして欲しいのですけどね。ちょっと厳しいかな。

続いては、他球団も気になりますので(笑)同じようなものをCLで出してみますね。

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同じく4人の25先発投手を送り出した巨人ですが、こちらの方がローテに余裕があります。交流戦期間中に間隔を詰めた形跡があり、これにプラスオビちゃんだけで回したといっても良い出来映えでした。来季は尚成の穴埋めを山口か藤井ですか。

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中日は頭数がいるので中6日が基本線で、ところどころで中5日のネタが仕込まれています。それでも朝倉以外はほぼ一定間隔なようです。個人的にはあまり歓迎出来ないのですが、負荷を掛けないよう気を配ったローテーションが確率されているチームでもあると思います。

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ヤクルトの人材不足はこうして見ると明らかになります。石川と館山には中5日の間隔で、由規とユウキ(両方ともユウキだと思っていた、笑)は間隔を空けて、川島その他の谷間投手の起用がとても多く自転車操業ともいうべき状態でした。

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阪神はチーム最多勝の能美よりも、どちらかといえば安藤と久保に負荷を掛けており、下柳も40歳にしては間隔を詰めて登板していたようです。ところで岩田が減給なんて、信じられませんね。

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最後はベイスターズ。申し訳ないですが、終わってマス(苦笑)。例えば、外国人投手を数名仕込んでいたとしても中5日でロールする投手がコケたらどうやって手を打つべきなのか、全く見えてこないローテ表です。尾花さん、仕事のし甲斐がありそうですね。


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